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【2020年版】電子レンジ&オーブンレンジのおすすめ7選と選び方

【2020年版】電子レンジ&オーブンレンジのおすすめ7選と選び方

こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

食材の解凍、料理の温めから、本格的な料理まで大活躍の電子レンジ&オーブンレンジ。現在はさまざまな機能を持った機種が販売されているため、種類や価格帯による違い、選び方のポイントが分からずにお困りの方も多いのではないでしょうか。

そもそも電子レンジは、加熱方式によって「単機能電子レンジ」「オーブンレンジ」「スチームオーブンレンジ」の3つに分類することができます。さまざまな機能が増えていますが、機能が増えれば増えるほど、製品価格も高くなることが一般的です。そのため、家族の人数や必要な機能などを考慮した上で、満足できる電子レンジを探していきましょう。

今回は、家電ライターとしてご活躍中の秋葉けんたさんにご協力いただき、電子レンジの種類や選び方のコツをご紹介します。また、リーズナブル・有名ブランド・最新機能などに注目し、おすすめの電子レンジもピックアップしましたので、ぜひ購入検討の際にご活用ください。なお、以下の表示価格は変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。


■監修者

kentaakiba

秋葉けんたさん:編集プロダクションマイカに所属。雑誌や専門誌のライターとして活躍。 家電やIT全般の執筆を得意とし、書籍、新聞、業界誌やWebコンテンツ、オウンドメディアなど多方面にコンテンツを提供。


■目次

電子レンジの種類|オーブンレンジやスチームレンジとの違いとは

・単機能電子レンジ

・オーブンレンジ

・スチームオーブンレンジ

電子レンジの選び方

・必要な機能で選ぶ

・家族の人数で選ぶ

・人気メーカーで選ぶ

電子レンジのタイプ別・おすすめ7選

・電子レンジ

・オーブンレンジ

・スチームレンジ

まとめ


電子レンジの種類|オーブンレンジやスチームレンジとの違いとは

電子レンジは、加熱方式によって「単機能電子レンジ」「オーブンレンジ」「スチームオーブンレンジ」という3種類に分けることができます。まずは、それぞれの特徴、メリット・デメリット、ニーズについて見ていきましょう。


単機能電子レンジ

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マイクロ波が搭載されている、一般的な電子レンジです。無駄な機能がないので、温め以外の機能を利用する機会が少なく、リーズナブルな価格帯で購入したい方向きといえます。

メリット

・機能が少ない分、シンプルで使いやすい

・リーズナブル

デメリット

・細かな調節ができないことがある

・機種自体が減少傾向

・東日本地域(50Hzモデル)と西日本地域(60Hzモデル)に分かれているケースもある


オーブンレンジ

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温め機能だけでなく、オーブン・グリル機能のあるオーブンレンジです。マイクロ波とヒーターが搭載されています。トーストやグラタン、ピザを焼きたい、肉をしっかりと解凍したい人に向いています。

メリット

・トースト、グラタン、冷凍ピザなど調理の幅が広がる

デメリット

・オーブン機能を使った直後は、中の温度が下がるまで他の機能が使えない


スチームオーブンレンジ

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タンクや角皿に水をセットし、水蒸気を発生させるタイプのオーブンレンジです。ごはんや饅頭などの蒸し物を美味しく温めたい方向きといえます。庫内にスチームを噴射するタイプのほか、200℃以上の高温蒸気を発生させて素材を焼き上げる過熱水蒸気タイプも人気があります。

スチームの方式は、一般的に「角皿式」と「水タンク式」に分けることができます。角皿式は、オーブン調理で使用するタイプの角皿に水を入れることでスチームを発生させるという仕組みです。

一方の水タンク式は、専用のタンクに水を入れてセットする方式で、角皿式に比べ、より高温のスチームを発生させることができます。減塩・脱油をうたうタイプは、全て水タンク式です。

メリット

・スチームで食材の乾燥を防ぎながら調理が可能・肉や魚の解凍時、表面の乾燥を防ぎながら加熱ムラを防ぐ

・過熱水蒸気を使用する場合は、脂や塩分を減少させたヘルシーな調理が可能

デメリット

・他の電子レンジに比べると高価格


電子レンジの選び方

必要な機能で選ぶ

オーブン機能の有無

電子レンジを選ぶ際のポイントのひとつとなるのが、オーブン機能の有無です。機能が多ければ多いほど、調理できるジャンルの幅が広がります。したがって、以下のように用途に合わせた選び方をしてみてはいかがでしょうか。

・「温め」のみ → 単機能レンジ

・「温め」+「焼く」 → オーブンレンジ

・「温め」+「焼く」+「蒸す」 → スチームオーブンレンジ


最新機能

2020年最新版の電子レンジには、さまざまな機能が搭載されています。

・小さなお子さんがいるご家庭 → ロック機能

・時短料理を作りたい → 自動調理モード

・細かな設定をせずカンタンに作りたい → 食品の温度を感知して火加減を自動で調整してくれる高機能センサー

・新しいメニューを覚えたい → スマホアプリ連携

・最新機能を楽しみたい → AI搭載(声でのメニュー操作)


家族の人数で選ぶ

一人暮らし、ファミリーなど、家族の人数と求める機能によっておすすめの容量が変わります。

少し料理を温める程度であれば、20Lの小さめの容量でも問題ありません。一方、オーブン機能などを活用して調理する場合は、1〜2人分の場合は20〜25L、3人分以上なら30L以下程度がおすすめです。

また、庫内構造も併せてチェックしておきましょう。従来はターンテーブルタイプがメインでしたが、近年は大きなサイズの食品も温められるフラットな庫内タイプが人気です。

メーカーで選ぶ

電子レンジは、メーカーによって得意分野が異なり、それぞれに個性があります。代表的なモデルと共に、それぞれの個性について見ていきましょう。


メーカー特徴
シャープシャープを代表するブランドといえばウォーターオーブン「ヘルシオ」。Wi-Fi機能やAI(人工知能)など最新技術を搭載。健康意識はもちろん、自動調理でおいしさを追求。シンプルな単機能レンジから多機能オーブンレンジまで、幅広く取り扱っている。
パナソニック一人暮らしを想定したサイズのオーブンレンジや、キッチン空間との調和を意識した「メタルブラック」デザインもあり。購入後もメニューが増加するスマホ連動タイプや、時短機能充実のスチームオーブンレンジ「Bistroビストロ」も注目。
日立外して洗える機能が搭載されている機種が多く、常に清潔をキープ。過熱水蒸気オーブンレンジブランド「ヘルシーシェフ」は、重さと温度をはかるWスキャン機能搭載製品。市販の冷凍食品もパリッと調理してくれる。
アイリスオーヤマスチーム流水解凍機能付きの高性能タイプから、単機能のリーズナブルなタイプまで多種多様。最新機種には、スチーム機能を使い、流水解凍のようなムラがなくおいしい解凍ができる「スチーム流水解凍」と搭載。
東芝ライフスタイル単機能レンジにも使いやすさと見やすさを重視した「フラット庫内」を搭載。過熱水蒸気モデルの特徴は、東芝オリジナルの石窯ドーム構造。油を使わないノンフライ調理や「手間なしお手入れコース」も人気の秘訣。
ツインバードシンプルさと使いやすさを重視したブランド、ツインバード。「家具を選ぶように家電を選ぶ。」をコンセプトとした「Mirror Design」シリーズも人気。赤外線センサー搭載の自動温め機能が便利。
バルミューダ必要な機能と無駄のないデザインの「BALMUDA The Range」。思わず人に見せたくなるようなキッチン家具として、一人暮らしのキッチンを彩る。
無印良品無印良品ブランドを最大限活かしたシンプルなデザイン。ダイヤル操作でメニュー設定も楽々。15Lは、電子レンジ・オーブン・トースター・グリルとして、19Lは温め・解凍レンジとして使用可能。


電子レンジのタイプ別・おすすめ7選

電子レンジのおすすめ商品

●ツインバード 電子レンジ 50Hz専用 ホワイト DR-D419W5


Image: Amazon.co.jp


シンプルさと使いやすさを追求した電子レンジ。大きな文字と太い線、2つの大型ダイヤルで、高齢の方も安心してお使いいただけます。タイマーも、使用頻度の高い5分までが幅広く表示されているなど、使い勝手も抜群です。なお、この製品には東日本専用(50Hz)と西日本専用(60Hz)があり、周波数が異なる地域では利用できません。そのため、購入時には50Hz、60Hzの選択に注意してください。

サイズ455 × 330 × 265 mm
機能レンジ機能
扉の開き方よこ開け
容量17L



オーブンレンジのおすすめ商品

●バルミューダ BALMUDA The Range


Image: Amazon.co.jp


高いデザインセンスが世界中に定評のあるバルミューダ。シンプルかつ高級感のある雰囲気を漂わせている電子レンジです。直感的操作が可能なので、日々の家事が楽しくなること間違いなし。おまかせ自動温めモード、手動温めモードの使い分けができるなど、使い勝手の良さも魅力のひとつです。

発酵・余熱もOKのオーブンレンジは、100℃〜250℃の間で、10℃単位に設定できます。細かな温度調節が必要な料理にも大活躍です。

サイズ幅450× 奥行き 412× 高さ 330mm
機能オーブンレンジ、発酵モード、音(ギターの音色)
扉の開き方たて開き
容量18L



スチームレンジのおすすめ商品

●アイリスオーヤマ MS-Y2403


Image: Amazon.co.jp


スチームを使うことでムラなくおいしい解凍を実現できる「スチーム流水解凍」を搭載したモデルです。タンク式過熱水蒸気を使った調理で、食材の塩分・脂質をカットし、健康的な食事をつくります。特筆すべきは赤外線センサー。食品の表面温度を自動でチェックしてくれるため、温めや加熱時間も全て自動で調整してくれます。

自動メニュー数は全部で44種用意されており、そのうちスチーム使用の自動メニューは10メニュー。解凍時のおいしさはもちろん、日々の料理づくりにも役に立ってくれますよ。

サイズ幅513× 奥行き 403× 高さ 332mm
機能レンジ機能、オーブン機能、グリル機能、スチーム機能(「スチーム流水解凍」搭載)
扉の開き方たて開き
容量24L



●シャープ AX-XA10


Image: Amazon.co.jp


ハイグレードな性能と使いやすさを併せ持つ、たっぷり30Lタイプのスチームレンジです。大容量なので、大人数のご家庭や、しっかり調理したい方にもおすすめと言えます。解凍・軽量が不要の「まかせて調理」機能は使い勝手が抜群。凍った魚と生の野菜の同時調理もおまかせできます。

また、操作方法や今夜の献立に悩んだときに、音声で相談することができるのも大きな特徴のひとつです。AIが調理履歴を学習し、季節や時間帯に応じたおすすめメニューを提案してくれるので、献立に悩んでしまう心配もありません。AIとIoTを組み合わせる、シャープ独自技術に今後も期待です。

サイズ幅490mm × 奥行430mm × 高さ420mm
機能自動調理機能「まかせて調理」、トリプルセンサー(赤外線ムーブセンサー、らくチン!センサー、温度センサー)、無線LAN機能
扉の開き方たて開き
容量30L(2段調理)



●パナソニック NE-BS2700


Image: Amazon.co.jp


パナソニックブランド「ビストロ」の最高峰モデルです。「高精細・64眼スピードセンサー」搭載で、食品の温度・分量などを見分けて自動で温めてくれます。肉・魚・野菜も、解凍することなく一気に焼き上げが可能です。

また、ワンボウルメニュー機能では、下ごしらえした材料を耐熱ガラスボウルに入れるだけでパスタや中華・フレンチ、煮物などが調理できます。スマホ連携のキッチンアプリも活用すれば、購入後もメニューが増加されていくので、毎日の献立づくりのサポート役としても貢献してくれるでしょう。

サイズ幅494mm×奥行435mm×高さ370mm
機能レンジ機能、オーブン機能、グリル機能、アプリ機能(スマホ連携「キッチンポケット」)、スピードスチーム機能
扉の開き方たて開き
容量30L



●日立 MRO-W1Y


Image: Amazon.co.jp


トリプル重量センサー+センター赤外線センサーのWスキャンと温度センサーで、加熱を楽々コントロールできるスチームレンジです。分量に合わせて自動コントロールしてくれるため、細かな設定も必要ありません。クックパッド殿堂入りのレシピや、食品メーカーとコラボしたオートメニュー機能など、レシピの幅が拡大しているのも魅力のひとつです。

5種類の加熱方法(レンジ・オーブン・グリル・スチーム・過熱水蒸気)の中から、レシピに合わせてレンジの設定を行えるため、これまで以上に料理を楽しむことができるのではないでしょうか。

サイズ幅497mm×奥行442mm×高さ375mm
機能レンジ機能、大火力平面グリル、スチーム機能(給水タンク)、300℃熱風2段オーブン
扉の開き方たて開き
容量30L



●東芝ライフスタイル ER-VD7000


Image: Amazon.co.jp


東芝石窯ドームのプレミアムモデルです。業界最高の350℃贅沢火力に加え、「ねらって赤外線センサー」できめ細かく検知し、適温で調理します。さらに東芝独自の「深皿調理」によって、料理のレパートリーをこれまで以上に広げることができるでしょう。

サイズ幅498mm×奥行399mm×高さ396mm
機能レンジ機能、オーブン機能、グリル機能、スチーム機能(給水カセット式)、IoT機能(スマホ連携・アプリ対応)
扉の開き方たて開け
容量30L



まとめ

電子レンジ・オーブンレンジはさまざまな機能を持ち合わせており、それぞれ特徴や強みも異なります。そのため、種類別の特徴や強みを理解した上で、自分が電子レンジに求める内容や家族の人数と照らし合わせながら選んでいくと、納得のいく電子レンジを購入することができるでしょう。

また、一人暮らし向けの方におすすめ電子レンジ、おしゃれな電子レンジを探している方におすすめの記事も別途ご用意しています。興味をお持ちの方は、こちらも併せてご覧ください。

Image: Shutterstock

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