音楽に合わせて踊る!? ワイヤレスロボットスピーカーを試してみた
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なかなか外出するのも難しいこのご時世。SNSやLINEなどのオンラインツールがあるとしても、自宅で一人だと心細いものですよね。
今回は、そんな一人でのお家時間の寂しさを紛らわしてくれるカワイイ相棒を紹介したいと思います。
現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中のダンシングロボットスピーカー「シンゴ」。スマホやPCとBluetoothで接続できるワイヤレススピーカーなのですが、ただのスピーカーではありません。音楽に合わせて踊るロボット型なんです。
「シンゴ」は音楽に合わせて踊るロボット

普段から自宅でスピーカーの代わりにAmazon Echoを使っているのですが、どうせならとロボットスピーカー「シンゴ」に置き換えてみました。音量、動き、家族からの反応など、ご紹介していきます。
まず、セットアップですが、Bluetoothでスマホを接続するだけ。専用のアプリも用意されていますが、「シンゴ」の動きをよりカスタマイズしたい人向けです。基本的に、「シンゴ」は、流れる音楽を自動で分析し、130種類以上の動作を組み合わせて踊ってくれます。難しいセットアップなしで、ロボット型スピーカーを使えるようになりますよ。

背中にランドセルのように背負っているのが、スピーカー。5W出力で、すっきりとしたサウンド。音のクオリティがとても高いとは感じませんでしたが、良くも悪くも「普通」という印象でした。そもそも音にこだわりたいなら、高級コンポやヘッドフォンを使うのがいいですかね。
操作はアプリもしくはタッチで

シンゴの頭を軽くタッチして、スピーカーの再生や停止が可能。耳のボタンを押すと、曲送り・曲戻しや音量調節もできますよ。
肝心のダンスはどうだった?

一番重要なダンス! スイッチをオンにした段階で、勝手に踊りだしてびっくりしました。

音楽を流すと、その曲調に合わせて踊りが変わる仕組み。「ウィーンウィーン」というロボットらしいモーター音と共に、時にはゆっくりで、時には激しいダンスを披露してくれます。
そのバリエーションは豊富で、11種類の手の動作と、35種類の足の動作の組み合わせて、130種類以上のコンビネーションアクションが可能。自分好みの振り付けもアプリでできるので、ダンスを考える楽しみもあります。
2歳の子どもの反応を見てみると、ちょっと怖そうな表情で眺めていましたが、徐々に慣れていったようです。
可愛さが一番かも…!

「シンゴ」は、丸い目が特長的で、ロボットなのに優しい表情を見せてきます。これが、かわいい。無機質なスピーカーを自宅に置くよりも、動作のある友達感のあるスピーカーもありだなと思いました!
踊るロボットスピーカー「シンゴ」は、1度のフル充電で約1時間40分ダンスが可能。スピーカーのみだと、約4時間再生できます。
ダンシングロボットスピーカー「シンゴ」は、50名様限定で通常価格13,860円のところ19%OFFの11,887円(消費税・送料込み)で支援が可能。商品の詳細は、下記リンクからご確認ください。
>>音楽に合わせて踊る!アプリで動く!癒し系ダンシングロボットスピーカー「シンゴ」
Photo: 島津健吾
島津健吾
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