いつも使っているWindowsやMac OSの若かりし頃は、どんなファッションだったんだろう?なんて思ったことはありませんか?
Webdesigner Depotで「Operating System Interface Design Between 1981-2009」として、OSのユーザーインタフェースデザイン史を観ることができます。
サイトでは、オールドファッションのXerox AltoからモードファッションのKDE v4.0までがスクリーンショット付きで紹介されています。インタフェースデザインは、その時代のグラフィック処理能力が関係しているのか、トレンドのような物がありますが、デザインは普遍的な部分もあり、時代を超えて引き継がれている部分が見られ、なかなか興味深いサイトです。
ちなみに、私が使ったことがあるのは、Windowsならば3.1から。
Mac OSならば、System 6からMac OS Xまで、他には、NeXTSTEP, BeOSです。BeOSは、リテールのパッケージを購入して、当時使っていたマシンにインストールして、レスポンスの良さに驚いた記憶があります。
強者揃いのライフハッカー読者の皆さんも、このサイトを観て蘇った思い出やエピソード等があれば、是非、コメント下さい。
Operating System Interface Design Between 1981-2009 [Webdesigner Depot]
(傍島康雄)
【関連記事】
・【アンケート】携帯OS戦争勃発直前! あなたならどのOSを選ぶ?
・ブラウザのスピードテスト:Safari 4 βの実力はいかに?