お酒以外の日常利用にもありかも? ウッドが映える上質なミニボトル「UpperCut」が登場
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エコや節約だけでなく、お薬を飲む用途などにミニサイズの水筒が人気だそう。なかにはペットボトルの利用廃止を呼びかけるオフィスで働いているなど外部要因もあるかと思いますが、SDGsといった世界的な取り組みを含めリユーザブルは今後のトレンドかもしれませんね。
そんななか筆者もマイミニボトルを使ってみようかと考えていたところ、雰囲気良さげな木製ボトル「UpperCut(アッパーカット)」が姉妹サイトmachi-yaに登場しました。
主にはウイスキーなどのハードリカーを持ち運ぶ用途で開発されたボトルだそうですが、容量177mlと小型で薬用などにもちょうどいいサイズ感でしたので詳細をチェックしていきたいと思います。
黒塗りのオーク材が渋い

「UpperCut」はカップが付属するミニボトル。ステンレスベースの本体に黒塗りのオーク材がアクセントとして映えるデザインとなっています。
飲むという行為をより良くするため、エレガントさと利便性の両立を目指した製品だそうですよ。

全体的にエッジの少ない丸みある優しい形状で、手への馴染みも良さそうですね。

片手サイズぐらいの収まりの良さなので、普段使いのバッグや少し小さめのカバンでも場所を取らずポータブル性は高そうですよ。
ハードリカーを外で楽しむ

製品本来の目的はウイスキーボトルとして開発されており、ウイスキー以外にもハードリカー全般を外で楽しむ際に活躍してくれますね。
キンキンに冷やしたスピリッツをキャンプに持ち込むなど、ちょっと大人な贅沢が楽しめそうですよ。

中に入れた飲量が外気に触れにくいようにするためか、飲み口はとても細い形状になっています。ドリンク類を詰めるのが難しそうですが、専用の漏斗も付属しているので手間は減らされているとのこと。
ひとつひとつがハンドメイド

メーカーのこだわりで、製造はひとつひとつが職人によるハンドメイドで行われているのだそう。クラフトマンシップを感じさせる製品に仕上がっているようで、きっと所有欲を満たしてくれるのではないでしょうか。
ちょっとした水筒としても便利なミニボトル「UpperCut」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では数量限定のコースが35%OFFの9,970円(送料・税込)からオーダー可能でした。
他とはひと味違うミニボトルをお探しの方や、ハードリカーを嗜むジェントルマンの皆様は是非、以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Image: from TR
Source: machi-ya
Junya Masuda
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