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塩に賞味期限はある? 正しい保管方法は?

author Claire Lower - Lifehacker US[原文]/訳:伊藤貴之
塩に賞味期限はある? 正しい保管方法は?
Image: Shutterstock

塩は、誰もが当たり前のように使っている、非常に一般的な食材です

塩は、ナトリウムと塩化物という2つの小さなイオンからなる単純な無機の(つまり炭素を含まない)分子ですが、味を付けたり、保存性を高める力があるため、salary(給料)の語源になるほど価値があるものでした。

塩に賞味期限はある?

塩は、水分を取り除き、有害なバクテリアの繁殖を抑え、有用なバクテリアの繁殖を促すことで食品の保存性を高めます。基本的に塩に賞味期限が書かれていませんが、それでも物によっては注意すべきときがあります。

その理由は、塩化ナトリウムではなく、固まり防止や栄養分を加えるために、製造メーカーが混入している添加物です。

ピンク、赤、黒色の塩に含まれるヨウ素、固まり防止剤、微量ミネラルなどは、時間の経過とともに劣化。もっとも、劣化したからといって必ずしも害があるわけではありません。

添加物が効かなくなって、塩が固まりやすくなったり、ヨウ素の供給源として期待できなくなったりするかもしれませんが、ヨウ素の効きが悪くなっても害はありませんし、ソルトシェーカーにカビが生えたりすることもありませんよ。

塩の保管方法

しかし、だからといって、また、たとえ無添加の塩であっても、ずさんな状態で放置したり、古いものをずっと保存しておくのはよくありません

塩は吸湿性があるため、屋外に置いておくのには適していません。また、空気中の水分やキッチンのニオイを吸収するため、塩が固まってしまったり、臭くなったりします。

ですので、塩は密閉容器に入れて、暗くて涼しい場所に保管してください

私のように、ガスコンロのそばに蓋のない容器に入れて置いている人は、容器を常に満タンにしておきたい誘惑に抗いつつ、食べ物のカスや水や油のはねなどで、塩が汚れないように気をつけてくださいね。

また、虫やカビが発生した場合は、塩を捨ててください。

純粋な塩の中ではどちらも繁殖できませんが、キッチンは汚くなりやすい場所であり、たとえ純粋な塩化ナトリウムであっても、腐った食べ物や、汚れた水や油に勝てるわけではありませんので。

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