吸水力があって破れにくく、くっつかない不織布クッキングペーパーなら料理が捗るよ
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ROOMIEからの転載
食材の水切りや料理の油切りにクッキングペーパーって手軽に使えて便利ですよね。
でも、濡れたり油を吸ったりすると破れてしまったり、食材や料理にくっついたりして困ったことってないですか?
そこで今回は、強度と吸水力を兼ね備えたクッキングペーパーをご紹介します。
特殊な3層構造で、水をよく吸う&丈夫

一般的にクッキングペーパーのほとんどは、パルプからできた紙なのだそう。でも、THE(ザ)の「THE COOKING PAPER」は、不織布でできているとのこと。
パルプをレーヨンで挟んだ3層構造によって、パルプの保水・吸水力に加え、レーヨンの特長である強度もあるのだそう。

これにより、水や油を吸収しやすいうえに濡れても破れにくいのだとか。
今の季節なら、キュウリの塩もみや酢の物を作るのに最適ですね。
ほかには、豆腐の水切りや茶巾絞りに使うのも良さそうですし、たくさんの揚げ物を乗っけても、しっかり油を吸収してくれそうです。
Amazonのレビューには、「ぎゅーっと絞っても破れにくく、繊維が残らないので便利です」という評価がありました。
また、繊維の目が細かいため、揚げ油をこすためのペーパーフィルターとしても使えるようですよ。
食材に直接触れても安心

「THE COOKING PAPER」は、土佐和紙を作る技術を応用した製造方法で作られているとのことで、樹脂系の接着剤は一切含まれていないそうです。
そのうえ、素材は100%天然由来繊維とのことで、食材に直接触れる使い方をしても安心ですね。
ちなみに、「THE COOKING PAPER」には、縦25cm×横23cmのペーパーが60枚入りとなっているので、たっぷり使えそうです。
さまざまな料理をするときに重宝するクッキングペーパーですが、破れて破片が食材にくっついてしまうと、取り除くのは面倒ですよね。
この「THE COOKING PAPER」なら、料理を効率よく行う助けになってくれそうです。それにしっかり余分な水分や油が切れて、料理の仕上がりもワンランクアップするのではないでしょうか。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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Image: Amazon.co.jp
Source: Amazon.co.jp
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