仕事・住環境が格段にレベルアップしたアイテム3選|これ買ってよかった
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2020年もあとわずか。ライフハッカー[日本版]編集部とライターが、今年買ってよかったもの=使うほど生活が豊かに、QOLをあげてくれたアイテムをご紹介します。
今年は人と会う機会が驚くほど少なくなり、それに伴って家計の大半を占めていた交際費も減少。
その代わり、仕事・住環境を整えるために、「これまで買おうと思っていたけど後回しにして買わずにいたもの」をたくさん買ったような気がします。
中でも、特に「これは正解だった!」と感じたものを紹介します。
作業効率を格段に上げてくれた相棒たち

慢性的な肩こりに悩まされてずいぶん経ちますが、自宅で作業するようになってさらに状況が悪化。
そこで購入したのが「BoYata ノートパソコンスタンド」と「エレコム Bluetoothミニキーボード」です。
BoYata ノートパソコンスタンド
目線の高さを変えるだけで一気に作業ストレスが減ったのを実感!
以前は首や肩への負荷が大きく疲れやすかったのが、姿勢が改善されたことで集中力が続くようになりました。
悪い姿勢は体への負担が大きいんだなあと改めて反省。今やこの子なしの生活は想像できません。
エレコム Bluetoothミニキーボード
薄い! 軽い! 収納に困らない!
また、パンタグラフ方式を採用しているので、超薄型なのにノートPCと遜色のない気持ちいい打ち心地。タイムラグもほとんどなく、静音性も高い。この価格帯でこの性能なら全く申し分ないと思っています。
PCスタンドを使っているとキーボードを打ちづらかったので、これのおかげで疲労感少なく作業ができています。
テレビ台スペース取りすぎ問題の解消に

仕事環境を整えていくうちに、ほかの居住スペースにも目が向くように。そこで部屋の模様替えを思い立ち、まず思ったのが「テレビ台いらないな?」ということ。
無駄に横幅は取るし、テレビ台の収納スペースは雑貨・小物の置き場と化したカオス状態。
もっとスペースを有効に使う手があるはず!と、見つけたのがIKEAのベッドサイドテーブル「LIERSKOGEN」。
サイズ的には、我が家の24インチのテレビでちょうどいいくらい。このサイドテーブル自体に重さが結構あるので、テレビをのせてもしっかりと安定しています。

何より、上の写真を見てわかる通り、ベッドと壁のわずかなスペースにきれいに収まってくれています。
また、初めは「テレビを置くには高さがあるかな?」と感じたものの、これが意外にも目線の高さが合う! 椅子に座っているときやベッドの上でくつろいでいるときなども視線が上下しないので日々の目の疲れが軽減された気がします。
また、テーブル下に物入れがあるので、リモコン類などを収納して生活感を消すことができるのも嬉しいポイント。
小型のテレビを持っていて部屋のスペースを有効活用したいと考えている方は、ぜひテレビ台にサイドテーブルという選択肢を入れてみてください。
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Photo: ライフハッカー[日本版]編集部
Image: IKEA
ライフハッカー[日本版]編集部 水野
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