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Apple製品のバッテリー状態を確認する方法|デバイス別に解説

author David Murphy[原文](訳:的野裕子)
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Apple製品のバッテリー状態を確認する方法|デバイス別に解説
Image: Shutterstock

私みたいなタイプの人間は、長い目で見たらバッテリーにはよくないとわかっていても、しつこくデバイスを充電してしまいます。

この3週間充電しっぱなしのAirPods Proのケースを横目に見ながら、「これが自分だ」と思っています。

Appleのデバイスに対して、簡単にできる予防メンテナンスの一番の方法は、バッテリーの状態を定期的にチェックすることです。

画面右上にある、充電の残りのパーセント数を見ることではありません。バッテリー全体の状態を知ることができる、もう少し奥にある設定を見ることです。

バッテリー寿命について詳しく知りたい人は、以下の動画をチェックしてください。

Video: YouTube

バッテリーの状態がひどければ、新しいバッテリーを買うためにお金を貯める以外、できることはそこまでありません。

しかし、少なくともデバイスが「過去の遺物」に近づいているとか、自分の充電習慣がデバイスの寿命を最大限に引き出せないことの原因となっている、などを知る手がかりにはなります。

運が良ければ、デバイスの保証期間中にバッテリーが死にかけていることに気づくことができ、高額な費用を払うことなく無料で交換できるかもしれません。

今回は、以下のAppleデバイスのバッテリーの状態をチェックする方法をご紹介します。

目次:デバイス別バッテリーの状態をチェックする方法

・iPhone

・iPad

・Mac

・Apple Watch

iPhoneの場合

iPhoneのバッテリーの状態を見るには、「設定」を開き、「バッテリー」をタップします。少し待つと、24時間以内と過去10日間の、バッテリーレベルやアクティビティを示すグラフの数値が表示されます。

How to Check the Battery Health on All Your Apple Devices
Screenshot: David Murphy

これでもいいのですが、本当にやりたいのは「バッテリーの状態」をタップして、このような恐ろしい通知を見ることです。

How to Check the Battery Health on All Your Apple Devices
Screenshot: David Murphy

上のようなメッセージが出てきても慌てないでください。もう一度言いますが、これはただのデータです。

今でもiPhoneが、問題なく1日を通して使えているのであれば(バッテリーの状態に無関心だったせいでパフォーマンスが著しく落ちるという代償を経験していないのであれば)、心配する必要はありません。

そのうち新しいiPhoneにアップグレード(もしくは高価なバッテリー交換を)したくなるでしょうが、毎日スマホやタブレットを使っていて、目立った問題がなければ必要ありません。

iPadの場合

iPadでも充電と使用量のグラフは見ることができますが、残念ながらバッテリーの寿命に関する情報が得られる、「バッテリーの状態」の項目はありません。

バッテリーの詳細な情報が得られる、「iMazing」や「coconutBattery」などのサードパーティーのアプリを使う必要があります。

Macの場合

macOS Big Surにアップグレードすると、システム環境設定にこれまであった「省エネルギー」のセクションが無くなり、代わりに新しい「バッテリー」というセクションがあります。これがどういうセクションであるかは想像がつくと思います。

How to Check the Battery Health on All Your Apple Devices
Screenshot: David Murphy

「バッテリー」をクリックすると、iOSで見たものと似たような設定が表示されます。

過去24時間と過去10日のバッテリー使用状況を見ることができ、Macの起動やシステム終了のスケジュールなどを含む、以前の「省エネルギー」の設定にもすべてアクセスできます。

システム情報の電源
Screenshot: David Murphy

残念ながら、iPad同様、Macのバッテリー全体の状態を見ることはできません。

Macのシステムレポートにある「電源」を開き(ハードウェアセクション内)、バッテリーの充電サイクルに関する情報を見ることはできます。

そこでは、バッテリーの充放電回数バッテリーの状態完全充電時の容量などを見ることができるので、Appleの制限値と比較して、自分のバッテリーの状態を把握することができます。

Apple Watchの場合

watchOS7にアップグレードすると、デバイスのバッテリーの状態を直接チェックできるようになります。

「設定」を開き、「バッテリー」をタップすると、過去1日のApple Watchの充電状況を示すグラフが表示されます。

How to Check the Battery Health on All Your Apple Devices
Screenshot: David Murphy

ほんの少しスクロールダウンして、「バッテリーの状態」をタップすると、Apple Watchのバッテリー全体の容量を見ることができます。簡単ですよね。

他のApple製品と同じように、予想よりも数値が悪くても心配する必要はありません。Apple Watchを1日使っていても充電する必要がなければ、それで問題ありません。

How to Check the Battery Health on All Your Apple Devices
Screenshot: David Murphy

この記事は、2020年6月24日に公開されたものに新しい写真を追加し、現在の米Lifehackerのスタイルガイドラインに合わせて改訂し、2021年6月11日に更新したものです。

Source: Apple, coconut-flavour.com, iMazing

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