連載
特集
カテゴリー
タグ
メディア

【間違えやすい英単語】FurtherとFartherの正しい使い分け

author 訳:伊藤貴之
【間違えやすい英単語】FurtherとFartherの正しい使い分け
Image: Luna2631 / Shutterstock.com

英語には、似たような発音で、似たような意味を持つ単語がたくさんあり、正しく使い分けるには、微妙な意味の違いを理解しなければなりません。

whoとwhomaffectとeffectsympathyとempathyutmostとupmost。とりわけ厄介な lay、lie、lain、laid。そして、多くの人がつまずくのが、furtherfartherの使い分けです。

先に進む前に、この2つの単語が混同されがちなのは、あまりにも長い間、混同され、互換的に使われてきたため、複雑になっていることを認識しておく必要があります。

Merriam-Websterは、次のように説明しています。

furtherfartherを区別するという問題は、この2つの単語がそれぞれ副詞にも、形容詞にも、動詞にもなり、さらに品詞によって複数の意味を持つこともあるという事実によって、さらに複雑なものとなっています。

どちらを使うべきかはっきりしているケースもあれば、ある程度、選択の余地があるケースもあります。また、どちらを使ってもほとんど変わらない場合もあります。ようこそ英語の世界へ。

とはいえ、それほど思い悩む必要はありません。どちらの単語も、何かの度合いが大きいことを示すために使われるものです。

ほとんどの場合、どちらを使うべきかの判断基準はシンプルです。物理的な距離を表す場合は「farther」を使い、比喩的な距離を表す場合は「further」を使います。

You ran farther today than you did yesterday. (今日は、昨日より長い距離を走った。)

Your parents live farther away from you than your sister does.(両親は、妹よりも遠くに住んでいる。)

The road is blocked, so you can’t go any farther.(道が塞がれているので、これ以上遠くへは行けない。)

You are looking to further your career, though. (キャリアをさらに高めたいと思っている。)

We’re further illustrating the point here.(ここで、そのポイントをさらに詳しく説明します。)

どっちがどっちだったか忘れてしまうという人は、fartherは何かがどれだけ遠い(far)かを表す単語だと覚えておきましょう。furtherはそれ以外のすべてに使います。

あわせて読みたい

ビジネス英会話で失敗しがちな残念フレーズとは?

知らないと損!英語学習におすすめの無料アプリ・ツール5選

Source: Merriam-Webster
Meghan Moravcik Walbert - Lifehacker US[原文

swiper-button-prev
swiper-button-next