アメリカ発の折り畳み式自転車ロック「Lobster Lock」を試してみた
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ロードバイクやクロスバイクは、常に盗難と隣り合わせ。そう入っても、コンビニやカフェに滞在するほんのわずかな時間なら鍵をかけなくてもいいか…と思う瞬間はあると思います。しかし、ふと目を離した時にはすでに無くなっているのが現実です。
現在、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディング中のアメリカ発の取付型ロック「Lobster Lock」は、折り畳み式で取り付け型の自転車ロック。鍵をかけるのも簡単と評判です。
チェーンとは全く異なる発想で作られたこのロックを、実際にレンタルして使ってみました!
ネジで自転車に取り付ける

これが「Lobster Lock」。ロブスターのロゴがあしらわれています。アメリカらしいネーミングですね。

取り付け方は簡単。自転車のフレームに空いている穴にネジで取り付けます。大体の自転車にはついているはずですが、購入前にチェックしておきましょう。

ネジで固定するだけなので、盗難に対してかなり慎重になる気持ちもあります。ただ、ネジは六角になっていましたので、取り外しにくいはずです。
ロックの仕方が独特!見た目もかっこいい

取り付けてみました。見た目もかっこよく、まるで自転車の一部のようです。

ロックをかけるときは鍵を外し、先端を持って引っ張ると、手が伸びてきます。まさに、ロブスターのようですね!

タイヤに手を回したら、鍵を閉めます。ダイヤルキーではないので紛失しないように注意しましょう。チェーンやワイヤーロックのように、自転車にぐるぐると巻かなくていいので、ストレスが少なくてすみます。

こちらの「Lobster Lock」は、machi-yaでクラウドファンディングを実施中。通常価格から17%OFFの15,800円(消費税・送料込み)で支援が可能。自転車だけではなく、ロックにもこだわってみてはいかがでしょうか?
>>自転車仲間も注目!USA発・取付型ロックで鉄壁ガードLobster Lock
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya
島津健吾