女の子をデートに誘う際、連絡手段のひとつであるメール。手軽に送ることができるメールですが、一体どのようなメールを送れば良いのでしょうか。そこで、今回オススメする方法は、「詳しいデート内容と具体的な日程を記載すること」です。詳しいデート内容と具体的な日程を書くことで、以下の3つのメリットがあります。

【1】女の子にデートの参加を判断する材料を提供できる。

「今度、デートしよう。」というメッセージのみでは、デート内容が不明確です。内容が不明確なデートは、「どんなデートになるんだろ...?」と女の子に不安を与えることになります。その不明確さが、結果として「断られる」という結果を招くケースもあります。一方、デート内容をできるだけ詳しく書くことで状況は変わってきます。デートの詳細情報によって、女の子がデート参加するための判断材料が増え、デートに対する不安を取り除くことができます。女の子にとって、デート内容が極めて魅力的なものであれば、OKしてもらえる可能性は高まるかも!?

気になる、残る2つのメリットメールの文例は以下にてどうぞ。

 

【2】具体的な日付を加えることで、女の子が返事しやすくなる。

デートのお誘いメールは、「女の子が断りやすいこと」が大事です。書き間違いではありません。もう一度、書いちゃいますが、「女の子が断りやすいこと」が大事なポイントです。男性の中には、女の子がデート参加することを前提として、「いつ暇?」「来週の空いている日は?」などとメールする方もいるようです。しかし、このようなメールでは女の子はどのように返事をすれば良いのか分からず、返事の書き方に困ってしまいます。そこで、女の子が断りやすいように、具体的な日程を加えて、デートに誘ってみてはいかがでしょうか。女の子は、「その日は別の予定が入っていてムリなんだ。」と断りやすい状況となります。断りやすいように表現することも男の「優しさ」ではないでしょうか? また、女の子が一度断ることで「この前は、断って悪かったなぁ。」と思わせることも可能です。このような気持ちにさせることで、次回誘ったときは、デートの参加をOKして貰える可能性が高まります。

【3】「二人で会いたい」という照れくさいメッセージを伝えなくて済む。

たくさんのメッセージが入っているメールは読むのも、返信するのも大変です。メールは、一通につきワンメッセージだと伝わりやすくなります。デートのお誘いメールにおいても、具体的なデート内容と場所についての情報を伝えることが重要です。具体的に書くことで、ある程度の文字数となり、「二人で会ってみたいから...」などの気まずいメッセージを無理に加える必要がなくなります。

【メール例】

「一緒に食事いきましょう。」(ちょっと唐突な印象) 「二人で会ってみたいし、食事でもいいかがですか?」(ちょっと照れくさい) 「今週の土曜日、美味しいという噂の韓国料理を食べに行きたいとおもっているんだけど、一緒にいこうよー。」(十分な情報量)

みなさんはメールでデートに誘うとき、どのような工夫を凝らしているでしょうか。みなさんのご意見、お待ちしております。

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