
皆さんは、トイレットペーパーの使用量を気にしながら使っていますか。
調査によると、日本は世界第4位のトイレットペーパー消費大国なんだそうです。
筆者はこれまで特に意識することなく使っていたのですが、トイレットペーパーって古紙も使われていますが、多くは森林資源を使っているのだから、必要なときに必要な分だけ使うのが好ましいですよね。
でも、どうすれば資源の節約を意識したり、環境を守ることができるのでしょう?
その答えが、サスティナブルなトイレットペーパーの定期便サービス『BambooRoll』にありました。
育つのが早い竹を原材料にしたトイレットペーパー
『BambooRoll』は、竹を材料につくられたトイレットペーパーです。
なぜ、竹なのか? その理由は明確で、竹は木ではなく草なので早いスピードで生育するから。約3カ月で10メートル以上に成長し、3年程度で成竹になるそう。収穫しても、すぐに自生するのもポイントです。
また、生育期間5年前後までの期間は、針葉樹や広葉樹よりも二酸化炭素を多く吸収するという検証結果も提示されているとのこと。
『BambooRoll』は、少量の水と無農薬で早く成長する竹を使うことで、収穫と生産、自生して二酸化炭素を吸収するサイクルを生み出せるのだそうです。
からだと環境に優しくサクティナブル
『BambooRoll』のトイレットペーパーはナチュラルな色合いをしていますが、それはオシャレのためではなく、漂白剤を使用していないから。からだのデリケートな部分を拭くものだから、ナチュラルなんです。
優しさは人のからだだけでなく、環境にも。廃棄物ゼロを目指していることから、『BambooRoll』のパッケージはプラスチック不使用のリサイクルダンボールでできていて、芯もダンボールもリサイクル可能。
また、製造工程にもこだわり、CO2などの温室効果ガスを発生しない水力発電による電力を使っているそうです。
残量から逆算して使用量を考える

サスティナブルなトイレットペーパー『BambooRoll』は、定期便で届きます。
1箱に入っているのは、4人家族が1カ月に消費する量として想定された18ロール。18ロールをどのペースで使うのか、残量を意識しながら節約しながら使う新しいコンセプトを提案しています。
毎月届いても使いきれないという人もいると思いますが、その点はご安心を。
ライフスタイルとペースに合わせて1〜4カ月の間で配達頻度が選択可能です。我が家の場合、4人家族でも男性3人女性1人なので、18ロールだと使い切れそうにないので、2カ月毎に1箱送ってもらうのでちょうど良いかもしれません。
『BambooRoll』は、2000箱限定で20%オフの先行価格で発売中。お試しで1箱だけ購入することも可能なので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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Source: BambooRoll , おかえり株式会社
Image: BambooRoll
中川真知子
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