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今日のライフハックツール

ダイソーの終活ノートで簡易化。万が一に備えて、銀行やパスワードの管理を【今日のライフハックツール】

author 中川真知子
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ダイソーの終活ノートで簡易化。万が一に備えて、銀行やパスワードの管理を【今日のライフハックツール】
Photo:中川真知子

自分や家族の身に万が一のことが起きた時、残された人たちはどうすればいいのでしょう。

私の母は数年前に他界しましたが、緩和ケアに入る直前に、銀行口座や保険証券の場所などを確認したほうがいいとアドバイスされました。

しかし、こういった内容は意識が朦朧としつつある人に聞きづらい…。

あの時のなんとも言えない気持ちを思い出すたび、自分の時はどうしたらいいかと思うようになりました。

そんな時、ダイソーのもしもノート』という終活を簡易化してくれるノートを発見。これが、気持ちの整理にもつながる良品だったんです。

「健康」「ペット」「じぶん」「おかね」「おつきあいれんらく」の5種類で、各110円(税込)です。

お金に関する情報をひとまとめにしてくれる

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Photo:中川真知子

もしもノート おかねノート』は、収入や支出などのざっくりとした家計簿のようなものから、銀行、クレジットカード、貯蓄、電子マネー、保険、年金、ローンなどの情報を記入することができます。

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Photo:中川真知子

自分が考えている以上にまとめておくべき情報があることに、今さらながらびっくり。

生きるって、いろんな場所やサービスとつながるということなんですね。

これを口頭で伝えるのは、到底無理というものです。

死後の要望やSNSのパスワードなどを管理できる

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Photo:中川真知子

もしもノート じぶんノート』は、プロフィールや思い出の場所、週間予定や年間のルーティン、好きだったものやかかりつけの病院、利用中のサービスとそのパスワードに関する情報などを記入することができます。

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Photo:中川真知子

昨今はガジェットやSNSを使っている人が大半ですが、プライバシー保護の観点から、パスワードを求められるものが一般的ですよね。

残された家族が、アカウントの解約や消去ができず困らないよう、パスワードを残しておくといいでしょう。

自分の体のことを知らせることができる

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Photo:中川真知子

もしもノート けんこうノート』は、健康状態や生活習慣、口腔内の健康、検診履歴、かかりつけの医療機関、飲んでいる薬、入院した場合や入院に必要な費用を出す銀行、入院中の身の回り対応、介護が必要になった場合や、自分で判断できなくなった時のお願いなどを記入することができます。

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Photo:中川真知子

延命治療・緩和ケアを望むか望まないかなども、自分の意思をノートに記しておけば、もしそんな場面が来たとしても、親族を混乱させるようなことはないでしょう

筆者は自分のために『もしもノート』を購入しましたが、高齢の父にも話すと、自分も買うと言ってくれました。

もちろん終活ノートは死を匂わせるものなので、「これを買ってきたから書いて」とお願いするのは失礼に当たるかもしれません。

でも、筆者の場合、父が自ら書き残すと言ってくれたことで心配事がひとつなくなりました。

「どう生きるか、どう死ぬか」という言葉がありますが、『もしもノート』を書くことで、今後どんな生き方をすればいいのかを、考える機会を得られたと思います。

Source: ダイソー

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