
働き方が変わり、パソコンを持ち歩いて仕事をする機会が増えたんじゃないでしょうか。そうなるとノートパソコンが必須と考えがちですが、さらに小さなパソコンがあればそれで十分かもしれません。
超小型の『CHUWI LarkBox』は、コンパクトなのにWindows 10をはじめ128GBのストレージ、USB type-Cや4K 60HzのHDMI 端子などを搭載。使い方によって大きなメリットが享受できそうです。
スマホ並みのサイズ感

『CHUWI LarkBox』のサイズは幅61×奥行き 61×高さ43mm、重量が127gと、スマホ並みのサイズ感です。
最近のスマホはちょっとした仕事がこなせるくらい高性能ですが、ミニパソコンとスマホの一番の違いは拡張性でしょう。
大きな画面で仕事できて、クラウドや業務用ソフトも利用可能。ストレスなく動くとすれば、もはや小さいことは問題にならず、どこにでも持ち運べるメリットだけが残りそうです。
TVをモニタとして利用できる

『CHUWI LarkBox』は、基本的にHDMIケーブルでモニターにつないで利用します。つまりTVも利用できますので、必要なモニターは出先で調達できそうです。
キーボードはBluetooth/USBどちらのタイプでもOK。もちろんWi-Fiも利用できて、コンパクトなボディーに必要最低限の機能がすべて詰め込まれているイメージです。

スペックは、CPU:Celeron 2.5 GHz、メモリ:6GB、ストレージ:128GB eMMCとなっていて、ストレージが少ないと感じる方は、microSDカードスロットがあるので補完できます。
『CHUWI LarkBox』の価格は1万8000円(執筆時点)。ミニマムな仕事環境を求めている方、導入を検討してみてもいいかもしれません。
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Image: Amazon.co.jp
Source: CHUWI
山田洋路
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