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15分でビジネスハックをお届け!音声番組「Tiny Hack Express」が今アツい

author 文/saori
15分でビジネスハックをお届け!音声番組「Tiny Hack Express」が今アツい
Image: Getty Images

毎週月曜にaudiobook.jpやApple podcast、Spotifyで配信しているライフハッカーの音声番組「Tiny Hack Expressでは、日常で役立つちょっとしたテクニックや小ワザ、編集部員のエピソードなどをお届けしています。

2020年6月の番組スタートからはや1年、2021年4月のAppleのPodcastビジネスランキングで6位を獲得するなど多くの人に聴いてもらえる人気番組に。

果たして人気急上昇の要因はどこにあるのでしょうか? ディレクターを務めるオトバンクの田中大樹(ひろき)さんに、番組への思いや制作の裏側について伺いました。

Tiny Hack Express

音声メディアaudiobook.jpApple podcastSpotifyで配信(※)している、ライフハッカー[日本版]編集部が配信している15分のポッドキャスト番組。日々公開している記事から主にビジネスに役立つハック術をセレクト。仕事の生産性向上や睡眠に関するネタなど幅広く届けている。

※最新回はaudiobook.jpにて配信。3週間後にApple podcast、Spotifyで配信

「得た学びを誰かに話したくなる」番組でありたい

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ある日の「Tiny Hack Express」収録風景。オトバンク田中さん(左上)と編集スタッフ

「『Tiny Hack Express』は、働く人に有益な音声コンテンツを届けたいという思いからスタートした番組です」と話す田中さん。

ライフハッカーで公開した記事を紹介するだけではなく、実際にそのハックを試してみた感想など編集部員のリアルな生の声を届けることを意識しているといいます。

番組を運営する立場でありながらもひとりのリスナーとしても配信を楽しんでいるという田中さん。なかでも、特に印象に残っている神回があるようです。

第29回のあなたはリベンジ夜更かし (※)の罠にハマっていませんか?がとても印象的でした。

自分は夜中から活動しだしてしまう人間で、これまでずっと悩みの種だったんです。

それがこの回で「なるほど、自分はリベンジ夜更かししていたんだ!」と言語化できたことで、つい周りの人にも話したくなったんです。

※日中の生活をコントロールできない人が、自由の感覚を取り戻すために夜遅くまで寝ようとしない現象の造語

この他にも、リモートワークが得意・苦手な人へ、タイプ別『伝え方』のコツ絵文字はビジネスシーンで欠かせないものになるをテーマとした回が聴き手に好評だったそう。

リスナーの皆さんにも自分と同じように、話のネタ探しとしても番組を楽しんでもらいたいですね。例えば営業職の方なら、雑談のネタとしても使えると思います。

自身へのインプットにもなり、誰かに話したくなる。15分で一石二鳥なコンテンツというわけです。

試行錯誤を経てPodcastランキング上位に

冒頭でもお伝えした通り、今年4月にはAppleのPodcastビジネスランキングで6位を獲得するなど、人気急上昇中の「Tiny Hack Express」。

そのヒットの要因はどこにあるのでしょうか?

多忙なビジネスパーソンは特に短時間で有益なコンテンツを欲する方が多いのだと思います。

そういう意味では、まず、ライフハッカーの記事で紹介している内容がそうしたニーズに合っていることが1つ。

また、音声コンテンツは視覚情報が少ないため、audiobook.jpでの番組紹介画面のアートワークやコピーについては、いかに目に留まるかや聴きたい人に届けることができるかを考えながら日々試行錯誤しています。

例えば「Tiny Hack Express」を紹介するサムネイル(下記画像)では、他の番組であまり使われていないグリーンを使ったり、タイトルではlifehacker(媒体名)よりも「ビジネスに役立つ」といった分かりやすいメッセージを打ち出す、など工夫しています。

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番組表紙のサムネイル画像。この1枚にさまざまな工夫が込められている。
Image: 株式会社オトバンク

ビジュアル面以外にも、放送の尺は多忙なビジネスパーソンでも通勤時などに聞きやすい長さ(約15分)と工夫が感じ取れます。

今後はゲストを呼んだり、編集部員のキャラクターや嗜好に合わせてテーマをピックしてみたいと話す田中さん。新しい試みによって、面白い化学反応が期待できそうですね。

柔軟な働き方で、将来の選択肢を増やしたい

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Image: 株式会社オトバンク

番組への熱い想いを語ってくれた田中さんは、昨年から副業をスタートさせ、現在2つの仕事を掛け持ち中というパラレルキャリアを自身でも実践しているそうです。

田中さん自身の「ライフハック」や働き方についても聞いてみました。

フルフレックス、副業OKという会社の制度を利用しつつ、平日日中はオトバンクの社員として働き、平日の夜と土日は、副業でお笑い芸人のYouTubeチャンネルのディレクションやラジオ番組に放送作家として携わっています。

多忙な日々ですが、それぞれの働き方から得られるものも多いそう。

会社に所属していることで上司からフィードバックがもらえたり、1人ではできない規模の予算や仕事に携わることができます。

一方で個人の活動では、その場の判断でスピーディーにチャレンジできることが魅力ですね。

本業と副業、双方の良いとこどりができるというのはまさに理想の働き方。今は仕事や人脈の幅を広げたり関係を作る時期、とし、さまざまなことにチャレンジしているそう。

5年後に自分にどうなっているか?正直思い描けていないんです。でも、だからこそ選択肢は多く持ったほうが良いと思っています。

実績は多い方がいいし、仕事の種類も音声だけと決めずに映像の仕事もしています。

先行きが不透明な時代だからこそ社内外で武器を増やして力を蓄えておく。これこそが自信や将来への投資につながるこライフハックなのかもしれません。

「デジタル疲れ」を癒すタイニーハック

2つの仕事を掛け持ち、充実した毎日を送る一方で、プライベートとの頭の切り替えが難しいと語る田中さん。日々どんな工夫をしているのでしょうか?

最近では、6月7日(月)にaudiobook.jpで公開された「スマホを触る時間が劇的に減った究極の方法」に刺激を受けて、自分でもいろいろ試しているところです。

四六時中PCやスマホを見ているので、サウナやドライブに行くなどデジタル危機から離れて何も考えないでいい時間を作るようにしています。

また、あえて紙の手帳を使用し、寝る前にその日のやったことや明日のやることを確認するようにしています。手書きの方が頭に入るような気がしますし、手帳が埋まっている様が気持ちよく感じるんですよね。

デジタル疲れしている人は試す価値アリなハック術ですね。

聴き放題プランも。音声メディア「Tiny hack express」

自身の働き方や日常のハックについて話してくれた田中さん。ライフハッカー編集部とお届けしている「Tiny hack express」は音声メディアポッドキャストで毎週月曜日に配信中です。

通勤や家事の“ながら聴き”にもぴったりな音声メディア、まずは癒しと学びの15分から、あなたの1日にも取り入れてみませんか?

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話題の小説やビジネス書、書籍だと時間と取れずなかなか読めないけれど、耳で聴けば意外とスムーズに進められますよ。

audiobook.jp

Source: audiobook, Apple, Spotify

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