連載
特集
カテゴリー
タグ
メディア

iPhone「このアクセサリは使用できない」表示の解決法8つ

  • カテゴリー:
  • TOOL
iPhone「このアクセサリは使用できない」表示の解決法8つ
Image: MakeUseOf

iPhone、iPad、iPodユーザーの人は、「このアクセサリは使用できない可能性があります」という表示を見かけたことがあると思います。

このアラートは大抵、iPhoneを充電しようとプラグを挿した時や、ヘッドホンや他のアクセサリを使おうとした時に表示されるもの。自然とエラーが解消されることもありますが、そうでない場合は、充電したり、ヘッドホンで音楽を聴いたりできずに困ってしまいますよね。

そこで、今回は、iPhoneにこのアラートが表示される原因と、エラーを解消する方法をご紹介します。

「このアクセサリは使用できない可能性があります」ってどういう意味?

「このアクセサリは使用できない可能性があります」や「このアクセサリは使用できません」など、同様のメッセージが表示される原因はいくつかあります。以下が、その可能性のある原因です。

  • アクセサリが不良品、損傷している、MFi認証品ではない
  • デバイスのOSが古い、もしくは正常に動作していない。
  • アクセサリにデバイスとの互換性がない
  • iOSデバイスのLightningポートが汚れている、もしくは損傷している
  • アクセサリが古い。Appleがそのアクセサリの製造を中止した場合は、市販されていてもデバイスと互換性がない可能性がある。

では、「このアクセサリは使用できない可能性があります」のエラーを解消する方法を見ていきましょう。

1. プラグを抜いて再接続する

まずは、使用できないと言われたアクセサリを抜いて、デバイスに再接続してみましょう。

アラートを消すボタンをタップし、iPhoneのLightningポートからアクセサリを抜きます。それから、またアクセサリを挿し直し、同じアラートが表示されるか確認しましょう。

2. iPhoneを再起動する

ソフトウェアの些細な問題で、「アクセサリを使用できない」というアラートが表示されることもあります。ソフトウェアの問題は、iPhoneの再起動で解決する可能性があります。

iPhone 8以前の機種を再起動するには、電源ボタンを長押しして、画面に表示される電源のアイコンを左から右にスワイプします。

iPhoneの電源オフ画面
Image: MakeUseOf

iPhone X以降の機種の再起動も、電源オフの表示が出るまでサイドボタンと音量ボタンを長押しする点以外はほぼ同じ手順です。

30秒ほど待ってから、iPhoneの電源を入れ、アクセサリをもう一度接続してみましょう。

3. 充電ポートを掃除する

アラートが表示し続ける場合は、アクセサリのコネクタやデバイスのポートに、汚れやゴミが付いていないかをチェックしましょう。充電ポートの掃除が必要かもしれません。

Lightningポートに汚れが溜まっているせいで、アクセサリが接続できなかったり、エラーのアラートが表示されることはよくあります。懐中電灯を照らしながら、iPhoneのLightningポートの内部をよく見ましょう。Lightningポート内部に小さなゴミなどがあった場合は、きれいに掃除しましょう。

iPhoneの充電ポートの掃除方法

静電気防止ブラシや綿棒、新品の歯ブラシなどを使って、iPhoneのLightningポートに溜まったゴミを掃除します。掃除が終わったら、アクセサリをもう一度挿してみましょう。

綿棒でiPhoneを掃除している
Image: MakeUseOf

4. MFi認証のアクセサリを使う

Appleが認証していないアクセサリを使っている場合も、「使用できない」というアラートが出る可能性があります。iPhoneを充電するのに使用するアクセサリや充電ケーブルは、きちんとMFi認証のもの、つまりAppleの設計基準に従っているものを使ってください。

「MFi認証」とは、iPhone、iPad、iPodのためにつくられたもの(Made for iPhone/iPad/iPod)を意味します。

自分のアクセサリがMFi認証かどうかを知るには、Appleが提供する、認証されていないiPhoneアクセサリの見分け方の詳細なガイドをチェックしてください。しかし、簡単な見分け方として、MFi認証のアクセサリには以下のようなバッジがパッケージに付いています。

MFi認証バッジ
Image: MakeUseOf

また、アクセサリが怪しいほど安価な場合も、偽物の可能性があります。

例えば、iPhone、iPad、iPodのケーブルや、その他Appleのアクセサリが500円以下だった場合は、Appleが認証していない可能性が高いです。iPhoneが充電できないというちょっとした不便があるだけでなく、そのようなケーブルはiPhoneに深刻なダメージを与えることもあります。

iPhoneの充電は、できるだけ同梱されていたケーブルを使ってください。同梱されていたケーブルが使えない場合は、地元のApple Storeで新品と交換してもらえます。

ただ、Apple純正の充電ケーブルは非常に壊れやすいので、別のメーカーの充電ケーブルを使っているiPhoneユーザーも多いです。簡単に折れたり、擦り切れたりするので、毎回新しいものを買っていたら、かなりお金がかかります。

iPhoneの擦り切れた充電ケーブルを修復したり、頑丈なサードパーティーの充電ケーブルを入手してみてください。

5. アクセサリの互換性を確認する

使おうとしているアクセサリが新しい場合は、自分のデバイスで機能するように設計されているかを確認しましょう。iPhone、iPad、iPodの特定のモデルにしか対応していないアクセサリもあります。わからない場合は、メーカーに問い合わせてください。

これは、Apple認定のお店でアクセサリを買った方がいい理由でもあります。アクセサリを選ぶ時に詳しい説明をしてくれ、販売後にサポートを利用できる確率が高いです。

6. iOSをアップデートする

アクセサリの中には、最新版のiOSが必要なものもあります。iOSのバージョンは確実に最新版にアップデートしてください。「設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート」で、アップデートがあるかどうかチェックできます。アップデートがある場合は、「ダウンロードしてインストールする」をタップして、アップデートを開始しましょう。

7. 別のアクセサリを試す

当たり前だと思うかもしれませんが、iPhoneが充電できないと、一時的にパニックになって論理的に物事を考えられなくなることがあります。充電ケーブルがきちんと動作しない場合は、友人や周りの人から借りて試してみましょう

アクセサリに欠陥があるせいで、「アクセサリは使用できない可能性があります」とアラートが出ているかもしれません。アクセサリに擦り切れや変色がないかチェックしましょう。アクセサリに何か問題があるという兆候のことも多いです。

擦り切れた充電ケーブル
Image: MakeUseOf

8. 電源アダプタをチェックする

「アクセサリは使用できない可能性があります」のアラートは、iPhoneのLightningケーブルではなく、電源アダプタに問題があることを示している可能性もあります。iPhoneの充電器のUSBポート内に損傷がないか見てみましょう。

前述したように、静電気防止ブラシや新しい歯ブラシを使って、汚れやゴミ、埃などを掃除します。

何をやってもダメな場合はiPhoneを修理に出そう

上記のすべての解決法を試して、それでもまだ「アクセサリは使用できない可能性があります」のアラートが出る場合は、iPhoneのLightningポートが損傷しており、修理が必要なのかもしれません。

AppleCareに加入している人は、Appleのサポートに連絡し、近くのApple Storeの予約をして、技術者にiPhoneを見てもらいましょう。

最近、iPhoneに液体がかかったことがある場合は、技術者の人にもきちんと伝えてください。それがアラートが表示される原因かもしれません。iPhoneユーザーには、iPhoneは防水デバイスだと思い込み、軽く水に触れても問題ないと思っている人もいますが、そうではありません。iPhoneは耐水性はありますが、水に浸かると損傷する可能性があります。

あわせて読みたい

仕事に集中したい時に、Macの通知をミュートする方法

iPhoneのアプリを整理する5つの簡単な方法

Source: Apple(1,2

Original Article: How to Fix "This Accessory May Not Be Supported" on iPhone by MakeUseOf

訳:的野裕子

swiper-button-prev
swiper-button-next