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強靭なメンタルはいらない。不安が続くなら、こう考えればいい

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強靭なメンタルはいらない。不安が続くなら、こう考えればいい
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パンデミックと大統領選挙のせいで、2020年は不安症を抱える人たちにとって(もともとそうだった人も、今回始めてそうなった人も)過酷な一年となりました。

不安の多くは、いま私たちが直面している不確実性(平常な生活にいつ戻れるのか、それまでの間に何が起きるのかがわからない)に起因します。

未来が見えず、次に何が起きるかわからないときには、起こり得る悪いことが次々と頭に浮かぶものです。心の準備ができるので良いのでは、と思うかもしれませんが、やはりそうではありません。

悪い想像をすることで、不安はさらに強くなります。

ではどう対処すればいい?

未知なるものに対して、恐怖ではなく、好奇心を持って向き合うようにするのです。

臨床心理士のIlyseDobrow DiMarco博士は、最悪のシナリオを思い浮かべるかわりに、不確実な未来を好奇心を持って見ることを提案しています。

博士はPsychology Todayで次のように説明しています。

大惨事は起きないと言っているわけではありません。

すでに起きています。

このパンデミックが始まって以降、何度も何度も起きています。

しかし、あなたが最も恐れていることは起きないかもしれません。

その可能性(たとえわずかだとしても)に心を開いておくことで、恐怖と絶望の淵に滑り落ちるのを防ぐことができます。

絶望さえしていなければ、目の前の状況に対処する効果的な方法を思いつく可能性ははるかに高くなります。

たとえば、休校中の子どもの学習スケジュールを考えたり、子どもの誕生日に、学校の友だちと屋外で安全に遊ばせる方法を思いつくことができるかもしれません。

今年のホリデーシーズンは例年と少し違ったものになりそうですが、上記のことを心に留めておけば、必ずしも悪いシーズンを過ごさなくてもよくなるでしょう。

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Source: Psychology Today

Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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