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五感を刺激する、体験型の庭を作るコツ5選

author 訳:的野裕子
五感を刺激する、体験型の庭を作るコツ5選
Image: Shutterstock

この1年、新型コロナウィルスのおかげで、ガーデニングや様々なマインドフルネスが、これまで以上に注目を集めています。

実際、ガーデニング自体がマインドフルネスだという人も多く、あらゆることから一旦離れ、庭の中で今まさに起こっていることに意識を向けることができます。

ガーデニングのコンセプトをレベルアップさせたい人は、五感を刺激する庭づくりに興味があるかもしれません。今回はその方法をお教えします。

五感を刺激する庭とは何か?

基本的に、五感を刺激する庭というのは、その名の通り五感(触覚、嗅覚、味覚、聴覚、視覚)で体感するように設計された庭のことです。

五感を刺激する庭には、ひとつの決まったかたちがあるわけではありません。新しい、もしくは既存の庭に特定の機能を追加し、訪れた人を惹きつけ、庭を体験することに没頭させます。

五感を刺激する庭のつくり方

「Gardening Etc」のHolly Crossleyの記事から、五感を刺激する方法をいくつか紹介していきましょう。

1. 入り口に良い香りの植物を植える

庭の戸口でも、庭の中にある道の入り口でも、バルコニーの一部でもいいので、好きな香りの植物を植えましょう。

Crosslyのおすすめは、ラベンダーやキャットニップ(イヌハッカ)です。そうすると、自分が違う空間に入ったことを、頭と体にすぐに報せる合図になります。

2. 水を使ったものを設置する

これは予想よりそこまで大変でも(高額でも)ありません。自分の庭に合うサイズの容器を探します。庭がバルコニーにある場合は、水の入ったボウルでもいいです。

Crosslyは、水を使ったものを置く価値について、このように考えています

水は、真昼の陽の光を反射してキラキラと揺らめき、トンボやカエルなど野生の生物たちを歓迎し、水に触れると爽やかで涼しく、訪れた鳥たちの柔らかな水しぶきは、誰の耳にも間違いなく心地よく響きます。

3. 摘んで食べられるハーブを植える

いい季節になったら、庭にミントやバジル、チャイブなどのハーブで一杯の小さな「食べられるエリア」をつくりましょう。

庭で食べられるエリアに来たら、葉を摘んで、口で噛み、味わうことができます(理想としては、摘んだものを水などで洗ってから)。

4. ラムズイヤーも加える

ラムズイヤー(ワタチョロギ)は柔らかな植物で、五感を刺激する庭をより体験的なものにするのにピッタリです。

「シルバーがかった美しい色味で、夏になると尖った葉に紫や白の花をつけます。座る場所の周りや、小道に沿って植えると、文字通りなめらかな触り心地になります」とCrossleyは書いています。

5. 座ってすべてを味わえる場所をつくる

庭の大きさにもよりますが、できればベンチやイスのようなものを置きましょう。あなたやお客さんの座る場所になり、静かに腰をおろして、周りの音に耳を傾けられます。

また、何かをしている合間に座って休憩し、庭で起こっているあらゆることを見渡すことも。Crossleyは、ベンチやイスは日陰に置き、クッションなどもあるといいと言っています。

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Source: Gardening Etc

Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文

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