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体調があまり良くない…運動していいか休むべきかを見分ける簡単な質問

体調があまり良くない…運動していいか休むべきかを見分ける簡単な質問
Image: Shutterstock

常識的に考えると、体調が悪いときは運動しない方が良いのですが、必ずしもそれが当てはまらないこともあります。

病気になるとフィットネスの目標達成計画が狂ってしまうと心配している人は、ぜひこの記事をお読みください。

運動するか迷うときの簡単なチェックポイント

鼻をかむ女性
Photo: Maridav (Shutterstock)

ほとんどのコーチ医師が言うように(YouTuberのPictureFitさんもこの動画の中で説明していますが)、一般的な経験則として、体調が悪いときは「症状が首から上に出ているか、首から下に出ているか」をチェックし、自分に問うてみましょう。

咳、鼻水、のどの痛み、鼻づまりなど、首から上に症状が出ているなら、運動しても大丈夫です。

こうした症状は、深刻な病状を示すものではなく、アレルギーや軽い風邪が原因であることが多いからです。ですから、運動したいと思ったらしても構いません。

一方、発熱、疲労感、身体の痛みなど、首から下に症状が出ている場合は、1日休むのがベストです。

新型ウイルスやインフルエンザに感染している場合は、しばらく休みを取るべきです。胸部鬱血による吐き気や痰が混じった咳のような症状が出ているときも、同様です。

心臓の炎症を悪化させる可能性も

さらに、今は新型コロナウイルス感染の懸念もありますし、一般的なウイルス性の病気に関する懸念を表明している医師もいます。

こうした症状が出ているのにエクササイズすると、心臓の炎症を悪化させてしまう可能性が高くなります

この炎症がどの程度よく起こることなのか、どの程度深刻なものになるかわかっていないので、そういうことがもっとはっきりするまでは、大事を取った方が良いでしょう。

いずれにしろ、休息が必要だと感じるときは、無理は禁物です。トレーニングを2~3回休んで早々に回復する方が、病気が長引いて長期間トレーニングを休むことになるよりマシです。

トレーニングは軽めに、水分補給をしっかりと

水を飲むカップル
Image: Shutterstock

トレーニングすることにしたら、軽めにやりましょう。ハードなトレーニングをすると身体を回復させるのが大変です。

普段なら食事と睡眠をしっかり取ることで回復できますが、体調がイマイチのときは、トレーニングからの回復に加えて、病気からの快復にも身体はエネルギーを使う必要があるからです。

ですから、トレーニングの強度や長さを減らしましょう。リフティングなら、1回のレップで持ち上げられる最大重量に挑戦するのはやめて、軽いリフティングを5回から10回してください。ランニングなら、ヒルスプリントや長距離走はやめて、楽に走りましょう。

トレーニング中は、常に水分補給して、体調の変化に注意しましょう。症状が悪化したら、すぐにトレーニングを止めて休んでください。

最後に、一番大事なことですが、ジムや他人に接して感染させる可能性がある場所には行かないようにしましょう。自分は良くても、他人に病気をうつすリスクがあるからです。

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Patrick Allan and Beth Skwarecki – Lifehacker US[原文

訳:春野ユリ

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