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スマホカメラの表現の幅を広げる! 可変式NDフィルター「THE emo」を試してみた

machi-ya

author 山田洋路
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スマホカメラの表現の幅を広げる! 可変式NDフィルター「THE emo」を試してみた
Photo: 山田洋路

スマホを2年に1回買い換えるわりに、最大のウリであるカメラ機能を使いこなせない…。そんな状況にもどかしさを感じていたんですが、カメラのポテンシャルを発揮するには、アクセサリの助けを借りるのもひとつの手だと気付きました。

例えばNDフィルター。昨今のスマホがスローシャッターに対応するなか、その使い道は限定されてしまっていました。入ってくる光量を調節できるフィルターを装着することで、より広範なシーンでシャッタースピードを遅くした撮影(長時間露光撮影)が楽しめるようになります。

machi-yaでプロジェクトを展開するのは、可変式(バリアブル)NDフィルターの「THE emo」です。これ1つあれば多段階で光量調整できて、写真表現の幅が格段に広がりそう。さっそくお借りして試してみました!

ND2-400で減光のレベルを調節

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Photo: 山田洋路

写真を撮るうえで重要なのがカメラに入ってくる光の量の調節です。シャッタースピードと絞り、ISO感度はカメラが自動で調節してくれるので、普段はあまり意識することがないかもしれません。

でも、思い通りの写真が撮りたいときには、各パラメーターをマニュアルで調節するのが定石です。

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Image: Untold Trading Post

そんなときNDフィルターがあると便利。明暗差が大きい場面での白飛びの防止や、長時間露光撮影に活用できます。とりわけ後者では、NDフィルターが必須といえるんじゃないでしょうか。

NDフィルターには減光のレベルを表す番号が振ってあり(番号が大きくなるほど減光量が大きくなります)、「THE emo」ではND2-400で自在に調節できる仕様となっています。

クリップ式のフィルターマウントが手軽

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Photo: 山田洋路

「THE emo」では、スマホにクリップするだけでNDフィルターが使えるように。フィルターの視界部分が広く設計されているため、カメラが複数個あってもこのようにスッポリと覆いかぶさります。

ND-Filter
Photo: 山田洋路

フィルターの外枠を回せば、画面の暗さが変化します。これにより、ほかのパラメーターを変更せずとも、より長いシャッタースピードで撮影できるというわけです。

水流を撮影してみた

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Photo: 山田洋路

シャッタースピードをコントロールできるアプリ「Camera+」を使って、いろいろ撮影してみました。

まずは水流を撮影することに。絞りとISO感度を固定(F2、ISO 200)し、NDレベルを調整しつつシャッタースピード3段階(1/60秒、1/8秒、1秒)で撮影。シャッタースピードが長くなるにつれて、水流が滑らかに写るのがわかるかと思います。

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Photo: 山田洋路

NDフィルターなしでは露出オーバーになってしまう長時間露光撮影もこのように。撮影時は雨が降っていましたが、「THE emo」は防水仕様なので安心。スマホと合わせることで、一眼レフでは面倒な雨の中の撮影が手軽なのも魅力的だと感じました。

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Photo: 山田洋路

夕方や夜など、もともと光量が少ない場面ではNDフィルターなしでも長時間露光撮影ができますが、好みの明るさとブレを表現したいときにはやはり「THE emo」が頼りになります。可変式なので、NDフィルターを交換しなくても直感的に扱えるのが素晴らしいです!

かさばらず扱いやすいのでバッグに忍ばせておけば、より頻繁にシャッターチャンスに出会えるんじゃないでしょうか。


高性能なスマホカメラのポテンシャルを開放する「THE emo」は、現在machi-yaにてプロジェクトを展開中です。執筆時点ではスタート割10%OFFの9,900円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっていました。可変式NDフィルターを導入して、さまざまな撮影にチャレンジしてみてください。

プロダクトのより詳しい説明と「THE emo」を使って撮られた美しい写真が、以下のページでチェックできます!

Image: Untold Trading Post

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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