
バラバラになった紙や書類をまとめるときは、クリアファイルやバインダーを使うのでは。
ただ、クリアファイルでは中に入っている紙をノートのように見ることはできないし、バインダーに入れるなら穴あけパンチで穴を開ける作業が発生します。
そこでオススメしたいのが、idontknow.tokyoの『SLIT(スリット)』です。
使い方は、整えて挟むだけ

『SLIT』は、「差し込めば冊子になる最もミニマルなファイル」。
その言葉のとおり、バラバラになっている紙をトントンと整え『SLIT』に差し込めば、逆さにしても落ちることがなく、あっという間に小冊子になってしまいます。
樹脂どうしが挟み込む構造だから、バインダーのようにリングも必要なければ、レールクリアファイルのようにレールを押し込む作業も必要ありません。
ホールドできる紙は最大で20枚。コピー用紙を挟んでメモやノートの代わりにしたり、取り出すのも簡単なので、会議用の資料を挟んで持ち込み配布するのにも便利そうです。
サイズがバラバラでもOK

挟む紙は同じサイズである必要はありません。だから、メモ帳だろうがA4書類だろうが、チケットの半券だろうがまとめておくことができるのだそう。
学校のお便りは、サイズがバラバラであることが多々あります。元はB5でも、切り取って学校に提出するようなものもあり、キレイにまとめることは困難です。
『SLIT』なら、小さいサイズでも対応してくれるので、学校関係の書類でも困りませんね。
筆者なら、学校関係の書類はもちろんのこと、割引チケットや、映画館においてあるチラシと前売り券ををまとめるのに良いなと思いました。
色は黒と白の2種類。どちらも3枚セットで1320円(税込)です。
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Source: idontknow.tokyo
Image: idontknow.tokyo
中川真知子