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日照り続きでも植物を外で元気に育てる5つのコツ

日照り続きでも植物を外で元気に育てる5つのコツ
Image: Shutterstock

四季のある場所に住んでいるなら、春から夏にかけては植物の成長が楽しみになるでしょう。

でも、雨が十分に降らなかったら? 米国立気象局気候予測センターによると、今夏、アメリカでは南西部や大草原地帯の多くの地域が長期的な干ばつに見舞われる見通しです。

また、ニューイングランドの一部では短期的な干ばつが起こりそうだとか。

そんな状況の中、乾燥に負けずに植物を育てるには、いったいどうしたらいいのでしょう。

水が足りているかどうかを確認する

カリフォルニア大学農業・天然資源学部が出しているガイドラインによると、植物の水ストレスには下記の症状があるようです。

  • 葉っぱがしなびている、または垂れ下がっていて、朝が来ても(追加で水をあげないと)元に戻らない
  • 葉っぱが丸まっている、または黄色くなっていて、今にも落ちそう。小枝も落ちそう
  • 葉っぱの艶が消え、灰色または青っぽくなっている
  • 葉っぱが日に焼けている(特に南側の葉)
  • 新しい葉っぱが通常よりも小さい、または葉柄どうしが通常よりも近い
  • 芝生の場合、数分たっても足跡が消えない

これらに思い当たる節があるなら、夏のガーデニング戦略を考え直したほうがよさそうです。

日照り続きでも外で植物を育てる方法

では、芝生、植物、花を育てるため、ただホースで水をやる以外の方法としては何があるのでしょう。

Gardener's Jounalから、いくつかの方法を紹介します。

  1. 水をたっぷり、でも頻度は少なく。毎日水をあげるのではなく、週に1回、大量の水をあげるという方法です。これにより深く根を張ると同時に、土壌に蓄積された塩分を流し出すことができます。
  2. 点滴灌漑(てんてきかいがん)、AquaCone、ウォーターバッグ、潅水ホースなどの方法で、土に直接水をやる。これらは、上から水を撒くよりも蒸発で水を失いにくい方法です。根にゆっくり水を与え続ける自動給水式植木鉢やプランターもオススメです。
  3. 根覆いをする。特に、木皮、細かく砕いた葉、松葉、などを5~8センチ程度敷き詰めることで水分の保持と土の断熱ができます。根覆いは、花壇だけでなくプランターでも有効です。
  4. 直感的に反するかもしれませんが、肥料をやめる。肥料は植物の成長を促すものの、より多くの水が必要になるからです。
  5. 木や低木の剪定をしすぎない。これもまた、新たな成長を刺激するからです。

以上を参考に、雨の少ないシーズンでも植物を元気に育ててください。

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Source: Gardener's Jounal, University of California, NOAA

Elizabeth Yuko - Lifehacker US[原文

訳:堀込泰三

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