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Google Chrome活用で作業効率を飛躍的に上げる7つのヒント

author MakeUseOf/訳:白井樹(オシエテ)
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Google Chrome活用で作業効率を飛躍的に上げる7つのヒント
Image: Shutterstock

Google検索をタイマーやテキストエディタ、通貨コンバータとしても使えることを知っていましたか?

また、引用符などの記号を加えるとさらに正確な結果が得られることもご存知でしたか?

ブラウザから直接、特定のウェブサイトを検索することもできます。Google Chromeはそれだけでもかなり素晴らしいツールですが、今回ご紹介するヒントを活用すれば、生産性を桁違いに高めることができます。

たとえば、タブグループを作成したり、入力しながら文法を確認したりすることができるのです。

詳しく知りたくなったでしょうか? 生産性を飛躍的に向上させる、Google Chromeの7つのヒントをご紹介します。

1. テキストエディタとして使う

Google Chromeのテキストエディタ
Image: MakeUseOf

わずかな例外を除いて、ほとんどのメモアプリでは、ユーザーはタスクバーに新しいウィンドウを開く必要があります。特に急いでいる場合には、いつもそのような方法が取れるとは限りません。

その解決策の1つは、Google Chromeをテキストエディタとして使うことです。

新しいタブを開き、アドレスバーに「data:text/html, 」とペーストするだけです。

後で、そのテキストをコピーしてMicrosoft Wordの文書や普段使っているテキストエディタにペーストすることができます。

あるいは、オフラインで使える、こうしたシンプルなメモアプリを使ってみるのも良いでしょう。

2. 信頼できる情報源を見つける

高度な情報源を検索する
Image: MakeUseOf

レポートや公式報告書を書く際、「MEN’S HEALTH」を情報源に使うことはできません。確かに、掲載されている情報は素晴らしいのですが、先生や上司はもっと信頼できる情報源の提示を求めています。

一般的に、リサーチには公式データベースや査読付きの専門誌、学術図書館を使うのが最善です。また、専門機関や政府機関から情報を引き出してくることもあるでしょう。

しかし、こういった情報源がGoogleの検索結果の1ページ目に表示されるとは限りません。学校や仕事のプロジェクト用にもっと信頼できる情報源を見つけるには、Chromeで新しいウィンドウを開いて、以下のように検索バーに入力するだけです。

  • site:*.gov “キーワード”
  • site:*.edu “キーワード”
  • site:*.org “キーワード”

次に、“キーワード”関連する検索用語に置き換えましょう

たとえば、リモートワークの影響について研究論文を書いている場合、検索バーに「site:*.edu “リモートワーク”」または「site:*.edu “テレワーク”」と入力します。最初の検索結果の中に、大学や研究センターからの情報が出てくるはずです。

検索バーに「site:*.gov “リモートワーク”」と入力すると、政府機関からの情報が得られます。

同様に、「site:*.org “リモートワーク”」と検索すれば、情報源として使用できる民間組織や公共団体を見つけることもできます。

3. 特定のウェブサイトを検索する

特定のウェブサイトを検索する
Image: MakeUseOf

信頼できる情報源となると、国立生物工学情報センターのような学術図書館や特定のウェブサイトを利用して、必要な情報を得るのも良いでしょう。通常、このようなサイトには検索機能がありますが、その結果はまちまちです。

特定のウェブサイトを検索するもっと簡単な方法は、検索バーに「site:ウェブサイト.com + キーワード」を入力することです。

最初の結果の中に、その特定のウェブサイト上の記事や日誌、ブログ記事がほぼ間違いなく出てきます

たとえば、起業家精神についての公式報告書を書く必要があるとします。検索バーに「site:forbes.com 事業アイデア」と入力すると、Forbesの検索結果が何十件も出てきます。とても簡単ですね!

4. ブラウザの検索バーで直接単位換算する

単位換算する画面
Image: MakeUseOf

単位換算に使えるウェブサイトはたくさんありますが、実際にはそれらは必要はありません。Google Chromeで新しいウィンドウを開き、測定単位から通貨まで、換算したいものを入力するだけでいいのです。

たとえば、ブラウザの検索バーに「5メートル」と入力し、換算したい単位とあわせて検索すると、Googleが自動でセンチメートル、ミリメートル、インチなどの測定単位に換算してくれます。

さらに、異なる数値を入力したり、圧力や速度などの別の単位をドロップダウンリストから選択したりすることもできます。

同様に、Googleを使って通貨換算計算も可能です。直接検索バーに「10ユーロ」「10℃」「50マイル」などと入力して換算を行なうだけです。

5. 特定の種類のファイルを見つける

特定フォーマットのファイル検索画面
Image: MakeUseOf

時には、特定のフォーマットの写真や文書を見つける必要があるかもしれません。そのような場合もGoogleが助けてくれます。

たとえば、ビジネスマネジメントに関するPDFのレポートを探しているなら、検索バーに「ビジネスマネジメント(キーワード) filetype:PDF」と入力します。

同様に、「キーワード filetype:JPG/JPEG/PNG」と入力すると、PNG、JPG、またはJPEGファイルを検索することができます。

画像の場合、このコツはテキストファイルほどうまくいきませんが、試してみる価値はあります。探しているもの次第で、多かれ少なかれ正確な結果が得られるでしょう。

6. タイマーやストップウォッチとして使う

タイマーとして使用する画面
Image: MakeUseOf

ポモドーロ・テクニックを試したことがありますか?

この時間管理システムでは、作業量を25分のセッションに分けます。各作業セッション後に5分間休憩し、セッションを5回完了したら長めの休憩を取ります。

この方法の目的は、気を散らさずに目の前のタスクに集中できるようにすることです。きちんとした態勢を整え、1分1分を大切にする方法だと思ってください。

ポモドーロ用のタイマーアプリを使おうと決めたら、アプリをダウンロードするか、ブラウザで新しいウィンドウを開かなければなりません。

もっと便利な方法は、Googleをタイマーやストップウォッチとして使うことです。検索バーに「stopwatch」や「timer」と入力し、時間数や分数を選んで「スタート」をクリックするだけです。

7. 開いたタブを保存する

開いたタブを表示する画面
Image: MakeUseOf

何度も誤ってタブを閉じてしまったことがありませんか? あるいは、ブラウザを閉じてしまい、同日に後で作業を再開することにしたかもしれませんね。

どちらにせよ、貴重な時間を無駄にしてしまうことになります。

こういった問題に対処する方法の1つは、開いたタブを保存して復元できるChromeの拡張機能「Session Buddyをインストールすることです。

このツールを使えば、何十個ものタブを1箇所に保存し、必要に応じて開くことができます

たとえば、仕事のプロジェクト用にリサーチしている場合、休憩を取ってコンピュータの電源を切ってもタブが消えてしまうことはありません。さらに、タブグループを好きなだけ保存し、後日アクセスすることもできます。

もう1つの方法は、開いたタブを全部ブックマークに追加し、必要に応じて復元することです。以下の手順に従うだけです。

  1. ページの右上にあるChromeのメニューアイコンをクリックする
  2. 履歴とダウンロード」にある「ブックマーク」を選択し、「すべてのタブをブックマークに追加」をクリック。Chromeが該当ページ用の別フォルダを作成する
  3. フォルダの名前を選択し、「保存」をクリックする

その後、ブックマークにアクセスするだけで、フォルダに保存されたファイルを開くことができます。

Google Chromeを使いこなして広がる世界

これらのGoogle Chromeのヒントを活用することで、時間を節約し、きちんとした態勢を整えるのが容易になります。

また、Chromeを使ってフライトを予約したり、正確な言い回しを探したり、ニュースアーカイブを閲覧したり、荷物を追跡したりすることだってできます。

その他の機能については、Google Chromeの拡張機能をご覧いただくか、Google Workspaceにご登録ください。

Google Workspaceでは、コラボレーションやリモートワークを能率化することができます。プロジェクトのアイデアの共有、オンライン会議の開催、チームのドキュメント編集など、さまざまな用途に活用ください。

Source: NCBI, Cirillo Conslting GmbH, Chromeウェブストア

Original Article: 7 Google Chrome Tips That Will Boost Your Productivity by MakeUseOf

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