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【デスクツアー】モノマリストYouTuber堀口英剛さんの厳選デスクアイテム

author 香川博人
【デスクツアー】モノマリストYouTuber堀口英剛さんの厳選デスクアイテム
堀口英剛(ほりぐちひでたか):暮らしのモノアドバイザー。チャンネル登録者数16万人以上のモノメディア 『monograph』編集長。 Yahoo! JAPANから独立後、株式会社ドリップ社長に。今の時代に合った愛せるモノづくりをしている。
Photo: 堀口英剛

多様な働き方をしている方々が愛用しているデスクまわりのアイテムや仕事術を教えてもらう「デスクツアー」。

今回は、クラウドファンディングで9100万円を超える出資を集めたバックパック『FLOORPACK』を開発した株式会社ドリップの取締役であり、16万人以上が登録しているYouTubeのモノメディア『monograph』を運営しているYouTuberの堀口英剛さん

社内や外出時には、『MacBook Air(M1 2020)』に高さが可変できる折り畳みのスタンド『ONED Majextand』を装着して作業をしているそうですが、今回は在宅ワークで参考になる、自宅のデスク環境について紹介してもらいました。

温かみがありながらも機能的なデスク環境

堀口さんのデスク
Photo: 堀口英剛

—— デスクでの主な作業を教えてください。

自宅では、リビングの一角にデスクを配置。YouTubeで公開する動画の撮影や編集作業が主な用途になります。

【主なデスク環境】

  • パソコン: MacBook Air(M1 2020)16GB / 1TB
  • モニター: LG ウルトラワイドモニター34WL75C-B 34インチ
  • キーボード: Apple Magic Keyboard
  • マウス: Apple Magic Trackpad
  • 周辺機器: Amazonベーシックモニターアーム
  • デスク:FLEXISPOT
  • チェア:1950年製のアンティークチェア
  • カメラ機材:X-T4

デスクは、杉の1枚板に電動スタンディングデスク『FLEXISPOT』を取り付けて使っています。高さを昇降できるので、座り続けて疲れてしまったときや眠くなって集中力がなくなったときに立って作業をするなど、姿勢の改善や仕事のモード切り替えに便利ですね。

堀口さん愛用のLGモニター
Photo: 堀口英剛

LGの『ウルトラワイドモニター』は、名前の通り横にとても長いデザインになっているので、動画編集のような横長表示のタイムラインを操作する作業の際には非常に役立っています。

—— 1日のタイムスケジュールは?

自宅とオフィスが近いので、朝8時に起きた後カフェに立ち寄り、歩いて出勤。10時からランチを挟んで18時まで仕事をしています。

帰宅後に夕食を済ませたら、20時ごろからリビングでガジェットなどを紹介する動画の撮影を行い、デスクで編集作業。22時に動画を公開した後は、のんびり過ごして25時ごろに就寝というのが日々のルーティンですね。

アイテムは「シンプルで主張を抑えたもの」を

堀口さんのデスク
Photo: 堀口英剛

——デスク環境に、テーマやタイトルをつけるとしたら?

ミニマルさと木の温もりを感じられるデスク」ですね。

1日中画面を見る生活が続いているので、緑が目に入るだけでかなり癒やされます

デスク横に置かれた植物
Photo: 堀口英剛

毎日見ていると、今日は葉が開いているなとか、新しい芽が出てきたなとか、日々少しずつ成長している小さな変化を感じられるのがうれしいですね。

風景が変わらない場所で作業をしている人が多いと思うので、その中でちょっとした気づきや時間の流れを感じられるのが植物の良いところだと思います。

すっきりとしたデスク
Photo: 堀口英剛

——「ミニマルさ」を保つポイントはありますか?

デスクの天板やPC内のデスクトップをキレイに整頓しておくことですね。

この2つは何かを収納する場所ではなく、作業をするための「まな板」だと考えています。

目の前の作業に集中するため、すぐに作業に取りかかれるように、常にこの2カ所には極力何も置かないようにしています。

たとえば、高さや向きを調節できる『Amazonベーシックモニターアーム』に取り付けたモニターを浮かせることで、天板の上にモノを置かないのもその1つです。

PC作業だけでなく、製品開発をする上で紙に製図を書いたりするので、できるだけデスクは広く使えるのが自分にとってはベストな環境だと思っています。

使用時のみ取り出すようにしている周辺機器
Photo: 堀口英剛

キーボードやマウスなどもデスクに置いたままにしたくないので、天板下に取り付けた引き出しに入れ、使うときだけ出すようにしています。

——デスクで使用するアイテムを選ぶ際のポイントは?

基本的には装飾がなくシンプルなもので構成するようにしています。

デスクは複数のアイテムが複合してつくられるものだと思うので、個々のパーツひとつひとつは極力主張を抑えるように。色も基本的にモノトーンから選ぶことが多いですね。

“モノマリスト”厳選のおすすめアイテム&アプリ

—— デスクで使用している、お気に入りのガジェットやアイテムを3つ挙げるとしたら? その理由は?

1. MacBook Air(M1 2020)

Macbook Air M1(2020)
Photo: 堀口英剛

昨年の発売当初に購入。ここ半年ほど毎日使っていますが、圧倒的なバッテリーの持ちに加え、軽量なのにパワフルなAppleのM1チップは、いろいろな場所で作業をする私にはまさにぴったりな1台です。

購入してからこの『MacBook Air(M1 2020)』だけで動画編集も含めすべての作業を行っていますが、感想としては快適そのもの

今まで使っていたIntelチップのMacBook Proよりも高いパフォーマンスを発揮してくれています。

2. FUJIFILM X-T4

FUJIFILM X-T4
Photo: 堀口英剛

動画撮影や街中でのスナップ撮影などに使用している『FUJIFILM X-T4』。約1年使っていて本当に素晴らしいカメラだと感じています。

軽量・コンパクトにも関わらず、画質のキレが良くエモーショナルな画づくりができるカメラで、手ブレ補正や4K対応など動画撮影に必要な機能を網羅してくれています。

それでいて見た目もクラシカルで味わい深く、愛せる1台です。

3. JBL CLUB PRO+

JBL CLUB PRO+
Photo: 堀口英剛

JBLから昨年発売された完全ワイヤレスのイヤホン『JBL CLUB PRO+』です。

昨年30個近いワイヤレスイヤホンを試し、その中で一番だと感じ選びました。

移動時やカフェで作業をすることも多いので、その際に音楽を聴いていますが、パワフルで立体感のある広い音場を持ち、それでいて自分の世界に没頭できるノイズキャンセルなど最新の機能を積んだ1台。

音楽を深く、包み込まれるような感覚で味わいたい人におすすめしたいですね。

—— PCのメニューバーなどに常駐(起動)させているアプリは?

RunCat

メニューバーに常駐し、CPUやメモリの使用状況をリアルタイムで表示してくれるアプリです。動画編集時に高負荷がかかりすぎていないかを目視でチェックできるようにしています。

QuickShade

外部ディスプレイの輝度を簡単にメニューバーから調整できるアプリです。

通常、外部ディスプレイの輝度を変える場合はディスプレイ自体のボタンを操作しなければいけない場合が多いのですが、このアプリを使えばデスクトップの画面上で調節ができるので気に入っています。

—— これからデスク環境に導入したいガジェットやアイテムはありますか?

LGのウルトラワイドモニターがFHD相当なのでもう少し高画質なものに変えてもいいかなと思っています。

基本的にはそれぐらいで、今のデスク環境に関しては概ね満足する使い心地になっています。


仕事でもYouTubeチャンネルでも、モノづくりにこだわる堀口さん。

昇降式の機能的なデスクでありながらミニマルな環境を整え、日々の変化が感じられる緑を採り入れた空間は、作業のしやすさと居心地の良さを兼ね備えた場所のように感じました。

皆さんも、デスク環境や作業空間をつくるうえで参考にしてはいかがでしょうか?

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Source: drip, YouTube, Amazon(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7), Apple(1, 2)

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