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自由メッセージを作りながら涙が。親から子へ贈るオリジナル絵本「シカケテガミ」をオーダーしてみた

author 島津健吾
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自由メッセージを作りながら涙が。親から子へ贈るオリジナル絵本「シカケテガミ」をオーダーしてみた
Photo: 島津健吾

2019年、TV番組やSNSでも話題となった大人のラブレター「シカケテガミ」。

その第2弾、親から子へオリジナル絵本を作って送る「親が子に送るシカケテガミが、“タイムカプセルのような絵本の手紙”というコンセプトのもと登場しました。

今回、実際に試してみる機会に恵まれたのですが、なかなか子どもに面と向かって言えないことも絵本にすれば伝えやすいし、親子のつながりを形にした一生大切に残して欲しい宝物になりそうだと感じました。

「シカケテガミ」のはじめ方

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Photo: 島津健吾

私には3歳の娘がいるのですが、成長して大人に近づくうちに、伝えたいことがあっても、徐々に言葉で伝えるのが難しくなっていくのだろうと思っています。

「シカケテガミ」は小学校低学年の子どもが読んで理解できる内容となっていますが、少しずつ成長するにつれて、親の気持ちを思い出すきっかけになってくれるはず。

娘が小さいとき、どういう感情で向き合っていたのか。未来の娘へ残せるなら、やってみたいと思いました

作成自体は簡単

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

ただ、絵本や手紙を作るとなっても、自分の気持ちを文章にしたり、絵を描くことが苦手な私。なかなか作業が進まないわけですが、「シカケテガミ」を使ったらそのハードルが、一瞬にして消えさります。

主人公となる親子の顔をアバターのようにカスタマイズ可能。文章はテンプレートから選んで作成できます。

人によりますが、完成までの時間はトータルで15〜20分ほど。もちろん作成画面に向き合い、いろいろと考え込めばもっと時間はかかります。でもその時間も楽しめるでしょう。

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Image: シカケテガミ

顔のイラストは、眼鏡や髪型、口など、用意されたものから選べます。子どものイラストも同じように選択可能でした。

ストーリーを選んでいく

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

ここからが本題!

20を超えるストーリーが用意されているのですが、これがなかなか涙もの。

選んでいるうちにじんわりと心に沁みて、涙が出てきそうになります。ホームページには以下のように書かれていました。

これまでお子様から教えられたこと、気づかされたこと、助けられたことがきっとたくさんあると思います。

次の中から、あなたとお子様にとって最も印象深いストーリーを5つお選びください(選んだストーリーは1-5の順に製本されますので順番にご注意ください)。

どんなストーリーが用意されているか、一部抜粋してご紹介します。

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

左:パパがオトナになるにつれ、みんながそろって実家にあつまることは、ずいぶんすくなくなりました。右:でもルウのおかげで、そんな家族の時間が、昔よりすこしにぎやかになってかえってきました。

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

左:ときどき家のなかの空気が、どうしようもなくピリピリとはりつめるときがあります。

右:そんなときはいつも、おちょうし者のヒトコトで、家族みんなにふたたび笑顔がもどるんです。

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

左:かなしいことやくやしいことがあるから、人はナミダをながすのだとパパはおもっていました。右:でも、人はあまりに幸せすぎても、自然とナミダがあふれだすんだって、ルウはパパにおしえてくれました。

このほかにも、さまざまなストーリーが用意されており、読んでいると子どもと過ごした時間を思い出してホロリとしてきます。

自由メッセージが書き込める

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

ここまではテンプレートを選んできただけでしたが、最後は自由にメッセージを入れられます。

想像しながら文章を考える時にも、涙が出てしまいそうになりました。

シカケテガミの最終ページには、あなたからのオリジナルメッセージが印刷されます。年頃になった未来のお子様に向けて、ぜひあなたのキモチを残してあげてください。

きっといつかお子様のチカラになるはずです!(※こちらのメッセージは隠しシールで封印してお届けします)

印刷された際、ここはシールが貼られてわからないようになっているとのこと。小学生では気づかないほどわかりづらく、中学生や高校生くらいになって、改めて見返すとシールの存在に気がつけるように英語でメッセージも入っています。

これこそ、本当のタイムカプセルですね。どんなメッセージを入れるか、じっくり考えてみてください!

帯に印字される文章も選ぶことができます。

シカケテガミ
Screenshot: シカケテガミ

そして、最後に本の帯を選んで完成。あとは、自宅に届くのを待つだけです。

到着!

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Photo: 島津健吾

注文が届きました。素晴らしいクオリティに驚きです!

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Photo: 島津健吾

早速、子どもに渡して、読んであげました。内容は半分くらい理解はしていましたが、残りの半分は3歳児には厳しかったかも。

でも、成長の節目で一緒に読み返しながら、昔の気持ちを思い出す機会にするのも良さそうです。

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Photo: 島津健吾

こちらが、最後の自由メッセージ。扉の絵が描かれているように見えますが、なんとシールなんです。

扉のシールの下には英語でこうあります。

"When you grow up, remove this sticker."

今はシールの存在に気づきません。英語が読める年齢になったらこのシールを開くのかな

毎日読むものではないから、引越しのタイミングや中学へ上がるタイミングなど、部屋を片付けるときに手に取ってもらえると嬉しいなと思います。

限定クーポン入力でオリジナルノベルティがついてくる

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Photo: 島津健吾

今回特別に、ライフハッカー[日本版]から注文した人に、「こうかん日記(ノベルティ)」がついてきます! 決済時にこちらのクーポンコード入力が必須です。

ライフハッカー読者限定クーポンコード:LHSPIDP2C01

金額は本のみで5,775円(税込)、本+データで7,645円(税込)。オーダーから発送までは6〜7営業日ほどかかります。

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Photo: 島津健吾

注文した「シカケテガミ」と同じ表紙で届くので、ノートは特別感がありました。

内側を見ると、日付を書き込めるようになっています。これをどう使うかは、みなさん次第。メモ帳として使っちゃうのはもったないですよね。僕は、今のうちから子どもと日記を書いてみたいと思っています。

まとめ

思春期を迎えて、子どもとの距離感が遠くなると、言葉で気持ちを伝えるのは少し恥ずかしくなりそうな気がしています…。でも、「シカケテガミ」は、それを可能にする一助になってくれる存在だと感じました。

母親からと父親からでイラストが違ったり、ストーリーが違ったりするので、両親から1冊ずつ贈ってみても、素敵な思い出づくりになると思いますよ!

Photo: 島津健吾

Source: シカケテガミ

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