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もう忘れたほうがいい、お金に関する古い格言3つ

もう忘れたほうがいい、お金に関する古い格言3つ
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新型コロナウイルスの時代では、お金に関する古いアドバイスのいくつかが、もはや効力を失ったように見えます。

私たちの親の世代は、よかれと思って自分たちの経験則を伝えてきましたが、現代には当てはまらないものも出てきています。

今回はそうした、もう忘れたほうがいい、お金に関する古い格言を紹介します。

借金はできるだけ早く返せ

借金を背負った男性
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パンデミックが悪化の一途をたどる現在、多くのアメリカ人は、解雇や勤務時間の削減にあえいでいます。

家賃学生ローンの支払い食費の確保に苦労しているようなら、家族の差し迫ったニーズを優先させなければなりません。

収入が再び安定し、余裕ができてから、以前と同じ返済計画に戻ればいいでしょう。

株式市場はギャンブルみたいなものだ

株式市場
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2月、3月に株式市場が急落したとき、専門家たちは、11年間続いた上昇相場が終わりを告げたのだと言っていましたが、その後、記録的なスピードで相場は回復しました

リタイアが近い人たちは、相場の変動性に恐怖を覚えるかもしれませんが、楽観的になれる理由がたくさんあります。とくに、長期的な投資が可能な人にとっては、明るい材料があります

メディアは株式市場の変動性ばかりを強調しますが、基本的には今後も上向き続けることを歴史は示しています。

過去100年で、大きな下落が何度かありましたが、株価は全体的に上昇し続けてきました。投資を避けていると、この大局的な上昇傾向から受けられる恩恵を取り逃がすおそれがあります。

賃貸はお金を捨てるようなものだ

賃貸契約
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住宅ローンの金利が下落し続けている現在、これまで以上に「アメリカンドリーム」を買わなければというプレッシャーを感じている人もいるはずです。

しかし、家を買うために家計の負担が増えるのだとしたら、それは間違った選択である可能性があります。

現在の不安定な経済状況においては、たとえその余裕があるのだとしても、月々の出費を増やすことはリスクにつながるおそれがあります。

誰がなんと言おうと、自分が住むための住宅は投資物件ではありません。 住宅販売価格の中央値が高値を記録し続けていますが、このまま上昇しつづける保証はありません。

また、築年数によっては、修理やメンテナンスに予想以上の費用がかかることもあります。

もちろん、家を購入する理由はたくさんあります。たとえば、地域に根を下ろしたい、生活空間を自分の好きなようにアレンジしたい、などさまざまな事情があるはず。

とはいえ、賃貸はお金を捨てるようなものだ、という古い格言は、もう忘れてしまいましょう。

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Kate Dore - Lifehacker US[原文

訳:伊藤貴之

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