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iPhoneを高速で充電する7つのコツ

author 訳:的野裕子
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iPhoneを高速で充電する7つのコツ
Image: MakeUseOf

iPhoneを急いで充電しなければならない時がありますよね。1日中外出していて、その場で充電できないようなこともあります。

状況はさておき、今回はiPhoneをできるだけ速く充電する方法をご紹介しましょう。

1. 充電器やケーブルをアップグレードする

充電ケーブルにつないだiPhone
Image: MakeUseOf

2017年に発売されたiPhone 8以降、AppleはiPhoneに高速充電を装備しています。Apple純正やサードパーティの充電アクセサリで可能な機能です。

ワット数が高いAppleの充電器や、USB PD充電のサードパーティの充電器は互換性があります。Lighting USB-Cケーブルも必要です。

このケーブルと充電器の組み合わせで、約30分でiPhoneを最大50%まで充電できます。充電速度が最大で2.5倍速くなると言うメーカーもあります。

高速USB PD充電器には様々なメーカーやモデルがありますが、最速の電力範囲はポートあたり30W〜60Wです。

充電器を購入する時は、ポート電力に対する総電力をチェックすることが重要です。30Wの電力を生成すると謳っている充電器もありますが、ポートが2つの充電器では、USBポート毎に18Wと12Wに分割されていることがあるからです。

2. iPhoneの電源を切る

これは当たり前だと思うかもしれませんが、iPhoneの電源を切るのは思った以上に難しいことがよくあります。

メール、メッセージ、メモ、通話、リマインダー、その他iPhoneの機能を、ほんの短時間でも切るとなると、挫けそうになります。

特に、いつも外出していて、仕事のチェックをしなければならない場合などはそうでしょう。

しかし、iPhoneの電源を切り、何も作動しなくていい時は、間違いなく速く充電されます。

電源を切れる人は、iPhoneの電源を切って充電し、別の部屋でパソコンで仕事でもしましょう。気がついたら充電されているかもしれません。

3. 機内モードにする

機内モードの画面
Image: MakeUseOf

完全に電源を切ることができない場合は、iPhoneを機内モードにするという手もあります。

iPhoneの無線接続は、最も多く電気を消耗します。WiFiを使っていない時は、iPhoneは常に最寄りの携帯電波を探しているのです。

機内モードにすると、iPhoneがすべての無線接続を無効にするので、このような動作から一時的に解放されます。試験によると、このことでフル充電する時間を数分短縮できることが証明されています。

4. 低電力モードにする

機内モードと同じように、低電力モードもiPhoneの負荷を減らし、速く充電することができます。低電力モードを有効にすると、必要不可欠でないバックグラウンドのタスクが一時的に減らされたり、止まったりします。

メールの自動受信や、自動ダウンロード、特定の視覚効果、iCloud、オートロック、5Gの使用などを含む機能に影響があります。また、新しいコンテンツやアップデートをチェックし続ける機能である、バックグラウンドアプリの更新も停止します。

低電力モードを有効にするには、設定を開き、バッテリーを選び、画面上部にある低電力モードのトグルをオンにしましょう。

5. iPhoneを冷やす

充電中は、最適なレベルで動作できるよう、iPhoneを冷やすことが大事です。太陽など外部からの過度な熱だけでなく、iPhone自体が発する熱も避けるという意味です。

外部からの熱を防ぐには、太陽光に直接当たらないようにしたり、電化製品の上など表面が熱いところに置かないようにしましょう。

また、充電中は熱を発する可能性のあるアプリを使わないことも重要です。リソースを大量に使うゲームは、iPhoneを熱くすることでも知られているので、充電中はそのようなゲームはやらない方がいいでしょう。

充電中にiPhoneが特に熱くなっている場合は、ケースを外して溜まった熱を発散させるのもいいです。ほとんどのケースは外しても問題ないはずです。

6. ワイヤレス充電器を使わない

ワイヤレス充電器を付けたiPhone
Image: MakeUseOf

ワイヤレス充電は利便性が高いですが、効率性は失われています。素早く充電する必要がある時は、ワイヤレス充電器は使わないほうがいいでしょう。

便利だとしても、従来のケーブル充電ほど速く充電することはできません。

信じられない人は、AppleのMagSafe充電器の数値を見てみてください。製品ページには、最大15Wの充電と書いてあります。従来のケーブル充電の30W〜60Wと比べてみてください。

Consumer Reports」の試験によると、充電時間も顕著な違いがあります。

AppleのMagSafeワイヤレス充電器は、iPhone 12 Proの充電に2時間36分かかり、一方AppleのLightningケーブルは同じモデルのiPhoneの充電に1時間45分しかかかりませんでした。

ですから、必要に応じてワイヤレス充電器を使ってもいいですが、短時間でできるだけ多く充電したい場合はやめたほうがいいです。

7. 念のための準備をしておく

モバイルバッテリー
Image: MakeUseOf

超高速充電よりもいい方法とは、そもそも充電が必要ないという状態です。

高速充電はいざという時は助かりますが、急いでいる時や、コンセントがない時などは、予備のバッテリーを持っておいた方が役に立ちます。

モバイルバッテリーはどこでもiPhoneを充電できます。保険としてモバイルバッテリーを持ち歩くのは賢明です。

また、キャンプ、ハイキング、ツーリング、その他アウトドアのアクティビティには、モバイル太陽光充電パネルも非常に便利ですよ。

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Image: MakeUseOf

Source: Apple, Consumer Reports

Original Article: 7 Tips for Charging Your iPhone Faster by MakeUseOf

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