何度か誤まってUSBメモリを洋服と一緒に"洗濯"してしまった経験を持つブロガーのDmitry Brantさんは、こんなときに備え、USBメモリにひと手間加えるDIY術を紹介しています。活用したのはなんとエポキシ樹脂。方法は至ってシンプルです。 こちらで使ったのはHardman社製のエポキシ樹脂(Extra-Fast Setting Epoxy)。2種類の樹脂が入っていて、混ぜるとより硬度が増すそうです。そこで、これらを混ぜて、電機デバイス部分をきちんと保護するようにしてUSBメモリの両面を覆いますUSBコネクタの部分のみ出しておきましょう。5分ぐらい経つとエポキシが固まってきて、耐久性も防水性もアップするというわけ。エポキシ樹脂さえ入手できれば、お手軽にできますね。

ネタ元では、USBメモリ以外にも、エポキシで固めてDIYしてしまったUSBグッズの写真がアップされています。USBメモリのメタモルフォーゼに成功したら、そちらも参考にどうぞ。

Make your USB flash drive indestructible! [Dmitry Brant]

Adam Pash(原文/訳:松岡由希子)