快適! ストレスフリーになる編集部員のオススメ文房具・ペン8選 #文具の日
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毎日使う日用品や文房具が、ちょっとしたストレスを解消してくれる、QOLをあげてくれる! としたら、まずはそこから見直してみませんか?
何の気なしに使っているものだからこそ、好みのデザインや機能性が高いもの選べば、使うたびに快適でワクワクできることも。
そこで、今回は、編集部員が使って快適になった! オススメ文房具を紹介します。
これぞライフハック! 最速えんぴつ削り

わ、これ何だろう? 電動でもないのに最速ってどういうこと? と思わず買ってしまったのが、クツワの最速!えんぴつ削り「2枚刄」。

小型の手動えんぴつ削りとしては速さをうたう異端のアイテム。
一般的なものは1枚刄ですが、これは2枚刄で削れるので、2倍早くなるというのですが、びっくりするほど、ほんとに早く削れるんです。

この削りやすさにどハマりした小学生男子は、毎日きっちり鉛筆を削っていくようになりました。置き型のえんぴつ削りと比べ、静かですし、かさばらないのもいいですよ。(編集 M)
左利き×横書きのイライラが減る「sarasa dry」

写真に違和感を感じた方。そう、ペンを左手で持っています。左利きです。
ゼブラのジェルボールペン「sarasa dry」は、左利き専用というわけじゃないですが、インクの乾きが早いだけで、こんなに快適になるとは! 驚きました。これは本当に便利です。
これさえあれば、横書き(左→右)の書類もノートも、もうインクで汚さない。
手で乾く前のインクを擦り続けてきた左利きのみなさん、あのちょっとしたモヤモヤが解決するかもしれません。(編集 M)
持ち歩き快適。ペン先がしまえるシャープペン
クリップ部分を押すとペン先が収納できる製図用・絵描き用シャープペン「ぺんてる シャープペン グラフギア1000」。
最近はペンケースを持ち運ばず、電源アダプタやケーブルなどと一緒にポーチに入れたり、そのままバッグのポケットに入れたりすることが多いのですが、そんなときもペン先を傷めることがなくて安心できます。
適度な重みとビジネスパーソンが使っても自然なデザインも好印象。(編集長 M)
1本で5役「TROIKA マルチ ボールペン」
これ一本で、油性ペン・液晶タッチペン・定規・水準器・プラスマイナスドライバーとして使える多機能ペン「TROIKA マルチ ボールペン」。
ちょっとしたDIYや工作などのシーンで特に便利。高価なのとすこし重量感が気になるのがネックですが、面白く使える1本です。(編集 C)
つねに芯が尖るから書きやすい「クルトガ」

学生の中での定番シャープペンシルと言ったら、「クルトガ」か、振って出る「ドクターグリップ」シリーズではないでしょうか。
私はかれこれ7年くらい「クルトガ」一筋です。他のシャープペンシルに浮気したりもしたんですけれど、やはり断トツで書きやすい。
このシャープペンシルの最大の長所といったらやはり、文字の太さにムラが出ないこと。書いている際にペン先が回り続ける仕組みのため、芯の減りが角度によって偏らないんです。
ずっと同じ太さで書けるってそんなに大事なこと? と思うかもしれませんが、意外と全体の見え方に影響しています。文字の太さが安定することで、いつもより字がまとまって、綺麗に見えるんです。
私の周りでは結構使っている人が多い印象だったので、まだまだ知らない人がいるのなら「え!知らないの!?」という驚きとともに「ぜひ使って!」という気持ちです。
最近はディズニーのキャラクターなど様々な柄も登場し、デザイン性にも磨きをかけています。
値段も手頃なので、ぜひ一度使ってみてください。(インターン S)
片手で完結する蛍光ペンが便利!
元々、蛍光ペンがノック式かキャップ式かなんてことには構わないタイプだったのですが、「ぺんてる 蛍光ペン ノック式 ハンディラインS」はすごい。
これを使ったら断然ノック式派になりました。めちゃめちゃ使いやすい…。
資料に目を通しながら重要なところをマークしていく際、キャップ式の場合はキャップの管理が大変です。また、いちいち開け閉めするのも面倒だけど、ずっと開けっぱなしだとペン先が乾いてしまう。
ノック式蛍光ペンはそんな煩わしさを一気に解決してくれるんです。
キャップもないし、片手でペン先の管理ができてしまう。逆になぜこんなに便利なものが、もっと早くに普及しなかったんだ! と疑問ですが、最初にノック式を蛍光ペンに取り入れた人は天才かと。
今お手持ちの蛍光ペンがキャップ式の方は「使い切り次第、全員ノック式に乗り換えて!」と言いたいくらい、おすすめのアイテムです。(インターン S)
朝のマインドフルネスに書道を

最近は、朝早めに起きて書道をしています。その週の目標を書いたり、文字の練習をしたり。
朝に書道をすると、心が整って1日を通して集中できる気もしています。手軽にはじめられるマインドフルネスとして書道をおすすめしたいです。(編集 S)
やる気が見える「しゅくだいやる気ペン」

「宿題やった? 早くやりなさーい!」
これが減るだけで、こんなにストレスフリーになるとは。私ではなく子どもが使う文房具(?)のオススメ品が「コクヨ しゅくだいやる気ペン」です。
鉛筆をセットして書けば書くほどペンにやる気パワーがチャージされて、スマホアプリと連携し、ゲームができたり、アイテムがもらえたり、子どもがやる気になる仕組みが組み込まれている画期的なアイテム。
「チャージしたら?」と声を掛けるとスムーズに宿題に手が伸びる頻度が増えました。やる気パワーをチャージするのが楽しいようで、ちょっと落ちついた今は週3回くらいは使っています。(編集 M)
文房具は、日常的に使う道具のひとつですが、きちんと選べば、自分の苦手や手間だと感じていることをサポートしてくれる頼もしいパートナーになります。
これがないと困る! そんな一品を見つけたら、ぜひ編集部に教えてください。
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Photo: ライフハッカー[日本版]編集部
ライフハッカー[日本版]編集部
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