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会社で働きながらバレずに転職活動する方法

author Lindsey Ellefson - Lifehacker US[原文]/訳:春野ユリ
会社で働きながらバレずに転職活動する方法
Image: Getty Images

転職を考えている人の中には、上司に対する不満が強い人もいるでしょう。

上司との関係がうまくいっていない場合、もしあなたが転職先を探していることがバレたら、どれほど気まずいことになるでしょうか。

万が一、面接を受けていた会社に採用されず、あなたの不満な気持ちを知っている上司の下で働き続けなければならないとしたら、考えただけで死にそうな気分になります。

だからこそ、こっそり就活する方法を知っておく必要があります。

会社で働きながら他社の採用面接を受ける方法

すでに会社で働いている人が、他社で採用面接を受ける日程を決めるのは大変です。

就業時間中に面接を受けるために、会社を早退しなければならないこともあります。

「医者の予約が入っている」と嘘をつくことはお勧めしませんが、事前に言い訳を考えておきましょう。

あなたがデスクにいないときの居場所を正確に把握したがる上司でなければ、「アポがある」と言うだけでうまくいくかもしれません。

他社の採用担当者と面接を調整するときは、どんなに自分の現状が悪くても、あまり必死に見えないようにしましょう。

就職活動で現在勤務している会社を悪く言うことは禁物ですが、「スケジュールが合わないかもしれないので、私と採用担当マネージャーの都合が合う面接の時間が見つかるようにご協力をお願いします」と採用担当者に上手に説明しましょう。

良い候補者を面接につなげるのが採用担当者の仕事なので、彼らと協力して、嘘をつかないようにしてください。

私たちは仕事偏重の資本主義社会に生きており、多くの企業では昼休みやアポイントメントの時間が厳格に決められています。

もし休暇が残っているなら、面接の日に休暇を取って、時間に追われないようにしましょう。

万が一、昼休みに面接にダッシュしなければならないときは、事前に採用担当者に伝えておくと、時間通りにスムーズに面接を進めることができるでしょう。

新しい仕事を積極的に探しているなら、毎日きちんとした服装で現在の職場に出勤しましょう。ビジネスに前向きなマインドセットになれるだけでなく、きちんとした面接用の服装で出勤する日があっても、怪しまれにくくなります。

現在の職場がカジュアルなら、面接用の服装に着替えるときは、オフィスのトイレ以外の場所を選びましょう。

「ランチ」や「アポイントメント」の前に、ドレスを着てハイヒールを履いてトイレから出てきたら、ものすごく怪しまれます。

採用担当者とのコミュニケーションは明確に

採用担当者や採用担当マネージャーと話しをする段階になったら、正直に話しましょう。前述したように、転職活動をしていることを現在のオフィス環境で疑われることが無い面接のスケジュールを彼らと一緒に考えてください。

それ以上に、転職活動をしていることを秘密にしたいことを最初から明確にしましょう。現在の職場に連絡しないように頼む権利がありますし、秘密にしていることをプロらしく伝える権利もあります。

もし相手が断るようなら、それはその会社の職場文化が良くないというサインかもしれません。

会社のパソコンを転職活動に使用しない

会社から業務用のパソコンやスマホを支給されている場合は、会社の業務でのみ使用するようにしましょう。

これは常々言われていることですが、なかなか実行できないものです。業務用のスマホやパソコンは、自分で買ったものよりも高速で高性能かもしれません。

しかし、上司は、部下が職場で支給されたデバイスを使ってしたことをすべて見る法的権利があることを忘れないでください。

ITチームの人たちは、おそらく忙しくてあなたのコミュニケーションをすべて調べることはできないでしょうが、とにかく安全策をとってください。

あなたが退職する2週間前に辞表を出した後にITチームが検索をかけると、デスクトップに保存した履歴書や仕事用のスマホから送信したメールなどが簡単に見つかります。体裁が悪いですし、トラブルの元になるので、絶対に避けることが得策です。

リモートワークを有利に活用する

パンデミックの最中に、ほとんどの人がZoomやSlackを使いこなせるようになりました。これを有利に活用して、採用の電話面談や対面面接があるときは、在宅勤務の日を使いましょう。ビデオ通話でできる面接もあり、上司に知られることもありません。

しかし、転職活動や現在の仕事に対する不満が、仕事の成果や生産性に影響を与えることがないようにしてください。

もちろん、難しいことですが、そうしないと、疑われたり、他社への就職が決まる前に解雇される可能性もあります。

採用プロセスのどこかの時点で、現職で働いていることを証明する必要があるかもしれませんが、採用担当者はあなたに聞いてからあなたの会社の人事部に連絡すべきです。

現職での最後の数週間は、救世主となるかもしれない人たちに対して、あなたの悪口を言われるようなことはしないでください。

転職活動中であることを同僚に知らせない

あなたが自分の仕事を嫌っているなら、同僚も同じかもしれません。仕事の後のハッピーアワーで愚痴を言い合うのはよくあることで、仲間意識を高めることができます。

しかし、お互いに愚痴を言い合っているからといって、あなたが就職活動をしていることを同僚に報告する必要はありません。

毒のある職場では、同僚が上司の前で自分をよく見せるために、あなたが必死に脱出を試みていることを利用しないという保証はありません。

それに、大げさに採用面接のことをアピールした挙句、採用されなかったら、本当に恥ずかしいですよね。

「不言実行」と言われるように、退職の通知を出す日まで自分の行動を誰にも知られないようにしましょう。

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