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観葉植物の鉢にスポンジを入れると良い理由

author Aisha Jordan - Lifehacker US[原文](訳:伊藤貴之)
観葉植物の鉢にスポンジを入れると良い理由
Image: Shutterstock

ツツジやシャクナゲなどの植物は湿気を好みますが、長時間水に浸かるのは好きではありません

植物に十分な水を与えることと、根を溺れさせてしまう(根腐れを起こす)ことの間には、微妙なバランスが存在します。

もっとも、根腐れを防ぎつつ、十分な湿り気を与える続けることは可能です。必要なのはスポンジだけです。

根腐れとは?

根腐れとは、水をやりすぎたり、植木鉢の水はけが悪いときに起こる、根の病気です。Elite Tree Careは、

水浸し状態は、根が生きるために必要な酸素を吸収するのを阻害します。酸素不足で根が腐ると、健康な根にも広がるおそれがあります

と説明しています。

植物が根から酸素を吸収できなくなると、葉のしおれ、発育阻害、早すぎる落葉などの現象が見られるようになります。

また、場合によっては、酸素不足になった根が、糸状菌の温床となり、それがさらに病気を引き起こすおそれもあります。

根腐れを防ぐ方法

根腐れを防ぐ最善の方法は、適切な鉢を購入することです。

湿気を好む植物なら、水分を保持するためにプラスチック製、または釉薬をかけた陶器の鉢が適していますが、余分な水を排出するための穴が必要です。

必要な場合にのみ水をやるようにし、その植物に適した量を守ってください。

指を土に1〜2インチ突き刺して水分量を調べます。

指に土が付いたり、少し濡れているようなら、土壌は湿っており、その日は水やりの必要はありません(水やりのタイミングは植物の種類によって異なる)。

植物の根腐れとは? 原因と対策&復活させる方法

スポンジの使い方

観葉植物の水分を適切に保つ1つの方法は、鉢の底にスポンジを置くことです。

植物を植える前に、スポンジを何個か用意し、半分に(または必要に応じて小さく)切って鉢の底に敷きます

その上から土で覆い、植物を植えたら、通常通りに水をやります

スポンジが土の中の余分な水分を吸収し、また、スポンジの穴が通気を確保し、根が水に使って呼吸ができなくなるのを防ぎます。

スポンジは保持した水をゆっくりと放出するので水分レベルを一定に保つのにも役立ちます。

その結果、頻繁に水をやる必要がなくなり、植物は正常かつ健康的に成長することができます。

Source: Elite Tree Care, Art Terrarium, family handyman

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