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Safariでのブラウザ体験を向上させる13の設定

author Pranay Parab- Lifehacker US[原文](訳:春野ユリ)
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Safariでのブラウザ体験を向上させる13の設定
Image: Alexey Boldin/Shutterstock.com

Safariはそのままでも素晴らしいブラウザですが、ChromeやFirefoxから切り替えることについては不満を感じるかもしれません。

たとえば、SafariはURLを完全表示するなどの基本的な機能が無効になっていたりと、理想的とは言えません。

こうした煩わしい点をいくつか修正する方法と、ブラウジング体験を向上させるためにチェックした方が良い設定を紹介します。

Safariにステータスバーを表示する

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Safariにステータスバーを表示する(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

FirefoxやChromeでウェブページのリンクにカーソルを合わせると、ステータスバー(ブラウザウィンドウの左下にあります)にURLが完全に表示されます。

Safariにもこの機能がありますが、有効にする必要があります。

Macの画面上部にあるメニューバーで、「表示」→「ステータスバーを表示」を選択しましょう。

SafariのアドレスバーにフルURLを表示する

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Safariで完全なURLを表示する(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

拡張リンクに関しては、Safariではアドレスバーに短縮されたURLが表示されます。

つまり、「lifehacker.com/tech」はアドレスバーに「lifehacker.com」と表示され、クリックした場合にのみ完全なURLが表示されます。

これを簡単に修正するには、メニューバーで「Safari」→「設定」と進み、「詳細設定」タブを選択して、「Webサイトの完全なアドレスを表示する」を有効にします。

Safariの開発メニューを有効にする

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Safariの開発メニューを有効にする(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

開発メニューには、ウェブページ上のすべての画像やJavaScriptを簡単に無効にする機能など、多くの便利な機能があります。

Safariのベータビルドに更新すれば、Appleのブラウザの最先端になれますよ。

このメニューはデフォルトで非表示になっていますが、Safariの設定を開き、「詳細設定」タブで「メニューバーに“開発”メニューを表示」をオンにすると有効になります。

Safariでページのソースを表示する

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Screenshot: Joel Cunningham

ウェブページのコードをすばやく確認したり、ウェブサイトから画像を取得したりする場合は、「ページのソースを表示」ツールを使用する必要があります。

意外なことに、これもデフォルトで非表示になっています。前述したとおり、開発メニューを有効にすることで、これを簡単に修正できます。

それができたら、ウェブページを右クリックして「ページのソースを表示」を表示します。

すべてのウェブサイトで動画の自動再生を停止する

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Safariでビデオの自動再生を停止する(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

動画の自動再生が煩わしいなら、Safariで無効にすることができます。

Safariの設定に行き、「Webサイト」タブを開いて、左側のペインで「自動再生」を選択すれば、右側のペインで各ウェブサイトの設定を確認したり、すべてのウェブサイトでの全面禁止を有効にすることができます。

各ウェブサイトの名前の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、「自動再生しない」を選択して、すべての動画が自動再生されないようにします。

あるいは、「サウンド付きメディアは再生しない」を選択して、動画をミュートで再生することを許可することも可能です。

動画の自動再生が嫌いなら、すべてのサイトで動画を無効にすることが一番です。

設定ウィンドウの「Webサイト」タブの右ペインの下にある「これ以外のWebサイトでのデフォルト設定」の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、「自動再生しない」を選択しましょう。

プライバシーチェックを迅速に実行する

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Safariでカメラを必要としないWebサイトにカメラがアクセスすることを拒否する(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

最近、多くのWebサイトが、正確な現在地、カメラ、マイクを使用する許可を常に求めています。

Safariでこうしたサイトをすばやく確認し、アクセスが必要なウェブサイトだけにこれらのアクセス許可が付与されるようにすることができます。

このオプションは、Safariの自動再生設定と同じ場所にあります。

Safari」→「設定」を開き、「Webサイト」タブを選択します。

左側のペインで、「カメラ」を選択して、Webカメラにアクセスしているサイトを確認できます。

Webサイトの名前の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、「拒否」を選択して、Webサイトがカメラにアクセスしないようにします。

あるいは、上のスクリーンショットでハイライトされている「他のWebサイトにアクセスするとき」の横にある「拒否」を選択して、すべてのWebサイトでカメラのアクセスを無効にすることもできます。

同様に、左側のペインで他のオプション(マイク・画面共有・場所)を確認し、アクセスを許可したくないサイトへのアクセス許可を拒否することができます

ウェブ記事を自動的にリーダー表示で開く

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SafariでWebページを自動的にリーダー表示で開く(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

リーダー表示は、ウェブで読んでいるテキストに集中したい人にはありがたい機能で、Safariで特定のウェブサイトの記事をリーダー表示で自動的に開くように設定できます。

ただし、リーダー表示にすると、ウェブページやページ上のチャートなど(スポーツのリーグテーブルなど)が乱れて表示されることがあり、その場合は、手動で無効にする必要があります

お気に入りのウェブサイトで有効にするには、「Safari」→「設定」と進み、「Webサイト」タブを選択します。

左側のペインで「リーダー」に行き、右側のペインのWebサイト名の横にあるドロップダウンメニューで「オン」を選択します。

迷惑なウェブサイトの通知リクエストを止める

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SafariでWebサイトが通知のリクエストを送信しないようにする(Mac)
Screenshot::Pranay Parab

ウェブサイトからの通知を受け取りたいと思う人は実際にはいないと思いますが、ウェブサイトから通知を受け取りたいかよく聞かれるでしょう。これは、ぜひ解消したいウェブの煩わしさの1つであり、Safariで実現できます。

ここでも、「Safari」→「設定」→「Webサイト」と進み、左側のペインで「通知」を選択し、「Webサイトに通知の送信許可を求めることを許可する」をオフにします。

すべてのウェブサイトのフォントを自動的に拡大する

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SafariのWebサイトの最小フォントサイズを設定する(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

ウェブサイトの中には、フォントサイズが小さすぎてテキストのサイズを変更しないと読めないものがあります(「コマンド」キーと「」か「」を押すとテキストサイズを変更できます)。

しかし、Safariでは、すべてのウェブサイトの最小フォントサイズを設定することで、この問題を自動的に修正できます。

Safari」→「設定」→「詳細」と進み、「より小さいフォントサイズは使用しない」を有効にします。

このオプションの横にドロップダウンメニューが表示されるので、それをクリックして、快適なフォントサイズを選択しましょう。あとで自分の目から感謝されますよ。

デフォルトの検索エンジンを変更する

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Safariのデフォルトの検索エンジンを変更する(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

多くの人がSafariのプライバシー機能を気に入っています。あなたもその1人なら、デフォルトの検索エンジンの変更を検討してはいかがでしょう?

SafariはデフォルトでGoogleを採用していますが、プライバシーをより重視する検索エンジンに変更する方法は次の通りです。

Safari」→「設定」→「検索」と進みます。

検索」の横にあるドロップダウンメニューをクリックして、自分の好きな検索エンジンを選択します(プライバシーが最大の懸念事項なら、DuckDuckGoを選択することをお勧めします)。

スタートページをカスタマイズする

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Safariのスタートページをカスタマイズする(Mac)
Screenshot:Pranay Parab

macOS Big Surで導入されたこのSafariの機能を使用すると、スタートページをカスタマイズできます。

Safariのメニューバーに行き、「ブックマーク」→「スタートページを表示」を選択すると、Safariのスタートページが開きます。右下隅にある設定ボタンをクリックして、カスタマイズを開始します。

Safariを使用すると、ウェブサイトの背景を変更したり、スタートページからさまざまなものを追加したり削除したりすることができます。

Safariでは他のウェブブラウザほどこのような設定をカスタマイズできませんが、まずは始めてみましょう

便利なショートカットキーを利用する

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便利なSafariキーボードショートカット
Screenshot:Pranay Parab

Safariで基本的なことに慣れたら、便利なショートカットキーを使用してワークフローをスピードアップしましょう。

米Lifehackerのお気に入りのショートカットは、Safariで開いているそれぞれのタブをナビゲートする「command +1」から「command + 9」の一連のショートカットです。

9つ以上のタブを開いている時は「command + 9」を押すと最後に開いているタブに移動します。

Safari」→「設定」→「タブ」と進むと、さらに多くのショートカットキーが見つかります。

便利な拡張機能をインストールする

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Screenshot: Joel Cunningham

Safariは拡張機能ライブラリをMac App Storeに移しました。

つまり、開発者は拡張機能を作成するためにAppleに年間99ドル支払わなければなりません(Mac App Storeのアプリと拡張機能は、Apple開発者アカウントを持っている人だけが提出できます)。

そのため、無料のSafari拡張機能は、他のブラウザで見られるものほど優れていません。

とはいえ、「Safariメニュー」→「Safari拡張機能」に行くと、掘り出しものが見つかります(無料と有料の両方があります)。米Lifehackerのお気に入りは次の通りです。

  • 1Password(無料):1Passwordからログイン資格情報を自動的に入力できます。
  • Auto HD + FPS for YouTube(無料):YouTubeの動画品質設定を設定できるため、すべての動画を1080pか4Kで開くことができます。
  • Tweaks for Twitter(4.99ドル):Twitterの「返信をさらに表示」ボタンなどの煩わしいものを非表示にする気の利いた拡張機能です。
  • StopTheMadness(9.99ドル):ウェブサイトのコピペを可能にします。
  • Dark Reader for Safari(4.99ドル):あらゆるウェブサイトでダークモードを有効にできます。

Source: Mac App Store(1, 2, 3, 4, 5)

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