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ウェブ面接を突破するコツ|用意したい「たった1つのもの」は?

author 訳:春野ユリ
ウェブ面接を突破するコツ|用意したい「たった1つのもの」は?
Image: StefaNikolic/Getty Images

新型コロナウイルスのパンデミックに見舞われたこの経済状況で採用面接を受けるところまでこぎつけた人は、ZoomやGoogle Meetなどウェブ会議のツールを使用して面接しているのではないでしょうか?

対人スキルが優れていて、「相手と直接会って話す方がこちらの熱量を伝えられるのに」と思っている人でも、リモート面接がむしろ有利に働くことがあります。

好感度の高さを生で伝えることはできませんが、画面の向こう側にいる面接官には見えない戦術を使えます。

それは、自分だけが見られるカンペ(メモ)を見ることです。

要するに、文字通りカメラに映らないようにメモを持ち、困ったときはさりげなく見られるようにするという意味です。

面接中のメモの役割

面接中にメモを見ると、「ずる」をしているとなぜか思われることがよくあります。

聴衆の前で話すときに完璧に台本を覚えていなくてカンペを見るような感じでしょうか。そうした考えは一掃しましょう。

面接官が質問してくることの答えをすべて覚えるのは不可能です。ですから、カメラに映らないところで、メモを参照すると、思いがけない球を投げられても慌てずにすみます。

もちろん、準備したメモに頼りすぎてはいけません。すでに把握してある大きな論点を補強するだけのものだと考えてください。

メモには、面接官に関すること、その会社に関する情報、自分に有利に働くと思われる成果や性格について話すポイントを書き留めておくのもいいでしょう。

メモを置く場所・書く際の注意点

実践的な話をすると、こうしたメモはポストイットや小さな紙切れ、あるいはどのような形のものであれ、ウェブカメラに映らないところに置きましょう。これは簡単にできますね。

PCの画面の向こう側にある壁にテープで貼り付けたり、PCを置いているテーブル上で、画面の左側か右側に置けばいいんですから。もう1つ重要な注意点があります。

それは、メモは一目で簡単に読み取れるマーカーを使って書くことです。

プロンプターに頼るレベルでメモに頼ってはいけないので、メモに書き留める項目はひとつひとつがしっかり見えるように大きく太字で書きましょう。

ウェブ面接の基本を押さえて臨もう

ウェブ会議で採用面接をする際の基本的なエチケットは必ず押さえましょう。

メモを見るときは目立たないように注意してください。目線は必ずウェブカメラに合わせましょう

ウェブカメラは、画面の向こう側にいる人が実際に見る姿を映すので、面接を受ける側は目をきょろきょろさせるより、目線を面接官にしっかり向ける方がいいですね。

さらに、面接官にこちらの姿が良く見えるように、照明が整っている静かな場所を選びましょう。

採用面接に行くときに身につけるような服を着てください。

グループ面接の場合は、自分が長時間話さないときはマイクをミュートにしましょう。

面接官に時間を取ってもらったことを感謝して退出するときは、「さようなら」という感じに手を振りましょう。面接が終わったことを認識していることを示す一番わかりやすい方法です。

長期戦のパンデミックが1年以上続いているので、誰でもウェブ会議の基本を理解しているはずです。

でも、メモをカメラに映らない位置で手に持っていると、次の採用面接をバーチャルでするときに、落ち着きを保ちやすくなるかもしれません。

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