ルーミーから転載
観葉植物を育てるのは楽しいけれど、必須アイテムのジョーロを置く場所に困りませんか?ジョーロって特長的な形なのでかさばるし、部屋の雰囲気にも影響しちゃうんですよね。
筆者は、育てている植物の数が少ないこともあり、水の出が悪くなったスプレー容器を使っていたのですが、そろそろちゃんとしたジョーロがほしいと思っていました。
そこで手に入れたのが、イデアコの「ミズサシ1L Book型」です。
本棚にフィットするスリムさ

「ミズサシ1L Book型」は、幅20×奥行き4×高さ25cm、容量が1Lの薄いジョーロです。

名前の通り本のようなサイズなので本棚にフィットします。
この写真の中にジョーロがあるなんて、言われないと信じられませんよね。
蛇口から水を注ぎやすい
筆者は洗面所で水を注ぐのですが、シンクと蛇口の距離が近いので、大きなジョーロだと注水しにくく感じていました。
「ミズサシ1L Book型」は、縦にしたり横にしたりすることで、水を注ぎやすいポイントを探れます。
地味な利点ではありますが、個人的には嬉しかったですね。
水切れがいい

室内で使う場合、たれこぼれがあると困りますよね。
とくに、周囲にガジェットなんかがあると大変。
「ミズサシ1L Book型」はの口は、たれこぼれしにくい形状になっています。
もう2週間ほど使っていますが、鉢植えの周囲を濡らしたことはありません。
中が洗えないところだけ気になるかも
筆者にとって理想的なジョーロですが、強いて気になるポイントをあげるなら、中に手を入れて洗うことはできません。
毎回中身を空にして乾かしておけば、洗わなければならないほど汚れたりカビたりすることはないのでは。
「ミズサシ1L Book型」は、ブラック/サンドホワイト/ホワイト/モスグリーン/オレンジ/キャメルブラウン/グレー/ピンクの8色展開。筆者はブラックを選びました。
お部屋のコーディネートに合わせて、チョイスしてくださいね。
なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
IPhoto: 中川真知子
Image/Source: Amazon.co.jp