


特集:ともに働く―Tips for a working couple
Sponsored By popIn株式会社
働き盛りのビジネスパーソン、特に共働きの夫婦にとって、家族と過ごすくつろぎのひとときが特別な時間です。特に最近は、家族で遠出がしづらいという事情もあり、自宅で過ごす時間が増えていることでしょう。
そんな「家族と過ごす自宅での時間」で活躍するのが、シーリングライトに高性能プロジェクターとスピーカーを搭載した、3in1デバイスの「popIn Aladdin 2」です。
この「popIn Aladdin 2」を愛用しているのが、3児の父であり、複業研究家である西村創一朗さんです。毎日忙しい時間を送っている西村さんは、どのように「popIn Aladdin 2」を活用しているのでしょうか。ご自宅にお伺いして、「popIn Aladdin 2」の使用感についてお話を伺いました
「超」が付くほどのガジェット好きな西村さんは、初代「popIn Aladdin」が発売されたときから気になっていたとのこと。しかし、実際に使用してみないとわからないということから、導入には至りませんでした。
導入を決定的にしたのが、家族旅行の際に泊まった宿泊施設に、初代「popIn Aladdin」が設置されていたこと。
「とても気になっていた製品でしたが、実際に使ってみないと何とも言えないなと思って購入はしていませんでした。しかし偶然にも旅行先で使用することができたのはラッキーでしたね。実際に使ってみると、妻がすごく気に入りました」
その後、「popIn Aladdin 2」が発売されたため、西村さんは「即ポチ」したそうです。
「popIn Aladdin 2」はシーリングライト型のプロジェクターです。見た目がスマートなことはもちろん、設置が簡単というのも大きな特徴です。実際、設置に関してはどうだったのでしょうか?
「めちゃくちゃ簡単でしたね。元々設置していたシーリングライトを外して、そこにガチャってはめるだけなので」
設置に関しては、普通のシーリングライトとまったく同じとのこと。通常のプロジェクターなら、天井に吊り下げる器具を取り付けたり、映像ソースとの配線など面倒な作業が発生しますが、「popIn Aladdin 2」はオールインワンなプロジェクターなので、設置に関してもシンプルになっています。
設置後の初期設定に関しても、とても簡単だったとのこと。
「僕がガジェット好きだから簡単だったというわけではありません。仮に、僕じゃなくて妻に初期設定をお願いしてもできたのではないでしょうか。それくらい簡単でしたね」
設置が簡単なだけではなく、初期設定も簡単。配線などの作業もほぼ不要なので、導入の煩わしさはほとんど感じないようです。
西村さん宅では、「popIn Aladdin 2」を夫婦と一番下のお子さんの寝室に設置しています。設置する部屋については最初から寝室に決めていたとのこと。白くて大きな壁面があるというのが主な理由です。
「リビングにはすでにテレビがありますし、わざわざスクリーンを設置してまでそこで活用するかというと、ちょっとなという感じで。施工も面倒ですし。そうすると必然的に寝室になりました」
設置場所にもよりますが、「popIn Aladdin 2」は40インチから120インチという大画面での投影が行えます。その大画面を活かす場所を考えた結果、寝室に落ち着いたようです。
主に視聴しているコンテンツはアニメやドラマ、そしてサッカー観戦とのこと。
「僕と妻の共通の趣味がアニメ鑑賞なんです。NetflixやAmazonプライム・ビデオ、Huluなどでアニメを見ています。また、流行っているドラマなども見ることがあります。あとはサッカーですね。親子でFC東京のサポーターなので、DAZNでFC東京の試合を息子と観戦しています」
西村さんは、週末はサッカーチームのコーチもされているほど筋金入りのサッカーファン。息子さんと大画面でサッカー観戦をするのは、なんだかとても楽しそうです。
「popIn Aladdin 2」を設置したことで、寝室がただ寝るだけの空間ではなく、シアタールームになったようです。
「それまではリビングのテレビで、子どもたちが寝てから妻とアニメを見るという感じだったんですが、疲れているとソファーで寝落ちしてしまうこともあったんです。でも、寝室で見られるようになったので、ほぼ毎日寝る前に見ていますね。疲れ果ててリビングで寝ちゃうとき以外は(笑)」
「popIn Aladdin 2」にはリモコンが付属。ほとんどの操作をこのリモコンで行うことが可能です。実際、西村さんはほとんどこのリモコンで操作しているとのこと。
「スマートフォン用のアプリもあり、写真をアップロードして大きなデジタルフォトフレームのような使い方も可能ですが、ほとんどこのリモコンで操作していますね。わざわざスマホを使わなくてもいいというのは、シンプルでいいと思います」
また、音声で操作ができるスマート音声リモコン「Aladdin Remoless」も購入して使用しています。
「唯一、popIn Aladdin 2に不満があるとすれば、Aladdin Remolessとの連携ですね。現時点では、ライトのオンオフ、プロジェクターのオンオフが行えるほか、ベータ版としてライトの調整やホーム画面へ戻る、YouTubeなどのコンテンツを立ち上げることができますが、より一層精度を上げていってほしいなと感じる部分です」
なお、「Aladdin Remoless」は「popIn Aladdin 2」だけでなく、対応するテレビやエアコンを音声で操作することも可能です。
「popIn Aladdin 2」を導入して、ご家族はどういう反応だったのでしょうか。
「体験価値はすごく高いと感じました。視聴場所がリビングから寝室に変わっただけなのですが、ベッドに横になりながらシアタールームのような大画面で、しかも高画質・高音質で楽しめるというのは『贅沢だね』と妻が言っていました。子どもたちも寝室で好きなコンテンツが見られることを喜んでいます」
寝室でゆったりとしながら、好きなコンテンツを楽しむ。リビングで見るときとは違う、贅沢さが感じられるひとときではないでしょうか。
「popIn Aladdin 2」は、高画質なのはもちろん、harman/kardon監修の最大出力8Wのスピーカーを2基搭載しており、高音質であることも特徴です。実際に映画などを視聴すると、その迫力は映画館かのようです。
ベッドの上でくつろぎながら、大迫力の映像とサウンドで楽しめる。日常と非日常が同時に楽しめるのですから、西村さんのご家族が「贅沢」と感じるのもうなずけます。
「popIn Aladdin 2」を導入した西村さん一家は、みんな大満足のご様子。寝るための部屋だった寝室が、リビングのテレビ以上に大きな画面でお気に入りのコンテンツを楽しむ空間になったことで、より贅沢な時間を過ごすことができるようになったようです。専用の部屋を持っている上の二人のお子さんも「自分の部屋に入れてほしい」と言っているのだとか。一度体験してしまったら、欲しくなりますよね。
プロジェクターと聞くと、「設置が面倒」「広い部屋が必要」「操作が難しそう」というイメージがありますが、「popIn Aladdin 2」ならばそんなことはありません。簡単に設置できて、手軽に使え、場所を取らずに大画面を楽しめる、家族時間をより充実させてくれるアイテムです。
家にいる時間が増えている今、「popIn Aladdin 2」は家時間を充実させるためのマストアイテムなのかもしれません。日常に非日常を。そんな贅沢時間も「popIn Aladdin 2」なら実現可能です。
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Photo: takumi YANO , 三浦一紀
Source: popIn Aladdin 2
三浦一紀