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仕事最優先の人が恋人や家族といい関係を保つ方法

author Lindsey Ellefson - Lifehacker US[原文]/訳:春野ユリ
仕事最優先の人が恋人や家族といい関係を保つ方法
Image: Angelica Alzona

「私たちは社会の中で生きている」と言いたいわけではありませんが、現代のアメリカ文化は2つの大きな目標を押し付けてきます。

それは、結婚することとお金を稼ぐこと。それもたくさんのお金をです。

そこから、子どもを持ったり家を買うなどの副次的に関連する目標にも目を向けることになるかもしれません。

キャリアで成功すると、恐らく欲しいものを手に入れられます。

しかし、仕事ばかりしている人が、キャリアの成功と恋人や配偶者との健全な関係を両立させるにはどうしたらいいのでしょうか。

オンとオフの境界線をきっぱり引く

最初に、恋愛関係だけでなく、人生全体においても重要なヒントを1つ。それは、勤務時間外は、完全にオフに徹することです。

夕食の最中に仕事のメールを送信するのはやめましょう。退社後は、緊急事態でもない限り、仕事のメールをチェックしないようにしましょう。

上司を喜ばせたいと思うのは当然ですが、あなたは機械の歯車でなく、人間であることを忘れないでください。

あなたが死んでも会社から葬式に参列する人がいないなら、あるいは、あなたの子どもが学校で具合が悪くなっても会社が学校に子どもを迎えに行く人を派遣してくれないなら、どうしてあなたのプライベートな時間を会社に捧げなければならないのでしょうか。

仕事では気を配り、存分に能力を発揮してください。

しかし、恐れずに境界線を引いて、24時間365日待機しているわけではないことを会社に伝えてください。愛する人と一緒にいるときは、その人と時間を大事にしましょう。

もちろん、あなたが会社のオーナーなら、そうはいかないかもしれません。その場合でも、愛する人と過ごす時間をしっかりと確保する必要があります。

疲れていたり、愛情に飢えていると、有能なリーダーにはなれません。スケジュールを立てて、それを守りましょう。

仕事もプライベートも一緒に頑張る

そもそもパートナーとはそうあるべきです。相手はあなたの仕事をサポートし、あなたは相手の仕事をサポートするのが理想的です。

パートナーにあなたの仕事を手伝ってもらえないか聞いてみましょう。

たとえば、土曜日の午後、テイクアウトした料理を食べながら書類の整理をしたり、大事なメールの下書きを校正してくれなか聞いてみましょう。

相手があなたの仕事に自分も関わっていると感じれば、仕事があなたとのコミュニケーションや一緒の時間を過ごす上で障害になるとは思わなくなり、恨むこともなくなるでしょう。

配偶者や恋人をいつもオフィスに連れてくることはできないでしょうが、企業文化的に変でなければ、その人が仕事上、自分の一部だと感じさせる方法を模索してください。例えば、会社のパーティーやアウティングに連れて行きましょう。

仕事から帰宅したら、その日仕事でどんなことがあったか話して、相手の仕事のことも聞いてみましょう。

仕事は、2人の間に立ちはだかる大きな謎の障害であってはならないのです。

休暇や在宅勤務の日も2人で決めて、その時間は2人の好きなものを食べたりして楽しく過ごしましょう。2人とも仕事を頑張っています。

休みの日には、自分たちで稼いだお金で休暇や映画を楽しむことで、仕事を頑張っているおかげでそんな時間を過ごせる感謝を伝えてください。

2人とも、仕事を、過酷な労働時間、管理的な上司、離れている時間と結びつけるのではなくて、給料のおかげで過ごせる楽しい時間と結びつけるようにしましょう。

お互いのワークライフと関わり、そのワークライフとより健全な関係を築くことが、お互いの成長につながります。

パートナーとのコミュニケーションを絶やさない

本業は倉庫管理者で、夜は友人のピザ屋で働いているJarrod Thorsonさんは、仕事のスケジュールが多忙でも結婚生活を維持するために、「話し合って計画を立てること」をすすめています。

彼の妻は、オフィスでフルタイムで働き、小売店でパートをしているそうです。4つの仕事、2人の子ども、そしてさまざまな犬、猫、農場の動物を抱えていては、夫婦関係を育む時間を確保するのは大変です。

私の妻は、物事が手に負えなくなるとストレスを感じてしまうので、私は前もって計画を立てておくことで、イライラした会話をしなくて済むようにしています。

必ず愛する人とつながる時間を作りましょう。

一日中、電話やメールを絶やさないようにするといいですよ。彼女の愛の言葉は奉仕活動です。

ですから、朝、彼女にコーヒーをいれてあげたり、動物を外に出してやって、彼女が少しでも長く眠れるようにしてあげると、一日が調子よく始まります。

彼女は私に、冗談や『愛してるわ』という内容のメモを残してくれます。ちょっとしたことがとても大切なのです。

うまくできなかったときは素直に謝る

社員として、パートナーとして、親として、友人として、何事にも全力で取り組みたいと思っていても、どこかで必ず仕事が邪魔をします。

資本主義のアメリカでは、そんなものです。土曜日に恋人や配偶者と素敵なピクニックをすることを計画していても、まさにその土曜日に会社に呼び出されることもあります。

また、仕事のストレスに押しつぶされて、愛する人にテキストを送るのを忘れたり、パートナーとしての義務を果たすのを忘れたりすることもあるでしょう。

そうなってしまったら、素直にそれを認めて下さい。そして本気で謝りましょう。パートナーもおそらくわかっているでしょう。それでも、謝らなくてはいけません。

「事を荒立ててはいけません」とThorsonさんは言います。

「電話で嫌なことを言ってしまったら謝りましょう。お互いに相手のことを思いやりましょう。お互いに相手の話に耳を傾けてください」

彼は、妻が緊張したり動揺したりしているときは、根本的な原因を突き止めるための場所をあげたり、「彼女に電話して真相を突き止めようとする」ことで、2人が前に進み、仕事のない時間を一緒に楽しむことができると指摘しています。

少なくとも週に40時間は仕事に費やして、そんな機会はないのですから、常に問題に正面から取り組んでください。

もちろん、私たちは忙しいですよ。でも、私は誰よりも妻とのやり取りに忙しくなりたいのです。

見習いたいですね。

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