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Apple Musicで試したい、iOS 15の4つの新機能

author MakeUseOf/訳:的野裕子
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Apple Musicで試したい、iOS 15の4つの新機能
Image: Shutterstock

iOS 15の最新のソフトウェア・アップデートでは、Appleの様々なアプリに新機能が満載です。

Apple Musicに関しては、音楽アプリ以外でも、ユーザーの個人的な体験に合わせてカスタマイズすることに力を入れてきました。

Apple Musicの新機能には、友だちがシェアしてくれたすべての音楽専用のセクションや、写真の思い出と音楽を組み合わせてよりカスタマイズする機能、より素早く音楽を友だちに共有する方法などが含まれています。

これらの機能の詳細や、各機能の使い方を知りたい人は、この記事をさらに読み進めてください。

1. 共有した音楽専用のセクション「あなたと共有」

「あなたと共有」セクション

友だちがあなたに曲、アルバム、プレイリストなどを送ってくれるといつでも、Apple Musicが「あなたと共有」にそれを追加します。

この新しいセクションには、友だちを通して知った音楽がすべて保存されます。Apple Musicは、友だちがiOS 15のiMessageで共有した曲やプレイリストだけを、このセクションに追加します。

このセクションは、曲のカバーやアートワーク、曲名、アーティスト名など、あなたと共有した曲に関する情報を表示します。曲の情報の下に、その曲を共有してくれた友だちの名前も表示されます。

あなたと共有」セクションは、Apple Musicの「今すぐ聴く」のタブの中にあります。

この機能にアクセスするには、デバイスにiOS 15がインストールされていなければなりません。それから、以下の手順に従って、Apple Musicの「あなたと共有」セクションに行きましょう。

  1. スマホでApple Musicアプリを開く。
  2. 画面左下にある「今すぐ聴く」のタブをタップする。
  3. あなたと共有」セクションまでスクロールダウンする。(一番下にあるかもしれません)

当然ながら、「あなたと共有」セクションは、iMessageで友だちが曲のリンクを送ってくる度に更新されます。

2. 「写真」アプリのメモリー機能と音楽を組み合わせる

「写真」のメモリー

Appleは、あなたの思い出をより愛しいものにします。

これまでは、思い出の写真に追加できるのは、数少ない決まったオプションから選んだ音楽だけでした。音楽だけでは、写真の思い出に個人的な思い入れを足すことはできませんでした。

今回Appleは、あなたの音楽の好みやApple Musicでの行動を元に、曲を提案する機能を追加し、すでに個人的な思い入れのある思い出をさらに特別なものにします。

この機能によって、当時流行っていた曲や、その写真や動画の撮影場所にちなんだ曲、旅行中に聞いていた曲、ライブを観に行った可能性のあるアーティストの曲からも、Apple Musicが曲をおすすめできるようになっています。

この機能の使い方は以下の通りです。

  1. デバイスで「写真」アプリを開く。
  2. 画面下の「For You」をタップする。
  3. メモリー」から曲を追加したい写真をタップする。
  4. 画面左下にある音楽を追加のアイコンをタップし、それから画面右下のアイコンをもう一度タップする。
  5. Apple Musicで「トップの提案」、「あなたにおすすめ」、「そのときの演奏」、「サウンドトラック」のセクションから、追加したい曲を選ぶ。

3. Siriを使って友だちに音楽を共有する

Siriで音楽を共有

音楽を聴いている時に友だちにその曲を共有するのが、Siriを使って簡単にできるようになりました。音楽が気に入って、すぐに友だちに教えたいと思ったことが何度もあるのではないでしょうか。

うれしいことに、もう手動で共有する必要はありません。Siriが代わりにやってくれます。

持っているすべてのAppleデバイスでSiriができることを考えると、Apple Musicのこの便利な機能も、Siriがやっているタスクが一つ増えたに過ぎません。

友だちに共有したい曲を聴いている時に、Siriに「この曲を [友だちの名前]に送って」と言うだけで、Siriはその曲を送ってくれます。

以下の手順に従って、Siriを使って友だちに曲を共有しましょう。

  1. デバイスでApple Musicを開く。
  2. 好きな曲を再生する。
  3. 曲の再生中に、Siriに特定の友だちの名前を言って、その曲を送るように頼む。
  4. SiriがApple Music内でその曲をプレビューし、送りたい友だちの名前を表示するのを確認する。その曲のプレビューをタップするだけで、曲を送ることができる。
  5. すると、「メッセージ」アプリでその友だちとのチャット画面に移動し、テキストボックス内にこれから友だちに送ろうとしている曲のリンクが含まれたメッセージの下書きが表示される。テキストボックスの右下にある青い矢印をタップすると、そのままメッセージが送信される。

以上です。曲が共有できない場合は、Siriが代わりに友だちにスクリーンショットを送る提案をします。

4. 空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング

AirPodsやAirPods Maxを持っている人は、Appleのドルビーアトモスによる空間オーディオの立体音楽体験をさらに楽しめます。

空間オーディオとは、ドルビーアトモスの技術を元にした機能で、ヘッドホンで音楽を聴いている時に3Dオーディオのような空間を体験できるものです。

空間オーディオはユーザーの頭の位置を追跡でき、頭が回転しても音のフィールドはバーチャル空間内の位置を維持。

使っているデバイスに連動して音が出力されているような錯覚に陥り、ワンランク上の音楽体験ができます。

この機能を使うには、単純にAirPods ProかAirPods Maxが必要です。

それ以下のレベルのAirPodsや他のヘッドホンで、空間オーディオに対応しているものもありますが、残念ながらそれでは頭の位置の追跡ができません。

Apple Musicでの体験をさらにカスタマイズできる

Appleは、デバイスでの音楽体験を全体的により良く価値あるものにするために、常にApple Musicのアプリをアップデートしています。

iOS 15のアップデートでは、特にApple Musicが他の機能との組み合わせにより、さらにカスタマイズできるようになりました。

これは、AppleがユーザーのApple製品での体験を向上させ、ユーザーが楽しめるように意図的に製品を改良していることを示しています。今回のアップデートを見ていれば、Apple製品がどんどん良くなっていくことは容易に想像できます。


Original Article: 4 New iOS 15 Features to Try in Apple Music by MakeUseOf

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