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プロジェクト管理に役立つツール「ジュリアン・デートカレンダー」とは?

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author 岡本英子
プロジェクト管理に役立つツール「ジュリアン・デートカレンダー」とは?
Image: Mugendai(無限大)

突然ですが、ここで問題です。

55/311」は何を表しているでしょうか?

「311分の55?」「割り算すると17%くらいになるけど、何かの割合?」

正解は、「ジュリアン・デート(Julian Date)」のルールに則った2021年2月24日の表し方なんです。IBMのWebメディアMugendai(無限大)に、その気になる詳細がまとめられていました。

「ジュリアン・デート」って何?

「ジュリアン・デート」とは、その年の1月1日から数えて何日目という経過日数と、12月31日までの残り日数を記したもの。

先ほど、「55/311」は2021年2月24日を表すとお伝えしましたが、左側の「55」は1月1日から数えて55日目であること、右側の「311」は年内の残り日数が2月24日当日を含めて311日であることを示しています。

つまり、経過日数残り日数を併記するのが「ジュリアン・デート」なんです。

元々の起源は、1583年に発明された「紀元前4713年1月1日の正午からの日数」を表す「ジュリアンデー(Julian Day)」、日本語では「ユリウス通日」のことで、日付の計算が煩雑になってしまうことの対策として考案されました。

ジュリアン・デートは、このジュリアンデーの考え方を元に考え出されたもので、その年の1月1日から数えて何日目という経過日数、および12月31日までの残り日数が「経過日数/残り日数」の形で記されます。

(中略)

もともとジュリアンデーは長期にわたる年代を数えるために制定されたもので、主に天文学などの分野で活用されています。

ジュリアンデーを使うと、年をまたいだ二つの時点の間の日数を比較的簡単に算出することができます

「作業に何日間かけられるのか」や「プロジェクト完了まで残り何日か」といったことをより容易かつ正確に算出することができるため、プロジェクトの進行管理や計画を立てる際にも実は適しているのです。

なお、IBMでは毎年このジュリアン・デートを併記したカレンダーを作成し、無料で公開しています。

ぜひMugendai(無限大)にて2021年度版のジュリアン・デートカレンダーをダウンロードして、日々の仕事に役立ててみてくださいね。


Image: Mugendai(無限大)

Source: Mugendai(無限大)

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