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明るい部屋でも鮮明に映る、高性能プロジェクター『XGIMI Halo』使ってみたら想像以上だった!【今日のライフハックツール】

author 中川真知子
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明るい部屋でも鮮明に映る、高性能プロジェクター『XGIMI Halo』使ってみたら想像以上だった!【今日のライフハックツール】
Photo:中川真知子

緊急事態宣言が発令されるたびに映画館は閉まったり、入場制限があったり、行きたくても行きづらい状況が続いています。

こうなったら、ストリーミングコンテンツをもっと楽しむために、ホームシアター環境を充実させようと考えている人も多いのでは。

そこでおすすめなのが、高性能なプロジェクター

今回、ポータブルプロジェクター『XGIMI Halo』を試すチャンスに恵まれました。

「信じられないほど明るくて、映像がきれい」と聞いていましたが、実際使ってみたら想像以上でした。

プロジェクターとは思えない美しさ

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著作権の都合上、本編映像は撮影しませんが、映画館さながらの美しさでした。
Photo:中川真知子 via Amazon Primeホームスクリーン

最新のDLPテクノロジー(デジタルミラーデバイスを使用した映像表示システム)を採用し、解像度1920×1080を誇る『Halo

最大4K Ultra HDのビデオ形式もサポートしているらしく、映し出される映像は「え、すごいきれい! 」と声が出てしまうほど鮮明な美しさ。

筆者は、『Anker Nebula Capsule』のプロジェクターを愛用していますが、解像度は854×480なのでその差は歴然でした。

明るくはっきり映るから、朝から使える

最高に明るい“持ち運べる”モバイルプロジェクター」の謳い文句通り、『Halo』はびっくりするほど明るいです。

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日中でもこの綺麗さ。
Photo:中川真知子

遮光カーテンで日差しをブロックすれば、朝から映像を観ることが可能です。

YouTubeのBGMが流れる動画を遮光カーテンに投影してみましたが、壁一面に水が流れたり、海のさざなみの映像がしっかりと映し出されて、リラックス効果は抜群。

毎朝、ライター仲間たちと進捗会をしているのですが、「声に元気がないね」と言われてしまうほどのリラックス感(笑)。

映像の良さだけでなく、Harman Kardonによる美しいサウンドの影響もあるのだと思います。

セットアップは簡単。でも、Netflixとの相性は…

セットアップはGoogleのアカウントを入力するだけなので、基本的に簡単です。

目玉機能のひとつであるオートフォーカスも、電源を入れれば自動で垂直+/− 40度、および水平+/− 40度を計測してピントを合わせてくれます。

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オートフォーカスでこの見え方。YouTubeなどはすぐにアクセス可能。
Photo:中川真知子

オートフォーカスがうまくいかなくても、手動調節が可能。

『Halo』に「Air Play」というアプリをインストールすれば、Amazonプライム・ビデオも投影できます。

ただ、Netflixは簡単ではありませんでした。

というのも、NetflixはすべてのAndroid TV OS搭載デバイスに対応しているわけではないらしいのです。

アプリをそのままインストールすると、このように表示されます。
Screenshot: 中川真知子 via Netflix

理由は、Netflixが動画コンテンツの配信を最適化するために、ISPと直接、トラフィックを交換する独自のOpen Connect配信ネットワークを使用しているためだそう。

そのため、NetflixをサポートしているAmazon Fire TV StickやRoku、Apple TVなどのストリーミングメディアプレーヤーを通じて利用するか、インストーラーを使ってNetflixをインストールする必要があります。

筆者は、寝転がった状態で天井に映写したかったので、背面に差し込むAmazon Fire TV Stickを使うのではなく、インストールする方法を選びました。

方法は公式サイトやAmazon.co.jpに紹介されていましたが、手順が複雑だったり、なぜかアプリが一時的に利用不可となったため、Glimpse.comに掲載されていたGoogle Play ストアから「DesktopManager」をインストールしました。

この「DesktopManager」は、他の方法と比べるとはるかに簡単でした。

しかし、手持ちの『Anker Nebula Capsule』は、あらかじめNetflixがインストールされており、IDとパスワードを入れるだけでNetflixを楽しむことができます。

その手軽さを知っていると、検索やトライ・アンド・エラーを繰り返した分、『Halo』でNetflixの設定をするのは面倒だと感じてしまいました。

しかし映像は格段にきれいなので、苦労した甲斐はありました。

充電1時間で最大動画再生4時間

充電に必要な時間は、約1時間

標準モードでの連続再生時間は最大4時間省エネモードだと最大5時間、音楽再生なら8時間だそうです。

プロジェクターの醍醐味のひとつに、寝転がりながらの映画鑑賞がありますよね。

『Halo』の電源プラグは背面にあり、仰向けで使えないので、必然的に充電池モードで使う必要があります。

筆者は省エネモードではなく、標準モードで使っていたため、充電池だけでは3時間弱でバッテリーを消費しました。

3時間超えの映画は、途中で再生が中断されてしまう恐れがあるので、省エネモードにしたほうがよさそうです。

コストパフォーマンスが高い

『Halo』の映像の美しさや音質の良さは折り紙つきですが、9万円越えと決して安い買い物ではありません。しかも、もう少し出せば4Kプロジェクターが購入できる微妙な価格帯。

しかし、公式発表によると、『Halo』はLED光源採用していて、3万時間のLED寿命があり、ランプを交換せずに毎日8時間、10年間に渡って使用することが可能とのこと。

電力の消費量は、従来の液晶テレビの半分以下とのことなので、コストパフォーマンスが高いといえそうです。

映画は家でも存分に楽しめる時代に…?

筆者は、映画は映画館で観るべきだと思っています。

しかし、映画館にいくことが難しい時代なら、映画を最大限に堪能するために鑑賞環境を揃えるのが理想。

シネマエクスペリエンスは、大画面といい音響があってこそ。

『Halo』は、映像と音だけに限らず、XGIMIアクティブシャトル3Dメガネを使えば、3D映画だって楽しめるそう。家にある3D版映画のポテンシャルを引き出すことができますね!

Netflixの再生に関しては大変でしたが、それ以外では大満足。

プロジェクターのアップグレードを考えている人や、初めてのプロジェクターを探している人に、ぴったりだと思いますよ。

Source: XGIMI, Glimpls, Amazon.co.jp

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