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究極の翻訳サービス3選|英語が苦手な人でも、海外情報を取得する方法【今日のライフハックツール】

author 田中宏和
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究極の翻訳サービス3選|英語が苦手な人でも、海外情報を取得する方法【今日のライフハックツール】
Photo: 田中宏和 via The White House

英語(外国語)って、使わないとすぐ忘れちゃうんですよね。

実際に、何年も英語を学んできたはずなのに、ほとんどの日本人が英語を苦手にしている理由のひとつとして、使う機会がほぼゼロという点があげられています。

しかし、5G時代の扉が開き、より速く、より広く、より密度が高くなっていくインターネットの世界で、日本語という壁があるために鎖国状態のようになっている日本国内の情報鮮度は、良いとは言い難いのではないでしょうか。

Web翻訳サービスの現状

そこで、「海外の1次情報を、できるだけ迅速かつ正確に取得するために、英語を勉強しなおすべきだ」という意見は、確かに正論です。

一方、ビジネスで英語が必須だったり、語学が趣味という人でもなければ、語学学習にかける労力と得られるメリットのバランスが悪いというのも、否定しがたい事実。

Web上の翻訳サービスは、そんなギャップを埋められる、英語が苦手な人にとっての大きな味方です。

英語が苦手でも、できるだけ安価に、より正確にグローバル情報を取得する方法について、現状で考えられるベストな方法を見ていきましょう。

1. 無料で使える「Google 翻訳」

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Screenshot: 田中宏和 via Google 翻訳

もはや、「Google 翻訳」を知らない人はいませんよね。

無料で使い放題(ただし5000文字まで)できるこのサービスが登場した当初は、もう外国語を学ばずに済む時代が来るという予感にワクワクさせられたものです。

ところがGoogle翻訳には、長文翻訳させると怪しい訳文が散見されるという問題点があります。

最悪の場合、真逆の意味に訳されることすらあるので、過信は禁物となっています。

それでも、無料で使えるというメリットは、やはり大きいもの。

単語を調べるような使い方なら、オンライン英和辞書のように使うこともできます。

2. AIによるハイレベルな翻訳ができる「DeepL翻訳」

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Screenshot: 田中宏和 via DeepL翻訳

Google 翻訳と違い、AIが搭載された「DeepL翻訳は、さらに驚きをもって迎えられたWeb翻訳サービスです。

AIが学習を重ねるに従って、より正確な翻訳に日々ブラッシュアップされていますので、Google 翻訳より安心して訳文を読むことができます(もちろん、疑いなく鵜呑みにすることはできませんが)。

ある程度の英語力があれば、怪しいと思う部分のみ精査するだけで、かなり確度の高い和訳を得られるでしょう。

さらに、機能は限定されるものの、無料版があるというのも大きなメリットです(無料版は、長文翻訳が月に3本まで。1本あたりのファイルサイズは5MBまでです)。

DeepL翻訳には、3つの有料プランがあります。料金詳細は、こちらで確認してください。

3. 自然で正確な翻訳を求める人には「みらい翻訳」

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Screenshot: 田中宏和 via みらい翻訳

みらい翻訳」は、基本的にはビジネス向けのサービスです。

DeepL翻訳よりもさらに高額な有料プランしかないものの、DeepLと同じくAIによる翻訳精度の高さには眼を見張るものがあります。

基本的には、海外の企業と取引をするような状況でもなければ、ちょっと手を出しにくいでしょう。

しかし、「英語には自信がないけど、海外の情報を素早く仕入れ、SNSや動画配信サービスで発信するインフルエンサーを目指したい」というような人なら、個人でも導入を検討する価値があります。

みらい翻訳の料金プランは、こちらで確認できます。

翻訳サービスを適切に使う

これはあくまで個人的な見解ですが、「英語ニュースをすらすら読む語彙力には欠けるものの、文法は理解できている」という状態なら、Google 翻訳をメインに使い、月に3本まで、困った時にDeepL翻訳に頼るという使い分けをすれば、無課金でも比較的正確な情報を得られると思います。

もちろん、誤訳をつぶすために相応の時間と労力がかかってしまいますが、調べる手間をかけることで、英語力が少しずつ向上していく可能性もあるでしょう。

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Screenshot: 田中宏和 via DeepL翻訳

しかし一方で、語学学習はまったく別の問題と割り切ってしまうのも、悪い選択ではないと思います。

とにかく素早く、たくさんの情報を得ることに注力したいのなら、コスパの観点から見て、DeepL翻訳の有料版が、現状の最適解だと考えられます。

さすがに原文の精査がまったく不要とは言えませんが、Google 翻訳の不安定な訳文に頼らなくて済むのは、大きなアドバンテージです。

DeepL翻訳を試してみれば、それが十分に現実的な方法だということが理解できるでしょう。

Source: The White House, Google 翻訳, DeepL翻訳(1, 2), みらい翻訳(1, 2

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