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ウォーレン・バフェットに学ぶ、成功し続けるための4つのセルフケア

author 訳:的野裕子
ウォーレン・バフェットに学ぶ、成功し続けるための4つのセルフケア
Image: GettyImages

投資家、そして億万長者としても有名なウォーレン・バフェットは、成功につながるビジネスや人生の原則を明らかにするために、たくさんのアドバイスを残しています。

当然ながら、それらはバフェット自身にも役立ちました。90歳になった今でも、バフェットの刺激的な思考法は、毎日継続できれば大きな成果をもたらすでしょう。

あるバフェットの金言は、すべてのビジネスリーダーにとって必要である一方、実際には実践できていないことに関するものです。それは、セルフケアです。

私たちの心と身体は一つしかない

かつてバフェットは次のように言いました。

あなたの心と体はひとつしかなく、それは一生付き合っていくものです。しかし、自分の心と体を大事にしなければ、40年後には壊れてしまうでしょう。

もっと具体的に言うならば、自分の心と体が将来どのように動くかは、今自分がしていることで決まるということです。

バフェットは、マクドナルドに足しげく通うと言われているように、理想的な食事・栄養を摂っているわけではありません。しかし、心と身体のケアは、最適なレベルで機能するために真剣に取り組むべきことです。

バフェットのセルフケアのルールに従い、その恩恵を受けるには(特に正しいマインドセットを得るには)、毎日の習慣を学ばなければなりません。

1. しっかり睡眠をとる

Huffington PostやThrive Globalの創設者Ariana Huffington氏は睡眠を大事にしており、自身の成功8時間の睡眠によるものだと言います。

8時間眠ると、ストレスも感じず、自分の心身の健康を犠牲にすることもなく、日中に何でもできる準備ができていると感じます。

2. 仕事にも遊び心を

National Institute for Playの創始者であり、『Play』の著者でもあるStuart Brown氏によると、遊び心のある働き方はよりクリエイティブになり、同僚やチームにも順応することができると科学的にも証明されています。それはイノベーションにも不可欠なものです。

「遊び心は、睡眠や栄養と同じくらい健康に欠かせない、生物学的な原動力です。本来人間は、遊び心によって繁栄するようにできているのです」とBrownは付け加えます。

3. 考えすぎない

リーダーには決断力と機転が必要です。ただ、すべての決断に対して考えすぎると、うまくいかなくなります。

考えすぎると分析麻痺(分析し始めると終わらない状態)に陥り、何も行動を起こせないサイクルにはまってしまいます。ストレスによる不安が生まれ、不安によって後退します。

そうではなく、不確かな状態を受け入れましょう。現状を認識し、自分が直面している状況は長くは続かないことを受け止めるのです。

不確かな状態にも、創造性を生んだり、より回復力が増したりするようなメリットがある、という考え方でいましょう。

4. ポジティブな考えに意識を向ける

不安を感じるなら、動きましょう。文字通り体を動かすのです。

外に出て、新鮮な空気を吸います。お気に入りのリラックスできる音楽を聞きながら、颯爽と歩きましょう。

頭を悩ませていることから離れるようにしてみましょう。歩きながら、自分の呼吸とポジティブな思考に意識を向ければ、安心感のほか、認められている、愛されていると感じられ、自信が出てきます。

ホメオスタシス(恒常性)が安定しているときに、自分がいかに恵まれているかを考えましょう。


こうした心身の健康と幸せに対する戦略は、ウォーレン・バフェットの当初の言葉の先にある内容かもしれません。

しかし億万長者の投資家・バフェットが今の年齢でもなお明晰な頭脳と精神、それに身体的にも素晴らしい健康を維持していることは、覚えておくべき事実なのです。

Source: BETTER, National Institute for Play

Originally published by Inc. [原文

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