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すべてのアウトドア料理がごちそうに! 魔法の万能スパイス「ほりにし」を鶏肉の山賊焼きににかけてみた

author 山科拓郎
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すべてのアウトドア料理がごちそうに! 魔法の万能スパイス「ほりにし」を鶏肉の山賊焼きににかけてみた
Photo: 山科拓郎

再度の非常事態宣言も検討され、アウトドアでBBQを楽しみづらい状況が続いています。でも、そこは発想の転換。今は準備期間にして、野外で作れる絶品グルメを研究しておく…というのもいいかもしれません。

そのお供にオススメしたいのが、今やキャンパーなら知らぬ者はいないとまで言われる人気スパイス「ほりにし」です。こちらは、和歌山県にあるアウトドアショップ・Orangeでバイヤーを務める堀西さんが開発したもの。肉でも魚でも野菜でも「何にでも合う!」というネットの声もちらほら聞こえてくる大注目の調味料です。

私もBBQ好きのはしくれとして、ずっと使ってみたいと思っていたところ。というわけで今回は、アウトドアでも手軽に作れる鶏肉料理「山賊焼き」に振りかけて、そのお味をチェックしてみました。

てんこ盛りのスパイスに高まる期待

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Photo: 山科拓郎

まずは、ラベルの原材料名をチェックしてみました。スパイス調味料の名に恥じることなく、黒コショウ/陳皮/セロリシード/レッドベルペッパーなど、香辛料が盛りだくさんです。さらに、バジルにオレガノ、ローズマリーなど、さまざまなハーブもミックス。ゆうに20種類以上が入っていますね。

また、ちょっと聞き慣れぬ“ミルボアパウダー”という原材料。気になって調べてみたところ、タマネギ/ニンジン/セロリなどの香味野菜や、チキンエキスをペースト状にしたものなのだそうです。なんだか、字面を見ただけでも旨味がすごそう…。スープの隠し味としてもマッチするんじゃないでしょうか。

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Photo: 山科拓郎

続いて、ティッシュの上にパラパラと振りかけてみました。見た目では何種類の原材料が使われているのかわからないぐらい、バリエーション豊富ですね。ひとつまみ口に運んでみると、そのお味はやはり衝撃的!

ベースとなるのはやはりチキンの風味ですが、パンチのあるガーリックや黒コショウの辛味、爽やかなハーブの香りなどが渾然一体になって、頭の処理が追いつきません(笑)。しばらくすると口の中に旨味の余韻が残り、「もうひと口…!」と手が伸びてしまいそう。摂取する塩分量を考えるとオススメはできませんが、これだけをつまみにいくらでもビールが飲めそうなおいしさでした。

山賊焼きの下準備

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Photo: 山科拓郎

これ、肉料理と組み合わせたら「最高だろうな」なんて思いつつ、山賊焼きの下準備に。味が染みやすいようフォークで鶏肉をまんべんなく刺してから、しょう油に酒、みりんなどを合わせたタレに漬け込みます。

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Photo: 山科拓郎

1時間ほど経ってから、バットに移して片栗粉をまぶせば準備完了。あとは多めの油で揚げ焼きにしていけばOKです。

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中までしっかり火が通るように、途中で裏返しながら7〜8分焼きましょう
Photo: 山科拓郎

山賊焼きと「ほりにし」の相性はいかに?

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Photo: 山科拓郎

油を切ってカットしてからお皿に盛り付け、「ほりにし」と小ネギを振りかけたら完成! もともといい具合にタレの味が染み込んでいてなかなかの出来栄えでしたが、スパイスの作用でよりおいしさが引き出されていました。

鶏肉にチキンベースの旨味とスパイスの芳香、ハーブの爽やかさが加わり、ポテンシャルをグッと引き出してくれている感じです。たぶん、焼いた肉にサッと振るだけでもごちそうに。正直、もう「ほりにし」は手放せないかもしれません!

副産物的な発見だったのですが、付け合せのトマトとも相性バツグンでした。恐らく、「ほりにし」とオリーブオイルをかけるだけで、無限に飲めちゃう絶品おつまみが完成するのでは。一度口にすると「あれも、これも!」といろいろな食材に試してみたくなる点にも、世間で“魔法の万能スパイス“と呼ばれている所以を感じました。


ユーザーの熱い要望から誕生した、シリーズ商品の「ほりにし 辛口」にも注目したいところ。こちらは、カレーやアヒージョ、スペイン料理のアホスープ(ニンニクのスープ)なんかにも合いそうですね。辛党の方は、下記リンク先から併せてチェックされてみては?

Photo: 山科拓郎

Source: Amazon

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