ご存知のとおりアメリカのバレンタインデーは男女の別なく、好意を寄せている人やパートナーへ感謝の気持ちをこめてプレゼントを贈るイベントなんですが、米lifehackerでは「土曜日のバレンタインデーどうするよ?」というエントリーにコメントが続々と寄せられていますので少しご紹介します。
僕はこの時期が一年のなかでも大嫌い。1月末が誕生日なので、いつもいつも誕生日とバレンタインデーを一緒にされてしまうんだ...。節約だって言って。
(コメント原文)
奥さんと一緒に、White Castle(ファミレス・マクドナルド的なファーストフードチェーン)に行くよ!
↑
(コメントによるレス)それはあり得んわ!
(コメント原文)
先週が妻の誕生日だったので、そのときのプレゼントもバレンタインに入れてもいいかもね。ちなみに、何を贈ったのかと言うとダウンロードした「I Ching card(易のカード。タロットカードの中国版といった感じ)」のデータにIllustratorで、妻が欲しいものとかして欲しいこととかを書き加えてプリントしたんです。妻が子供にご飯を作って、夜に寝かしつける間にこっそりと。で、誕生日にそのカードを見せて、一枚引いてもらって、そこに書いてあったことをプレゼント。
(コメント原文)
バレンタインデーだけじゃなく18日には結婚記念日もあるんだよね...。誰かいいアイデアを教えて!
↑
どっちか1日だけ、ごちそうすればいいよ。もし彼女がブーたれたら「この一日はかけがえのないものなのさ」とかなんとか言って返そう(笑)
(コメント原文)
バレンタインデーの最も効果的な節約術は「バレンタインデーは販促のために仕組まれた記念日」なんだと気づくこと。だから私と妻は、あえてバレンタインでーには何もしないよ。花束や高級レストランに浪費する人たちを見てほくそ笑む以外はね。
(コメント原文)
一番いい方法:無視して過ごすこと
(コメント原文)
日本で過ごす私達にも通じるものや、役に立ちそうなものもあるかも...しれませんが、ここはぜひライフハッカー[日本版]の読者の方に、いいアイデアを聞いてみたいものです。パートナーと楽しむグッドアイデアから、ZTD(禅のように過ごす)に通じる「明鏡止水な心持」で過ごす術まで、ぜひコメント欄で教えてください。
Adam Pash(原文/常山剛)
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