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電動アシスト自転車の常識が変わる? 快適・安全に街乗りや通勤ができるe-bike【今日のライフハックツール】

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電動アシスト自転車の常識が変わる? 快適・安全に街乗りや通勤ができるe-bike【今日のライフハックツール】
Image: VanMoof

ついに、欲しいと思えるe-bikeが登場しました。

オランダのベンチャーメーカーがつくった『VanMoof』は、健康的で未来志向のコミューター(電動アシスト自転車)として、街乗りや通勤にも最適な、魅力的で現実的な選択肢になっています。

というのも、フレーム内にバッテリーを内蔵した、これまでにないデザイン。スマホでシフトタイミングを設定できる4速電動オートマ、ブーストボタン、スピード表示などのサインパネル、盗難警報機付きロック、GPSを装備するなど、先進的なテクノロジーが、これでもかと詰め込まれているんです。

Video: VanMoof / YouTube

移動手段は、いくつあってもいい

これまでの電車やマイカーに加え、ニューノーマルな移動手段として、軽快に走ることができる電動アシスト自転車が注目されています。

天気の良い日には、電動アシスト自転車で街乗りやちょっとした遠出を楽しんだり、通勤手段として活用している人も増えているようです。

VanMoof』は、そんな使い方にフォーカスすれば、実に優秀な製品として仕上がっているんです。特に、従来の電動アシスト自転車とは一線を画すデザインと機能が最大の特徴です。

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左はS3、右はX3
Image: VanMoof

これまでの電動アシスト自転車との違い

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フレームに内蔵されたバッテリー
Image: VanMoof

従来の電動アシスト自転車は、フレームの外側にバッテリーを取り付けて走行するのが一般的。しかし『VanMoof』は、フレームの中にバッテリーが内蔵されているので、見た目だけでは電動アシスト自転車とはわかりません。

バッテリーが満充電での航続距離は、フルパワーで60km、エコノミーモードなら150kmと、一般的な電動アシスト自転車より大幅に長い距離を走れます。実用性に関しては、申し分ないレベルと言っていいでしょう。

漕ぐ楽しさを教えてくれる軽快な走り

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フロントハブに内蔵されたモーター
Image: VanMoof

俗にママチャリと言われるシティサイクルより軽快に走れるスポーツ自転車(ロードバイクなど)もありますが、『VanMoof』の軽快さは、これらとは全く比較になりません。

漕ぎ出しや坂道では特に、その差は歴然です。

自転車レースに出るとか、ダイエットをするといった目的がないのなら、どちらがコミューターとして優れているかは、言うまでもありませんね。

サイクリングの楽しさは、『VanMoof』で十分に味わうことができます。

魅力的なデザイン

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Image: VanMoof

トラディショナルなフレームワークのS3と、個性的なX3のラインナップがありますが、S3は身長170cm以上の人に限られます。

X3は、身長が155cmからOKとなっていますので、平均的な日本人体型なら、こちらを選ぶほうが安心だと思います。

いずれにせよ、従来の電動アシスト自転車にはない、クールなデザインワークは、ちょっと自慢したくなる出来栄えですよね。

コンピュータ制御のスマートなギミックが満載

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Image: VanMoof

最初に少し触れましたが、『VanMoof』はスマホと連動して駆動するスマートe-bike。近未来的な魅力にあふれています。

まず、電動の4速オートマチックは、事前にスマホアプリで変速のタイミングを設定できるので、乗る人の好みに合わせてシフトアップ、シフトダウンさせることが可能。

さらに、右グリップの付け根にあるブーストボタンを押せば、パワーアシストの上限である時速24kmに届くまで、通常よりアシストが強くなります。

これによって、電動バイク並みの加速力を得られるところは、実用上も見逃せないメリットになりますね。

フレーム(トップチューブ)に、スピードやバッテリー残量を表示できるパネルを備えているのも、スッキリしたデザインに一役買っています。

ほかに類を見ない防犯性能

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Image: VanMoof

盗難対策も、かなり先進的になっています。

まず、フレーム内蔵式のロックは、リアホイールの付け根あたりにボタンが設置されていて、足で蹴ることでロックを掛けるというユニークな仕様。

ロックを掛ければ盗難防止警報機もオンになり、振動を検知すればアラームを鳴らしてくれます。

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アラームと同時に、窃盗犯への警告表示も
Image: VanMoof

さらにGPSを内蔵していて、盗まれても追跡可能となっているのですが、大容量バッテリーを搭載しているという強みがあるので、一般的な盗難防止タグなどより遥かにパワフル。

Bluetoothに加え、GSM(2G通信)にも対応しているので、携帯電話網のエリア内でさえあれば、ほぼ確実に場所を特定できるはずですよ。

ロックの解除は、ペアリングしたスマホから行います。

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Image: VanMoof

もしスマホの電池が切れてしまっても、本体側でパスコード解錠に対応できるというバックアップ体制もあるので安心ですね。

もちろんスマホアプリは、iOSにもAndroidにも対応しています。

高コスパな価格

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フレームに内蔵されたバッテリー
Image: VanMoof

言葉にするのが難しいフィーリングは、YouTube動画などを検索して見ていただければ。

とにもかくにも、これだけの先進性を持ったコミューターを、25万円で購入することができる。

これがどれだけ破格な値段かというのは、従来の電動アシスト自転車や、スポーツ自転車、デザイン性の高い原付バイクなどと比べていただければ、言うまでもないでしょう。

買うかどうかはさておき、とりあえずチェックしておくべき逸品ですね。

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Source: VanMoof, VanMoof / YouTube

Image: VanMoof

田中宏和

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