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エンジンの調子が悪いとき、まず確認すべき場所とは?

author 訳:伊藤貴之
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エンジンの調子が悪いとき、まず確認すべき場所とは?
Image: Shutterstock

多くのドライバーは、車のキーを回したりボタンを押したときに、エンジンがどのようなメカニズムで動くかを気にしたりはしません。

現代を生きる私たちにとって、エンジン始動のプロセスはとてもシンプル(文字通りボタンを押すだけ)ですが、ボンネットの下ではたくさんのことが行われており、そのすべてが適切に機能しなければ、走り出すことはできません。

スパークプラグは小さな部品ですが、車の始動と走行の維持に重要な役割を果たしており、寿命が来たら交換しなければならないものです。

まだその時期ではないと思う?

それならテストしてみるべきではないでしょうか。

今回は、スパークプラグをテストすべき理由とその方法を紹介します。

スパークプラグは何をするもの?

スパークプラグが実際にどのような役割を果たしているのか、基本的なことを理解しておきましょう。

Auto AnythingにおけるMike Cote氏の説明では:

スパークプラグとは、エンジンのシリンダーヘッドに装着し、燃料に点火するためにスパークさせる(火花を飛ばす)電気部品のことです。

スパークプラグは、エンジン内で燃料に火をつけて燃焼させるために必要な高電圧を発生させるイグニッションコイルに接続されています。

スパークプラグがないと、燃料を燃焼させることができません。つまり、スパークプラグなしでは車はどこへも行けないということです。

スパークプラグはなぜテストすべき?

エンジンチェックランプが点灯したり、エンジンに不具合が発生した場合、さまざまな原因が考えられます。

しかし、The DriveでHank O'Hop氏が説明しているように、エンジントラブルのトラブルシューティングでは、最も簡単かつシンプルな解決策から始めて、複雑な問題へと進んでいくのが最善です。

そして、エンジンがかからない原因を探る際に最もとっかかりが良いのが、スパークプラグの点検です。

スパークプラグをテストする方法

プロに任せることもできますが、家庭でも簡単にできるやり方があります。

O'Hop氏はThe Driveの記事の中で、自宅でスパークプラグをテストする2つの方法アーステストとマルチメーターテスを紹介しています。

必要なもの

  • スパークプラグワイヤープーラー(コイルパックのない古い車用)
  • マルチメーター(抵抗測定用)
  • スパークプラグソケット
  • ソケット(コイルパックのある車用)
  • 動作確認済みのスパークプラグ

テストのやり方

以下はThe Driveの記事によると、以下の2種類のテスト方法があります。

【アーステストのやり方】

1. エンジンへの燃料供給を遮断する

2. スパークプラグワイヤー/コイルパックを取り外す

3. シリンダーヘッドからスパークプラグを外す

4. スパークプラグをプラグワイヤー/コイルパックに接続する

5. 点火プラグをアースされた場所に置く

6. イグニッションを回してスパークを確認する

7.(オプション)火花が出ない場合は、新しいプラグまたは正常なプラグと交換してみる


【マルチメーターテストのやり方】

1. 前述の手順1~3を実行する

2. マルチメーターをオームに設定する

3. プローブ間の抵抗をテストする

4. プラグをテストする

5. 抵抗値を確認する(ほとんどの場合、4000〜8000オームが許容範囲)

プロに任せるまでもなく、家庭でもできることがお分かりではないでしょうか? 費用を抑えたいという方は、自宅で実践してみてください。

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Source: Auto Anything, The Drive

Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文

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