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使っていないデバイスこそ、定期的に充電したほうがいい理由

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使っていないデバイスこそ、定期的に充電したほうがいい理由
Image: Shutterstock

任天堂は最近、Nintendo Switchを定期的に充電しないと、バッテリー寿命に悪影響の可能性があると警告しました(今回の場合は最低半年に1回程度)。

問題を回避するのは簡単です。バッテリーがなくなるほど使っていない場合でも、年に2回程度はNintendo SwitchやNintendo Switch Liteを充電すればいいのです。ただ、この問題はNintendo製品に限ったことではありません。

デジカメやモバイルバッテリーも同じことが言える

充電式バッテリーのガジェットはどれも、たまにしか使わないとしても、様々な問題を避けるために定期的に充電する必要があります。

バッテリーの中には、長時間空の状態のままだと、充電を保てなくなるものがあります。

また、最終的に科学反応を起こすバッテリーもあり、それが爆発につながる可能性もあります。

あまり頻繁に使わなかったり、買い換える可能性の低いデバイスが、一番この危険性が高いです。

たまに無性にやりたくなる時だけ取り出す古いプレイステーション・ポータブルや、夏のキャンプの時にしか使わないモバイルバッテリー、大学時代に買って、それ以来ずっと持っているデジタル一眼レフカメラのバッテリーなど、身の覚えのあるデバイスがないか考えてみましょう。

古いデバイスを保管するときの注意点

充電をしたほうがいい期間や間隔は、デバイスやバッテリーの種類によって違いますが、使用頻度の低いデバイスは、3〜6カ月に1度は充電するのをおすすめします。

できれば、古いデバイスは、50%ほど充電された状態で片付けるようにしてください。

バッテリーの容量に影響があるかもしれないので、片付けるだけならフル充電する必要はありません(また、保管場所は涼しく乾燥したところが理想的です)。

とはいえ、数ヶ月、もしくは数年使っていなかった物を、慌てて充電するのもやめてください。

中には、安全な状態ではないバッテリーもあるかもしれません。

特にクローゼットや熱い倉庫の中に長年眠っていた古いデバイスのバッテリーは、膨らんだり、割れたり、腐食したり、バッテリーの酸が漏れたりしていないかチェックしましょう。

危険な劣化のサインを見つけた場合、破損したバッテリーは適切に処分してください。昔のガジェットや電化製品のコレクターで、充電式のものを持っている人には、特に大事なことです。

スマートフォン、タブレット、ノートパソコンの場合は?

たまにしか使わない電化製品は、長年の間に劣化するリスクが高いですが、毎日使うiPhoneやAndroid端末、ノートパソコンなどのバッテリーも、あらゆる面で充電不足の影響を受けます。

現代のスマートフォン、タブレット、ノートパソコンは、最高で500回ほどのフル充電のサイクル(バッテリーが完全に無くなってから、フル充電する)までは、一般的にバッテリー寿命は低下しません。

ただし、一部を再充電するのは、そのフル充電のサイクルにカウントされないので、スマホやノートパソコンのバッテリーを完全に使い切るのは避けたほうがいいのです。

つまり、うれしいことにそのデバイスを使うだけで、バッテリーにダメージを与えずに、安全にデバイスを使い続けられるということです。

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Image: Shutterstock

Source: Kotaku, Techradar, Varta, Call Recycle, Garmin

Brendan Hesse - Lifehacker US[原文

訳:的野裕子

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