連載
特集
カテゴリー
タグ
メディア

花壇や庭にマルチングを施す方法

author Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文]/訳:伊藤貴之
花壇や庭にマルチングを施す方法
Image: Shutterstock

ガーデニング好きなら、マルチング(根おおい)という言葉を何度も目にしたことがあるはず。

マルチングは、植物の水分を保ったり、雑草を防いだりする効果があるため、ガーデニングでは人気のやり方です

もっとも、マルチング材には目的に応じてさまざまな種類があり、とにかく適当にマルチング材を敷いておけば良いというわけではありません。

Well+Goodに最近掲載された記事の中で、Francesca Krempa氏が園芸の専門家にマルチングについて話を聞いていました。その中から、いくつかのポイントを紹介します。

マルチングの種類

マルチングは基本的に、有機と無機の2つに大別されます。

Earth's Allyのマスターガーデナーで園芸の専門家であるAngelo Randaci氏によると、有機マルチは、刻んだ葉、ウッドチップ、細断した樹皮、松葉など植物由来の材料でできているそうです。

一方、無機マルチは、ゴムやプラスチックなどの人工物や、造園用の布地でできていますね。

それぞれのタイプには長所と短所があります。「土壌を改善したいのであれば、有機マルチを使ってください。豊富な選択肢があります」と、Randaci氏はWell+Goodに語っています。

「有機マルチは分解され、土壌を豊かにしてくれます」

一方、無機マルチは、土壌の改善には貢献しませんが、花壇の断熱性を高めたり、雑草の成長を防いだりするのに適していますよ。

マルチング材の使用量

Randaci氏によると、花壇に2~4インチ(およそ5〜10cm)のマルチング材を均等に敷き詰めるのが理想的なのだそうです。

「1/2インチ以下の細かいマルチング材を使う場合は、2インチの高さに敷き詰めます」と同氏はWell+Goodに語っています。

松樹皮のような粗いマルチを使う場合は、3~4インチの高さになるよう敷き詰めてください。

マルチング材を敷き詰める

マルチング材を敷く場所にも気を配る必要があります。Well+Goodによると:

Randaci氏は、花、木、低木、なんであれ、茎や幹の根元を直接マルチングしてはいけないと言っています。

一年草や多年草は根元からは4インチ以上、樹木や低木は根元から6インチ(およそ15cm)以上離してマルチングしてください。植物の構造にストレスを与えないためです。


Source: Well+Good(1,2,3), EARTH'S ALLY

swiper-button-prev
swiper-button-next