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休息して自己嫌悪? 「休み上手」になる心の持ち方

author Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文](訳:浅野美抄子/ガリレオ)
休息して自己嫌悪? 「休み上手」になる心の持ち方
Image: Getty Images

体を動かすことを日課にしていても、ときには休みが必要な時があります。

あるいは、本当は休みは必要なくても、休んでしまうこともあるでしょう。

その一方、ジムやトレーニングを、休むことについて不安になったり、自己嫌悪に陥ったりするかもしれません。

自分はとんでもない怠け者なのだろうか? 今までのがんばりが水の泡になってしまうのだろうか? といった不安に巻き込まれてしまうわけです。

もちろん、そんなことはありません! 1日休んだからといって、それで人間性が決まるわけではないのです。でも、そんなふうに感じるのはよくあることで、私もそういう気持ちはわかります。

自分の「エクササイズへの思いの強さ」に自信がなくなり始めたとき、私は次のように考えることにしています。

「1日の休み」は大したことじゃない

強くなる、健康になる、体を鍛えるなどは、生涯の目標とまではいかなくても、数年がかりの長期目標です。

たとえば、5年後に振り返ったときに、「エクササイズしなかった1日」について後悔すると思いますか? おそらく、エクササイズしなかったことすら覚えていないのではないでしょうか。

明日は新たな1日です。だから、1日休んだだけで、この週は台無しになってしまったとか、トレーニング・プログラム全体が無駄になったなどと、否定的に考えて落ち込むのはやめましょう。

その日は休みにしてもいいし、次の日に埋め合わせしてもいいのです。自分が前向きになれるほうを選びましょう(どちらか決められないなら、悩まずに休むことです)。

休むことは有益

上手に組まれたトレーニング・プログラムは、週1日以上休みを設けているのが普通です。週3~4日休みにしているプログラムもあるかもしれません。

いずれのプログラムも、至極妥当です。ですから、今週は週2日休むところを3日休んだからといって、しっかり体を動かしたほかの日まで無駄になるわけではありません。

いずれにせよ、その休みは、体のために有効に使われます。週に何日か休みが必要だという意見もありますが、わたしはこれに関しては、疲労がうまく管理されている限り、それぞれの考えでいいように思います。

ただ、実際に休みが必要かどうかはさておいても、1日休めば、体はその休みを使ってさらに回復することができます。より新鮮な気分でトレーニングを再開できるのです。

大切なのは「継続すること」

1日休んでも大したことはないという大きな理由は、長い目で見れば、継続することが大事だからです。

何週間も続けてエクササイズをやってきたなら、今週1日できない日があったとしても、普段はすべてのエクササイズをこなしていると考えていいのです。

1日休んだら、何日もずるずると休んでしまうかもしれないと心配する人もいるでしょう。そうなっても、立て直せばいいのです。

いつ、どのようにしてエクササイズを再開するか決めましょう。翌日からでも、翌週からでもかまいません。計画を立て、そのプランをしっかりと実行できるようにしてください。

今後のために対策を考える

1日休んだそもそもの理由は何でしょうか。疲労を感じていたなら、疲れを残さないような、もっとバランスの取れたプログラムにする必要があるかもしれません。

あるいは、どうしても苦手なワークアウトがあるなら、何らかの工夫が必要かもしれません。ワークアウトなり、考え方なりを見直してみましょう。

例えば、箱に飛び乗る「ボックスジャンプ」をいつも省いているなら、怖いという気持ちを克服する方法もあります。

スケジュールが詰まっていても、定期的にエクササイズするためのアドバイスをいくつか紹介しています。

全体的な状況を見直す

あるいは、もしかしたら、すでに何日も休んでしまって、自己嫌悪に陥っているのかもしれませんね。それは、エクササイズが長続きしない兆候です。

仕事でストレスがたまりすぎて、体を動かす気になれないのでしょうか。その場合は、「1日以上の休み」をとってみて、余分なプレッシャーがなくなるかどうか、試してみてもいいかもしれません。

あるいは、毎日の仕事の後ではなく、仕事の前に体を動かしてみてはどうでしょう。そうすれば、ハードな1日を乗り切る活力がわいてくるかもしれません。

あるいは、もっと大きな問題を解決する必要があるのかもしれません(その場合は、仕事を減らせないか上司に相談したり、新しい仕事を探し始めたりすることが必要になるかもしれません)。

基本的には、1日エクササイズを休んだことに自己嫌悪を感じていて、「休んだこと」があなたの人生で起こっている何か別の状況の象徴であるように感じているとしたら、ちょっと視野を広げて、もっと大きな状況を見直してみましょう。

その「ほかのこと」をどうしたら解決できるか、考えてみるのです。

そうすれば、あなたを悩ませている問題とエクササイズを切り離すことができ、1日休むことなど些細な問題、と感じられるようになるはずです。

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