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1000日間、動画を作り続けたクリエーターが語る「継続と目標達成」の秘訣

author 中川真知子
1000日間、動画を作り続けたクリエーターが語る「継続と目標達成」の秘訣
Image: GettyImages

モチベーションを保ち続けるのは簡単なことではありません。だからこそ、コツコツと続けられる人は評価されるのでしょう。

では、何かを成し遂げた人は、どのようにしてモチベーションを保ち続けているのでしょうか。

今回は、1分間の動画を1000日間にわたって毎日作り続けたFacebook動画のクリエーター、Nasの成功の秘訣をみていきましょう。

Facebook動画『Nas Daily』は、世界各地を旅しながら、興味深い人物を掘り下げ、その魅力を1分で伝えるチャンネルです。

クリエーターのNasは、ハーバード大学を卒業後にPaypal傘下のVenmoという会社に就職するも、報酬の頭打ちを感じて2016年から動画クリエーターの道を目指しました。

しかし、彼はただ単に動画を作り始めるのではなく、明確な目標を決めたのです。それが、1000日間にわたって、1分間の動画を毎日欠かさず作るというものでした。

この、明確なデッドライン(締め切り)が彼の成功の秘訣なのです。

The Secret of My Success』の中で、彼はデッドラインの重要性を力説しています。

例えば、本を執筆したいと考えて書き始めても、具体的な締め切りがなければモチベーションをなくしてしまうでしょう。しかし、具体的な日にちまでに書かなくてはいけないことがわかっていれば、書き続けられますし、期日に終わらせて出版につなげることが可能です。

また、読書やプロジェクト、成し遂げたい目標はデッドラインを設けると達成できるとNasは言います。

また、彼はデッドラインを自分の寿命にも当てはめて考えています。彼のアイコンとも言える、パラメーター付きのTシャツの%は、彼の年齢を意味しています。70歳まで生きるとして、既に36年生きてしまった、と日々自分が費やしてきた年月を意識しながら生きているのです。

こうすることで、最後の時を迎えるまでにどれくらい時間が残されているのかを戒めることができる、と言っています。

確かに、平均寿命から逆算すると、残された時間の短さに驚きます。物事にデッドラインを設定することの重要性がおわかりいただけるのではないでしょうか。

まずは、読みたいけれど時間がなくて読めなかった本に、デッドラインを設定してみてはいかがでしょうか。達成できたときの喜びが、習慣化につながっていくかもしれません。

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Source: YouTube, Nas Daily

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