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iPhone&Macの連携で作業効率化! 活用するべき機能4選

author 酒井麻里子
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iPhone&Macの連携で作業効率化! 活用するべき機能4選
Image: Shutterstock

Macからの操作でiPhoneを起動し、その場で写真を撮影したり手描きスケッチをしたりできる「連係機能」。Mac&iPhoneのユーザーなら、使わないともったいない便利な機能です。

今回は、連係機能を仕事に活用するべき4つの機能をご紹介します。

なお、この機能を使うには、MacとiPhoneの両方でWi-FiとBluetoothをオンにしておく必要があります。

書類をiPhoneでスキャンしてメール添付

紙の書類をスキャンして、メールの添付ファイルとして送りたい場合に役立つのが、連係カメラです。

Macの「メール」アプリで、書類を挿入したい位置を右クリック。「iPhoneまたはiPadから読み込む」→「書類をスキャン」と選択します。

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Screenshot: 酒井麻里子 via メール

するとiPhoneのカメラが起動するので、書類を撮影。

撮影後の書類は、角をドラッグして取り込む範囲を微調整することも可能です。

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Screenshot: 酒井麻里子 via iPhone

最後に「保存」をタップすれば、スキャンした書類がPDFファイルとしてMacのメールに添付されます。

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Screenshot: 酒井麻里子 via メール

iPhoneで写真を撮影して、そのままパワポで使用

PowerPointで資料を作成していて、スライドに使う写真を新たに撮影する必要が生じた場合、どうしますか?

iPhoneで写真を撮り、それをAirDropなどでMacに送ってスライドに追加している人が多いのではないでしょうか?

2020年のOfficeアップデートで追加された連係機能を使えば、もっと簡単に写真の撮影・挿入を行うことが可能です。

まず、スライド内の写真を挿入したい箇所で右クリックして、「iPhoneまたはiPadから読み込む」→「写真を撮る」を選択します。

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Screenshot: 酒井麻里子 via PowerPoint

あとは先述の書類スキャンと同じ要領でOKです。

iPhoneのカメラが起動したら写真を撮影して「写真を使用」をタップ。少し待つとスライド内に写真が追加されるので、サイズや位置を調整しましょう。

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Screenshot: 酒井麻里子 via PowerPoint

この機能が使えるのは、Microsoft 365版のPowerPointもしくはPowerPoint 2019となります。

ちなみに、同バージョンのWordでも連係機能が利用可能ですよ。

iPhoneで描いた手書きメモを即座にMacに保存

ふと思い浮かんだアイデアをすぐに書き留められるのが「連係スケッチ」です。

Macのデスクトップや、Finderの任意のフォルダ内を右クリックして、「iPhoneまたはiPadから読み込む」→「スケッチを追加」を選択。

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Screenshot: 酒井麻里子 via Mac

iPhoneにスケッチの描画画面が表示されるので、指を使って図解などを描きます。

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Screenshot: 酒井麻里子 via iPhone

最後に「完了」をタップすれば、Mac内の最初に選択した場所にファイルが保存されます。

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Screenshot: 酒井麻里子 via Mac

ちなみに、連係先にはiPadを選ぶこともできるので、iPadとApplePencilを持っていれば、ApplePencilを使って描いた緻密なスケッチをそのままMacに保存することも可能です。

Macの写真に手書きで注釈を書き込む

Mac内に保存されている写真に、手書きで注釈やメモを書き込みたい場合に便利な機能がこちら。

まず、写真が選択された状態でスペースキーを押して、クイックルックで写真を表示。

右上のペンのアイコンをクリックして「マークアップ」画面を表示します。その後、右端にあるペンと矢印のアイコンをクリックして、連係先の端末名を選びましょう。

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Screenshot: 酒井麻里子 via クイックルック

iPhone上に写真とマークアップ用のツールが表示され、ペンやマーカーを使って写真にメモなどを記入できます。

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Screenshot: 酒井麻里子 via iPhone

Mac-iPhone間でデータをやりとりする方法には、AirDropやiCloudなどさまざまな選択肢がありますが、連係機能のスマートさはピカイチ。

作業効率アップのために、ぜひ活用してみてください。

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